浪費癖を治したい!浪費の原因とそれを治す方法とは?

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浪費癖のある人

浪費とは、いわゆる無駄遣いのことで、必要以上にお金を使ってしまうことです。

浪費癖があると、お金が足りなくなって生活に支障が生じやすいですし、お金が貯まらないため、将来が不安になってしまうものです。

また、浪費癖があると、恋人や配偶者、親兄弟、親しい友人との間で、借金などの金銭トラブルが起こりやすく、それが原因で不仲となり、破局や離婚、家庭崩壊、絶縁などを招くことも珍しくありません。

浪費癖は、まさに百害あって一利なしで、人生に様々な悪影響が及ぶことだけは確かでしょう。

そこで今回は、有意義で充実した人生を送る上で、大きな妨げとなる浪費癖を治す方法についてお伝えします。

あなたが「何とかして浪費癖を治したい!」と思っているなら、あるいは、あなたの大切な人の浪費癖でお悩みの場合に、少しでもお役に立てれば幸いです。

浪費の原因とは?

浪費の原因は、厳密には、浪費する人の数だけ存在すると言えるくらい、実に様々で多岐に渡ります。

しかし、多くの場合、精神的なストレス、性格や性質(意志が弱い、計画性がない、見栄っ張り、物欲が強いなど)、お金の管理ができない、などが浪費の主な原因と考えられているようです。

いずれにせよ、浪費癖を治すためには、浪費してしまうその原因をつきとめ、それに合った対策を考えることが重要です。

ただ、浪費癖がある人に中には、「自分でもなぜ浪費してしまうのか原因がわからない...」なんて方も少なくはないでしょう。

そんな人のために、原因が何であれば、浪費癖を治すために効果的な方法をご紹介しましょう。

浪費癖を治す方法

浪費癖を治すには、これから紹介をする7つの方法がおすすめです。

是非、お試しください。

家計簿やお小遣い帳をつける

家計簿やお小遣い帳をつけることで、浪費癖を治すことができた人は、かなり多いと言わています。

これは、ただ毎日体重計に乗るだけで、それ相応のダイエット効果が期待できると同じ理屈です。

毎日体重計に乗って、自分の体重をはっきりとした数字で確認することで、これ以上体重を増やさないように、自然とカロリーを意識して食べるようになり、ダイエット効果が望めると言われています。

それと全く同じ理屈が家計簿やお小遣い帳にも当てはまります。

毎日、家計簿やお小遣い帳をつけると、自分がどれだけお金を使っているか、はっきりとした数字で確認することができます。

その結果、「ちょっと使いすぎたから少し買い物を控えよう」という気持ちになり、自然と浪費癖を抑えることが可能になるようです。

お金の動きを日々確認することで、自然とお金の使い方も上手くなります。

クレジットカードは極力使わない

この対処法を徹底することができれば、浪費を治すために大きな効果が望めます。

クレジットカードの怖ろしいところは、手元にお金がなくても欲しいものが容易に手に入ってしまう点にあります。

しかも、お金を使ったという感覚がなく、気づくと膨大な額のお金をカードで使ってしまった、ということも十分に起こり得ます。

クレジットカードは持ち歩かずに、家に保管するようにしましょう。

そうすることで、普段の買い物でカードを使用することを確実に防ぐことができます。

また、ネット通販で買い物をする場合も、代金引換で支払いをしましょう。

もちろん、カード払い以外の支払い方法が選択できない場合は、この限りではありません。

何でも現金で買い物をする癖とつけると、意識してお金を使うようになるため、浪費を抑えやすくなるでしょう。

断捨離をする

これは、浪費の原因が精神的なストレスである場合に、特に効果的です。

断捨離とは、不要な物を一気に処分することで、物への執着を捨て、生活に調和をもたらすための思想のことです。

断捨離を実践すると、部屋の中も心もスッキリします。

すると、自分にとって、本当に必要な物と不要のな物を客観的に判断できるようになるため、無駄な物を買わなくなります。

浪費癖のある人の多くは、家の中が浪費して買ったもので溢れて、整理がつかない状態になっている場合も決して珍しくありません。

部屋の状態は、その人の心の状態を反映していると言われています。

買い込んだ品物で家の中が雑然とした状態になっている場合は、これを機に思い切って断捨離を行い、部屋の状態をスッキリさせましょう。

断捨離を行う過程で、いかに自分が無駄な買い物にお金を使っていたかを思い知ることができます。

罪悪感のようなものを感じてしまうかもしれませんが、それも浪費を治すのに効果的に働いてくれます。

いったん断捨離でスッキリした部屋になれば、「もう余計な物を買わないでいよう」という気になれるため、浪費もしなくなるでしょう。

財布に入れるお金を決める

あらかじめ、財布に入れるお金を決めてしまうと、その金額までしか使えないため、考えてお金を使うようになり、自然と無駄な出費を抑えることができます。

また、お金を使うことを我慢する習慣も身に付きやすいです。

例えば、自由に使えるお金が月に6万円なら、単純計算すると、1日に使えるお金は2千円(6万円÷30日=2千円)ですね。

なら、常に財布には、2千円だけ入れておけばよい、ということになりますね。

急な出費を想定して、3千円くらいは、財布に入れておいてもよいかもしれませんが、1万円以上入れておく必要はありませんね。

貯金に目覚める

これは、意外と盲点かもしれませんが、かなり大きな効果が期待できる対処法です。

浪費癖のある人の中には、貯金に全く興味がない、というタイプもたくさん存在しています。

その手のタイプは、貯金に目覚めることで、お金が溜まっていくことが愉しくなり、気付くと浪費癖が治っていた、というパターンにハマりやすいとも言えます。

ただ漠然と貯金するのではなく、あらかじめ明確な目標金額を決めて取り組むようにすることがコツです。

あまりお金のかからない趣味を見つけそれに没頭する

これは、精神的なストレスが浪費の主な原因になっている場合に、有効な対処法になるでしょう。

要するに、ストレスをお金を使うという方法で発散するのではなく、趣味に没頭するという方法で発散させましょう、ということです。

ストレスを解消するために、ギャンブルをしたり、高価なブランド物を買い漁るなど、お金のかかる趣味に没頭して、それが浪費の原因になっているケースは多いです。

こういう人は、他に趣味がないため、ストレス解消の矛先をお金のかかることに向けてしまいがちです。

それは、精神衛生上も好ましいとは言えませんね。

たくさんお金を使ってしまった後で、「またやってしまった...」と自己嫌悪に陥り、辛い思いをしている方も少なくないはずです。

この際、極力お金のかからない趣味を見つけて、それに没頭しましょう。

そうは言っても、簡単に趣味が見つかれば、苦労はしませんね。

ただ、何でも試してみないことには、それが面白か否かも判断ができません。

例えば、レンタルビデオ鑑賞、読書、ブログ作成、俳句づくり、楽器の演奏、ジョギング、筋トレ、神社仏閣めぐりなどは、あまりお金のかからない趣味としておすすめできます。

ほんの少しでも興味があることがあるなら、しかもそれがあまりお金のかからないことなら、まずは試してみましょう。

もちろん趣味でなくても、何か夢中になれることなら何でも構いません。

例えば、小動物を飼う、観葉植物を育てるなども、いったんハマると、それこそ買い物をする間も惜しくなるほど夢中になれるため、おすすめできます。

ライフプランを立てる

ライフプランを立てることで、「計画的にお金を使わなければ」という気持ちが芽生え、自然と浪費を抑えようとする気持ちになれるようです。

ライフプランと言っても、老後までのプランを考えるのは、ちょっと大変かもしれませんね。

そんな場合は、5年先、10年先まででも構いませんから、簡単なライフプランを立ててみましょう。

例えば、今から5年後くらいを目途に結婚して、家を買う、というライフプランを立てたとしましょう。

結婚式を挙げるにもお金がかかりますし、家を銀行のローンで買う場合も、多少の頭金が必要になります。

結婚式の費用と家のローンの頭金を合わせて、300万円が必要と見積もったとしましょう。

これを5年で貯めるには、1年で60万円、1ヵ月に換算すると5万円の貯金が必要になる計算になります。

このように、将来のライププランを立ててみると、お金を使うことに対しての意識も変わってくるはずです。

まずは、紙を用意し、アバウトで大丈夫ですから、将来、何にいくらお金を使うかを書いて、さらに、そのためには毎月どれくらいの貯金が必要になるかを書き記していきましょう。

ライフプランを立てることで、これまで漠然としていたお金の使い方を明確なものに変化させることができます。

若い世代の方は、まだ将来のことなどピンと来ないかもしれません。

しかし、そのまま浪費癖が続いてしまうと、将来、不安材料が増えることだけは、間違いありません。

幸い、年齢が若ければ若いほど、立て直しがききます。

人生を有意義でかつ楽しいものにするためには、いかに意味のあるお金の使い方ができるかも非常に大切です。

簡単でもいいからライフプランを立て、それに合わせて無理のない貯蓄を続け、本当に必要なときに安心して使えるようにしておきましょう。

尚、老後までの綿密なライフプランを立てたいなら、ファイナンシャルプランナーに相談をするのもありでしょう。

もちろん、相談料は有料ですが、彼らはお金のプロなので、浪費に比べれば、はるかに有意義なお金の使い方と言えるのではないでしょうか。

以上となりますが、浪費癖を治すには、お金に対しての意識を180度変えなければいけません。

この記事で紹介をした7つの対処法は、どれも高い効果が見込めるはずです。

できれば、7つすべての対処法を生活に取り入れることを強くおすすめします。

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