上司と合わない!会社を辞める前に試すべき対処法とは?

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合わない上司と働く

上司と合わないという理由で、「仕事に行きたくない」や「仕事辞めたい」という気持ちになってしまうことは、けして珍しくはありません。

ただ、それだけにとどまらず、実際に体調を崩したり、多大なストレスからうつ病を発症したりして、仕事に行きたくても行けない状況に陥る場合もあります。

合わない上司の元では、思うように仕事ができないと悩みを抱えている人は多いでしょう。

上司と合わないと、仕事に身が入らず、仕事の効率が下がったり、ミスを連発したりしやすいです。

その結果、上司との関係がますます険悪になるという悪循環を招く怖れもあるでしょう。

成績不振に陥ると、昇進に響いたり、退職に追い込まれたり、リストラ対象になっていわゆるクビになる場合も考えられます。

いすれにせよ、上司と合わない、ということは、仕事を進める上で、大きなマイナスになることだけは確かです。

ただ、合わない上司にひたすら我慢するくらいなら、試してほしい対処法があります。

この件について、これから一緒に見ていきましょう。

合わない上司と仕事をすると体調を崩す原因に

合わない上司と仕事をする、そのこと自体がすでに大変なストレスです。

職場で合わない上司と一緒にいる間、常にストレスにさらされ続けているといっても過言ではないでしょう。

「ストレスは万病の元」といわれるように、ストレスは体調を崩す最大の要因です。

休日を除き、1日のうち仕事に費やされる割合は、大きいですし、ほぼ毎日、合わない上司といる間、ストレスにさらされ続けているわけですから、その影響力は相当に大きいものになるでしょう。

実際、長期に渡り、合わない上司の元で仕事をし続けたことで、ストレスが蓄積してしまい、それが原因でうつ病を患って、休職や退職に追い込まれる、というケースは非常に多く見受けられます。

子供は親を選べないと同様に、部下も上司を選べません。

せっかく夢見ていた企業に就職できたのに、合わない上司に当たる場合と当たらない場合では、その先の未来の命運が大きく分かれてしまうものです。

仕事を辞めるのは最後の手段

合わない上司がいる職場で、常に多大なストレスにさらされながら、辛いのを我慢して仕事を続けた結果、体調を壊してしまうくらいなら、思い切って仕事を辞めてしまうことを考えてもよいかもしれません。

ただ、結論を急ぐのは待った方が賢明です。

確かに仕事を辞めてしまえば、ストレスの元凶となっている上司とおさらばでき、そのおかげで、体調も回復するかもしれません。

しかし、新たに職を見つける必要が出てきます。

このご時世、希望通りの職に就ける保証はどこにもありません。

特に、今、正社員である場合は、会社を辞めてしまったが最後、もう二度と正社員としては働けず、パートやアルバイトに甘んじることになる心配も出てきます。

運よく、新たに希望通りの職に就けたとしても、皮肉なことに、転職先の上司とまた合わない、などという状況に陥ってしまう場合も考えられます。

実際に、世の中には、なぜだか合わない上司に当たり続け、転職を繰り返すという、上司運の悪い人が少なからず存在します。

もちろん、上司運の悪い人が皆、転職を繰り返しているわけではありませんが、人間関係を理由で仕事を辞めることは、相当にリスキーであることだけは確かです。

仕事を辞めるのは最後の手段としてひとまず保留しておき、仕事を辞める前に、できるかぎりのことをやってみるのが得策と言えるのではないでしょうか。

上司と合わないときの対処法

上司と合わない場合は、以下の9つの対処法を試してみてください。

異動願いを出す

職場で上司と顔を合わせたくないのであれば、なにも辞めなくても、異動願い(異動希望届け)を出すという方法で、合わない上司と別れることができる場合も多いです。

人事部に相談すれば、部署異動させてもらえるかもしれません。

会社の方も、むやみに退職者を出したくはないので、対応してくれるケースは多いです。

特に、たくさんの部署がある大手企業で働いている場合は、この対処法を試してみる価値は十分にあるでしょう。

友人に相談する

何でも話せる気の合う友人がいる場合は、その友人に合わない上司のことを相談してみましょう。

例え、その友人から、問題の解決につながるような的確なアドバイスを得られなくても、ただ、話を聞いてもらえるだけでも、ずいぶんと気持ちが楽になれるものです。

同じような立場の友人がいた場合は、お互いに上司に対する不満をぶちまけ合うことで、よい憂さ晴らしになるのではないでしょうか。

自分の非を改めてみる

上司と合わない理由が、自分に非がある場合も意外と多いものです。

例えば、挨拶ができない、敬語が使えない、など社会人としてのマナーや言葉遣いがなってないという理由で、上司にマークされてしまう場合も少なくありません。

その場合は、元気よく挨拶をしたり、言葉遣いを改めることで、上司との関係の改善が望めるかもしれませんね。

完全に割り切る

これは気持ちの問題ですが、上司とは単なる仕事上の関係と完全に割り切ってしまう、というのも対処法としては、一定の効果が期待できます。

例えば、上司の前では萎縮してしまって、言いたいことを言えず、関係がぎくしゃくしてしまうのであれば、いっそ上司をかぼちゃだと思って接するようにされてはいかがでしょう。

緊張せずに、フランクに接することでき、それが功を奏し、上司との関係が改善する場合もあります。

上司を反面教師にする

上司と合わない原因が上司の部下への接し方に問題がある、人柄が尊敬できない、などである場合に効果的な対処法です。

「自分は絶対にあんな上司にはならない」と上司の一挙手一投足をすべてダメな見本として捉えて、自分が成長する糧にされてはいかがでしょう。

この方法により、上司の存在がそれほど気にならなくなり、それまで以上に自分の仕事に熱心に取り組めるようになれることが望めます。

自分に合ったストレス解消法を試す

上司と合わないことが原因でストレスを溜め込むことが一番よくありません。

自分に合うと思えるストレス解消法をいくつか用意しておいて、溜め込む前に、発散させておきましょう。

いわゆるガス抜きというやつですね。

できればその日に受けたストレスはその日のうちに解消させてしまうに限ります。

例えば、カラオケで熱唱する、上司への不満を思いつく限り書き綴る、お笑い番組を見て大爆笑する、思いっきり身体を動かして汗を流す、などはストレス解消法として、多くの人が実践している方法です。

もちろん、これのストレス解消法も、合う合わないがありますので、あなたが最もリラックスできることや夢中で楽しめることを見つけ出して、ストックしておくことをおすすめします。

上司のチャームポイントを探してみる

どうせ毎日嫌な上司と顔を突き合わせることになるのであれば、いっそ、上司のチャームポイントと思えそうな面をいろいろと探してみてはいかがでしょう。

どれだけ嫌いな人間でも、100%嫌な部分でできているわけではありません。

仕事で尊敬できる部分、人生の先輩として好きになれそうな部分、探せば、きっと好感を持てる部分が見つかるはずです。

そういった部分をひとつでも見つけることができれば、例え合わなくても、うまく折り合いをつけて、良好な関係を築くことができるようになれるかもしれません。

上司についてよく知る

新入社員である場合は、上司のことをよく知らない、という理由で、単に合わないと思い込んでいるケースも多いものです。

例えば、上司を交えた飲み会に積極的に参加し、あえて上司の席の近くに座って、上司の話に耳を傾けてみてはいかがでしょう。

これまで知らなかった上司の人となり、趣味趣向などを知ることができ、そこから上司との付き合い方のヒントを得ることもできるかもしれません。

ビジネスマナーの基本を身に着けておく

挨拶をきちんとする、敬語を正しく使う、ほうれんそう(報告、連絡、相談)を的確に行える、などは上司に好かれる社員に共通する特徴であります。

すべて、ビジネスマナーの基本中の基本とも言えますが、意外ときちんとできる人は少ないものなのです。

これを機に、ハウツー本などを参考に、ビジネスに必要なマナーを全てきちんと身に着けておくようにしましょう。

上司の風当たりが柔らかくなることによる関係の改善が望めます。

以上となりますが、合わない上司と一緒に仕事をすることは、健康を損なう原因になります。

ただ、上司と合わないからと言って、いきなり仕事を辞めるのではなく、まずはここで紹介をした対処法を試してみてください。

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