器用貧乏な人の特徴とは?どんな仕事が向いてる?

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器用貧乏な人

何でもある程度は上手くこなせるのに、特にこれが得意ってものがない…

このような人のことを器用貧乏と呼びます。

器用貧乏は、「結局は何も極められず大成しない人」という文脈で使われ、良い性質ではなく、悪い性質として語られます。

しかし、器用貧乏であるということは、人よりも何でもうまくこなせる器用さを持ち合わせている、ということでもあります。

その長所をうまく活かせれば、きっと成功できるでしょう。

さて、この記事では、器用貧乏な人はどのような人なのか?その特徴についてまず解説をし、向いている仕事についてもご紹介をしていきます。

自分で、器用貧乏だと自覚している人はもちろんのこと、自分の子供やパートナー、友人などが器用貧乏で、「成功の手助けをしてあげたい」という方にも、お役に立つ情報ですので、是非参考にしてみてください。

器用貧乏な人の特徴

器用貧乏な人は、物事を卒なくこなせるけど、突出して得意なものはない人のことです。

このような人は、以下のような4つの特徴を持っています。

要領が良い

器用貧乏な人は、要領が良いです。

何をするにも、物事の要点を的確に掴んで、適切なやり方を実践することができます。

仕事や何かのコツを掴むまでに要する時間は、他の人と比べるとずっと少なくて済みます。

効率のいい方法を見つけ出すのが得意ということでもあります。

特定の分野について「及第点」に達するまでの時間が少ないんですね。

順応性が高く機転が利く

器用貧乏な人は、これまでやったことがない仕事や新しい環境でも、すぐに馴染んで適切なルーチンをくみ上げることができます。

他の人なら戸惑ってしまうような変化であっても、対応することができる高い順応性を持っているのです。

新しい仕事に就いても、すぐに慣れてこなすことができるということは、機転が利いているということでもあります。

周囲があまり気づかないような点に対処できるので、とっさの事態にもベターな方法でアプローチすることができます。

機転が利くということは、応用力が高いと言い換えることもできるでしょう。

執着心がない

器用貧乏な人は、広いジャンルにすぐ習熟することができる反面、一つのことを徹底的に追求しようとするこだわりがありません。

良くも悪くも執着心があまりないのです。

なぜ、器用貧乏な人は執着心がないのでしょうか?

器用な人は、例えば、何か新しいことを始める場合でも、0の状態からでもすぐに70点のレベルにまで達することができます。

しかし、70点からさらに上のレベルに達するには、いくら器用な人であっても、時間や労力が必要となります。

器用貧乏な人は、それを「めんどくさい」と感じて、70点で満足してしまうんです。

一つの物事に執着して極めようとしないのには、このような心理が働いているわけです。

目標がさほど高くなく、一つのことについてのスペシャリストになるよりも、平均値をあげていきたいタイプなんです。

傍からみると「飽きっぽい」と捉えられることもあります。

興味や関心の幅が広い

器用貧乏な人は、様々な分野に興味や関心を抱く傾向にあります。

一つの物事に時間をかけて、より専門的な知識を高めていくよりも、広く浅く知識やスキルを身に着けていきたい、と思ってしまいがちです。

色んなことができるようになりたいし、たくさんのことを知っていたい、と思っているわけです。

ですから、他の人から見ると「多趣味」で「視野が広い」、「雑学好き」などと思われる傾向にあります。

様々なことに関心があるため、一つのことをとことん追求できなくなってしまうわけです。

器用貧乏な人に向いている仕事

様々なことを卒なくこなせるけど、一つの物事をマスターするのが苦手な器用貧乏な人。

このような人は、3つの仕事に向いていると言えます。

コンサルタント

器用貧乏な人は、多岐なジャンルについて精通し、広い知識を得るのが得意です。

どっぷり何かにのめり込むということがない分、少し離れたポジションから客観的に物事を見て、分析したり、アドバイスをしたりするのが得意です。

ですから、企業の現状を分析し、課題の解決に向けたアドバイスする経営コンサルタントなどは、天職と言えるかもしれません。

マーケター

マーケターとは、マーケティングをする人のことです。

企業のマーケティング部で働いている人のことです。

マーケティングとは、市場調査のことで、簡単に説明をすると、ユーザーのニーズをくみ取るための調査のことです。

例えば、特定の商品やサービスに関する市場規模や市場価格、販売経路などの調査をします。

どこの企業にも言えることですが、ユーザーがどんな商品やサービスを欲しているのかを把握するためには、マーケティングが非常に重要です。

器用貧乏な人は、広いジャンルについて知り、分析を加えるのが得意という観点からは、マーケターの仕事が向いていると言えそうです。

起業家

器用貧乏な人は、新しいことに挑戦し、様々な物事をこなすのが得意です。

ベンチャー企業の社長なんかも、向いている仕事の一つと言えるでしょう。

起業家に一番求められるのは、経営全般に関する知識です。

戦略の立て方、資金の集め方、人の雇い方や育て方、プロジェクトの進め方など、起業家に求められる知識は実に多岐にわたります。

ただ、起業家とは、言わばディレクター(監督)と同じですので、一つひとつのことについて、細かく知っている必要はありません。

全体について浅く広く知っていれば、後は得意な人にそれを振っていくのが経営者の役割です。

一つのことに精通するというよりも、全体について広く浅く知ることを得意とする器用貧乏な人には、会社経営は向いていると言えそうです。

以上となりますが、器用貧乏な人は、何をするにも大成できず中途半端だ、というネガティブなイメージを持たれてしまいがちです。

ですが、ある程度のことは何でもスッと身に着けることができ、広いジャンルに精通することができるという特性は、大きな長所でもあります。

そんな長所を生かすことができる職に就くことができれば、きっと大成できるでしょう。

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