人生をもっと気楽に生きるには?肩の力を抜いて生きよう!

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気軽に生きる

人生は、気楽に生きた方がはるかに楽しく、また不思議と物事がうまく運ばれやすくなるものです。

スポーツの試合などでも、必要以上に力が入ってしまうと、思うような結果が出せないものです。

「気負う」という言葉がありますが、これは、うまくやろうとして頑張りすぎてしまう状態を意味する言葉で、まさに気楽とは正反対の言葉です。

つまり、気楽に生きることは、気負わずに生きることでもあります。

日本人は、良くも悪くも、真面目で責任感が強く、仕事でも無理をし過ぎてしまうため、うつ病などの心の病を患ってしまう方も多いですね。

恋愛などのプライベートなことも、真面目に考えすぎてしまう傾向にあり、疲れやすい国民性と言えるでしょう。

「適当とまでは言わないまでも、もっと気楽に生きれたら楽なのにな~」と考えている方も多いでしょう。

そこで今回は、気負わずに、気楽に生きる方法を7つご紹介します。

人と比べない

これは、気楽に生きるには、絶対に外すことのできない方法です。

人と比べることは、人生を生きづらくする大きな原因の一つと言えるでしょう。

人間という生き物は、「優越感に浸りたい」という欲求があるため、どうしても自分と他人を比べてしまいます。

人と比べて、自分の方が劣っている場合は、それだけでもう気が重くなり、気楽さは遠ざかってしまいます。

「これではいけない!」とばかりに、無理して頑張ってしまうと、ますます気楽とはほど通い状況に陥ってしまうことでしょう。

また、人と比べると、どうしても競争意識が強くなり、勝ち負けにこだわってばかりになり、気が休まらず、心が疲れる一方になります。

元々、一人ひとりが唯一無二の存在なので、そもそも比べる必要などどこにもなく、人と比べることはまったくのナンセンスです。

そのことに目を向け、何事に対しても人と比べず、「自分は自分、人は人」という考え方を持つようにしましょう。

自分を人と比べないだけでも、心が軽くなるはずです。

何事も腹八分

「腹八分目に医者いらず」ということわざがあります。

これは、お腹いっぱいになるまで食べないで、「もうちょっと食べたいなあ」と思うところでやめておけば、健康を維持できるという意味です。

それと同じで、何事に対しても、めいっぱい頑張ると、やはり疲れてしまうものです。

頑張るにしても、八部程度に留めておいて、余力を残すようにしましょう。

満腹になるまで食べ物を詰め込んでしまうと、胃に大変な負担がかかるのと同様に、何事も全力を出して頑張ってしまうと、心に大きな負担がかかる、そう考えることが重要です。

何事も完璧を求めないで、「これくらいでいいか」というところで満足する癖をつければ、今よりもきっと気楽に生きられるはずです。

今あるものに満足して感謝する

「足るを知る」という有名な言葉がありますよね。

これは、正確には「足るを知る人は富む」という老子(中国春秋時代における有名な哲学者・思想家)の教えで、満足することを知っている者は、心豊かに生きることができる、という意味を持っているようです。

当然、足るを知ることができない、すなわち、今あるものに満足できなければ、心が満たされず、幸せな生活を送ることはできません。

そう言われると、「あまり欲張らないで今あるもので我慢しないといけないのかな」と解釈してしまうかもしれませんね。

しかし、老子の教えにそのようなニュアンスはありません。

老子が伝えたいのは、今あることに満足できなければ、常に心は不満な状態に陥るので、心が休まることがない、すなわち、気楽に生きられないから、今あることに目を向け、感謝し、満足しなさい、ということのようです。

もちろん、人生の上を目指すためには、欲が原動力になる場合もあります。

「もっとよい生活がしたい」、「もっと人から好かれたい」そういう欲がなければ、頑張れないことだってありますよね。

ただ、そればっかりですと、さすがに心が疲れてしまいます。

しかも、頑張ってようやくその欲を満たすことができても、そのことに満足できなければ、また新たな欲を満たすために頑張ることになり、キリがありません。

足りないことに目を向けず、今のある物や与えられた状況に感謝して、満足しましょう。

そうすれば、本来無用なストレスを増やすことなく、ずいぶんと気楽になれるに違いありません。

「まっいいか」で締めくくる

「まっいいか」という言葉は、気楽に生きるために、優れた効力を発揮してくれるまさに魔法の言葉と言えるでしょう。

しかも、これは口にするだけですので、簡単ですね。

嫌なことは溜め込まずに、言葉にして発散するに限ります。

ただ、嫌なことを言葉にすると、悪口や愚痴など、どうしてもネガティブな内容になりがちですね。

しかし、最後に「まっいいか」、「まっいいけどさ」という言葉で締めくくると、気持ちが楽になるものです。

嫌な気持ちも緩和され、本当に「まっいいか」と思えてくるから不思議です。

例えば、「まったく、あれほど時間厳守と言ったのに、もう30分も遅刻してる。許せない!」と言うのと、「まったく、あれほど時間厳守と言ったのに、もう30分も遅刻してる。けど、まっいいか」 というのとでは、ストレスの感じ方も全然違ってくるものです。

何かに不満を感じた時、発する言葉によってストレスの感じ方が強くなったり、弱くなったりするのは、さまざまな研究からも明らかになっています。

どんなに否定的あるいはネガティブなことを言っても、最後に「まっいいか」という肯定的かつポジティブな言葉で締めくくれば、最初に言った否定的な内容が打ち消され、肯定的な内容に変化します。

感じるストレスもかなり弱くなるでしょう。

「まっいいか」を口癖にすることで、自然と物事をよい方に捉えられるようになりますし、物事の悪い面よりも良い面に目が向くようになっていける点も見逃せません。

今を目一杯楽しむ

やはり、まだ起こってもいない未来のことを先回りして、あれこれ悪いことばかり考えてしまうと、心が不安だらけになり、気楽に生きるのが難しくなるものです。

同様に、すでに終わってしまった過去に対してクヨクヨすることは、単なるエネルギーの無駄遣いです。

未来に思い悩むことも、過去を振り返って後悔することも、どちらも、今にまったく気が向いていない状態です。

今、この瞬間はもう二度とやっては来てくれないのです。

今、この時を目一杯楽しむことに全エネルギーを注ぎましょう。

今を目一杯楽しむといっても、あまり難しく考えずに、今、自分がやってることに目を向け、ただそのことに全神経を集中するようにすればOKです。

例えば、食事のときは、食べることに集中して、食材一つひとつをじっくりと味わうことも、今を目一杯楽しむことに該当します。

今という瞬間に目を向ける行為は、マインドフルネスと呼ばれています。

世界中で注目されている瞑想も、マインドフルネスの一つです。

ある意味、人生は「今」の連続です。

今、楽しまないで、いったいいつ楽しむのか?という話になりますよ。

今を目一杯楽しむことは、気楽に生きるために、絶対に外せない方法と言えるでしょう。

断捨離を行う

断捨離によって、物を減らすことで、驚くほど気持ちが軽くなり、その結果、気楽に生きられるようになれる場合も多いです。

部屋が余計なもので溢れていると、それだけで窮屈で、とても気楽にはなれません。

そもそも断捨離の目的は、要らない物を全て捨てることで、物への執着を手放し、心の重荷を開放し、身軽で気楽な生活を手に入れることでもあります。

しかも、断捨離を行なうと、今ある物で満足できるようになって、物欲はもちろんのこと様々な欲望から自由になれる点も見逃せません。

もし、あなたの部屋の中が不要な物で溢れているのであれば、それは気楽な生き方の妨げになるでしょう。

思い切って、断捨離を行って、部屋も心もスッキリさせましょう。

人に期待しない

人に期待するということは、余計なストレスを増やすことでもあり、当然、気楽に生きることから遠ざかります。

例えば、他人から助けを求められて、助けてあげると、どうしても見返りを期待してしまいませんか?

それは、「これは借りだぞ」という心理が働くためです。

そして、見返りを期待していたのに、それがないと、「あの時の恩を忘れやがって」と裏切られた気持ちになってしまいますよね。

このようなことが原因で、人間関係がギクシャクしてしまった・・・なんて経験がある方は、けして少なくないでしょう。

ただ、よく考えてみてください。

裏切られた気持ちになるのは、人に期待し過ぎてしまうからではないでしょうか?

最初から見返りなんて期待しなければ、例え見返りがなくても、裏切られた気持ちになんてなりませんし、見返りがあれば、「ラッキー!」と思えるでしょう。

見返りだけに限った話ではありませんが、何をするにも人に期待し過ぎなければ、何をされても感情的にならず、穏やかに相手に接することができます。

人に対して「こうして欲しい」、「ああして欲しい」とあれこれ期待し過ぎなければ、波風を立てることもなくなるので、円満な人間関係を築くことができるでしょう。

同様に、他人の期待に応えようとしないことも、気楽に生きるために必要です。

期待に応えようとすると、どうしてもプレッシャーがかかりますし、無理しやすいですし、窮屈な思いを強いられます。

何事に対しても、他人の期待を意識せずに、自分のペースで余力を残しつつ取り組んでみましょう。

よい具合に肩の力が抜けた分、逆に、周りの期待以上の成果を上げることになる場合もあるでしょう。

以上となりますが、この記事では、気楽に生きるための7つの方法を紹介してきました。

もし、あなたが「もっと気楽に生きたい」と思っているなら、後は行動あるのみです。

気楽に生きて、人生をもっと楽しみましょう!

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