部下から好かれる上司の特徴とは?嫌われる上司との違いは?

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部下に好かれる上司

どこの会社にも、部下から好かれる上司と嫌われる上司がいるものですね。

もし、あなたが部下を持つ立場であれば、自分の部下から慕われる上司になりたいものですよね。

部下から嫌われてしまうと、仕事がやりにくいですし、職場の雰囲気も悪くなりやすく、結果的に業績に響くことにもなりかねません。

実際に、部下から総スカンを食らってしまい、毎日辛い思いをしならが仕事をしている上司の方も多いはずです。

もちろん、部下から嫌われる原因がはっきりとわかれば、改善もできるかもしれませんね。

しかし、「嫌われる原因がイマイチわからない...」という場合もあるでしょう。

その原因を直接部下に訊ねるわけにも行かず、「好かれる上司になるには、どうすればいいのだろう...」と悩むことになりやすいものです。

そこで今回は、部下から好かれる上司の7つの特徴と嫌われる上司との違いについてお伝えします。

もし、あなたが部下に嫌われて困っている場合は、要チェックです。

また、今は部下の立場だけど、将来的に上司のポジションを目指している場合も、参考にしていただければ幸いです。

部下思いである

これは、部下に好かれる上司のほぼ全てに共通する特徴と言えるでしょう。

誰だって、自分のことを気にかけて大切にしてくれる相手には、好感を持つものです。

部下も同じで、自分のことを気にかけて大切に扱ってくれるということが、ひしひしと伝わってくる優しい上司のことを、好きにならずにはいられなくなります。

絶えず部下のことを気にかけていれば、部下のちょっとした変化も見逃すことは、まずありません。

そのため、例えば、「あれ?浮かない顔してるね?何かあった?」というふうに、部下の変化に気づき、ごく自然に自分から救いの手を差し伸べることができます。

これに対して、部下のことにはまったく無関心で、扱いもぞんざいな上司は、間違いなく嫌われるでしょう。

部下に無関心になってしまうのは、自分のことで手いっぱいで、部下のことを気にかけたり、かまったりしている余裕がない、というのがありがちな理由として考えられます。

当然、そんな上司には相談しづらいものですし、勇気を出して相談した場合も邪険にされるのは目に見えています。

指示内容が的確でわかりやすい

これも部下に好かれる上司の典型的な特徴と言えるでしょう。

指示が的確でわかりやすいと、部下もすぐに理解して、指示通りに動くことができます。

指示内容がよくわからずに、何度も確認するというのは、部下にとって、それ相応のストレスになります。

そのため、指示が的確でわかりやすく確認の必要がない、というのは、部下としては大助かりです。

また、何のためにそれをする必要があるのか、その意図が明確だと、なおさら部下としてはやりやすいでしょう。

逆に、意図が不明確で、具体性に欠ける指示ばかり出す上司は、部下から嫌われやすいでしょう。

指示内容を理解するまで、何度も確認しなければならないため、部下にとっても大変に非効率です。

だいたいそういう上司は、部下から何度も質問されると、顔をしかめたり、突然キレたり、確認しづらいタイプである場合も少なくありません。

仕方なく、自分なりに解釈して、指示を実行しようとします。

万が一その解釈が間違っていた場合は、実行してから上司に間違いを指摘され、大目玉を食らうことになる場合もあるでしょう。

ところが「上司の指示がわかりづらかった」とは言えないので、ストレスを溜め込むことになります。

そういったことが繰り返されると、部下もそんな上司のことが嫌いになって当然と言えるでしょう。

部下の指導が上手い

部下のやる気や能力を引き出したり、助言を与えたり、部下を上手に指導するのも、上司の仕事のひとつです。

それが上手ければ上手いほど、その上司は、やはり部下に好かれやすいです。

部下に好かれる上司の指導の仕方は、細かな点は人それぞれで異なっていますが、共通している点は、部下を尊重している、ということです。

そのため、指導する際も、例えば「何かわからないところはある?」、「君はどう思う?」、「君ならどうしたい?」などと、部下の意見や気持ちを確認することを怠りません。

そして部下の返答に、最後までしっかりと耳を傾けます。

けして部下の返答を途中で遮ったりはしません。

何か助言があった場合も、部下の話を全て聞いた後で、「最後にひとつだけ言ってもいい?」といったような言い方をして、部下の同意を得てから助言を与えます。

これに対して、部下に嫌われる上司は、指導の仕方も助言の与え方も、一方的かつ上から目線で威圧的だったり、恩着せがましい、といった特徴があります。

上司本人は気付いていなくても、「わざわざおまえのために時間を割いて指導してやっているんだ。」という気持ちが透けて見えるような指導になってしまうようです。

聞き上手

部下に好かれる上司は、聞き上手で、部下に気持ちよく話しをさせることができます。

そして、部下の話を上手に広げ、部下の仕事への不満や悩み、希望などを的確に引き出すこともできます。

仕事の話ならともかく、それ以外の話となると、世代の差から、いったい何を話せばいいのか共通の話題を探るのに、多くの上司が苦労するものです。

しかし、聞き上手であれば、そういったことに悩むこともなく、ただ部下に対して気になることを質問し、あとは部下に気持ちよく話してもらうことができるのです。

例えば、学生時代の部活内容やバイトの内容、最近はまっていることなどについて質問すれば、たいていの部下は喜んで話してくれるものです。

さらに、会社の飲み会の席では、仕事の話は一切せずに、部下との関係を深めようと努力します。

これに対して、部下に嫌われる上司は、とにかく自分の話ばかりして、しかもその内容がつまらない、といった特徴があるようです。

共通の話題を探るのが面倒なため、とりあえず自分の話題を出して会話を続けようとするために、そういった状況に陥りやすくなるようです。

中には、最初から「上司の話を聞くのも部下の仕事のうちだ」と考えている上司の方もいるようです。

もし、あなたが部下から好かれる上司になりたいなら、聞き上手になりましょう。

ただ、聞き上手と言っても、「恋人とはどうなっているの?」などと、あまりに極端にプライベートなことを根掘り葉掘り聞いてしまう上司も嫌われやすいので気をつけましょう。

特に男性の上司で部下が女性の場合は、質問の仕方によっては、セクハラに該当する怖れもあるので細心の注意が必要です。

人によって態度を変えない

やはり、これも、多くの好かれる上司にあてはまる特徴と言えるでしょう。

例えば、複数の部下がいる上司の場合は、どの部下に対しても分け隔てなく接することができるタイプが該当します。

また、ここぞというときには、社内で自分よりも立場が上の人間に対しても、はっきりと自分の意見を言える上司は、やはり部下から尊敬され、慕われるようです。

これに対して、人によって態度が露骨に変わってしまう上司は、やはり部下から嫌われやすいでしょう。

例えば、人に接する態度というのは、はた目からはわかりやすいですが、当人は意外とよくわからないものです。

自分では、人によって態度を変えているつもりは全然なかったとしても、はた目からは、そうは見えない場合が多いということですね。

特に複数の部下がいる上司の場合は、やはり相性というものもありますし、話しかけやすい部下とそうでない部下がどうしても出てくるものです。

ついつい話しかけやすい部下とばかり話していると、他の部下からすれば、分け隔てなく接している上司には見えないようです。

気さくで親しみやすい

要するに、上司上司していなくて、偉そうではないということになるかもしれません。

部下にとって、やはり上司は、どうしても気を遣う存在です。

それが尊大で、いかにも偉そうに振る舞っている上司や仏頂面で気難しそうな上司だと、ますます気を遣い、近寄りにくくなるものです。

つまり、そういう上司は、部下から煙たがられ、嫌われやすいということですね。

逆に、気さくで親しみやすく、自分から進んで気軽に部下に話しかけることができる上司なら、部下も心を開いて接しやすいものです。

また、部下を呼ぶときには、「おい」とか「ちょっとそこの君」とか言わずに、必ず名前で呼ぶことができる点も、気さくで親しみやすく、好かれる上司の特徴と言えるでしょう。

気さくで親しみやすい上司ですと、部下もちょっとしたことでも気軽に相談しやすいものです。

逆に、そうでない上司ですと、どうしても相談するのに気が引けてしまいます。

そういったことが仕事上の深刻なミスにつながる場合もあるものです。

気さくで親しみやすい上司は、部下に気軽に相談してもらえることで、深刻なミスを未然に防ぐことができるとも考えられます。

責任感が強い

部下の不始末も自分の責任と受け止めて適切に対処できる上司は、やはり部下にとって頼もしい存在です。

「何かあったときには全部自分が責任を持つから思い切ってやれ」などと言われようものなら、「上司にそんなことはさせられまい」とばかり、部下も全力を尽くしたくなるものです。

結果的に、仕事で大きな成果に結びつきやすいでしょう。

逆に、部下の失敗の責任を取ることはおろか、自分の失敗の責任まで部下になすり付けるような上司は、本来の上司としてはあるまじき姿でもあります。

間違いなく部下から嫌われます。

嫌われるのを通り越して、憎まれたり、内容によっては社内告発されてしまうこともあるでしょう。

そういう上司の末路は、惨めなものです。

例え、運よく出世できたとしても、誰からも慕われることなく、引退するまで虚しい会社員生活を送ることになるでしょう。

以上となりますが、好かれる上司には、好かれるだけの理由があります。

もし、あなたがそういう上司になりないなら、意識して自分に足りないものを補っていくしかありません。

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