すぐふてくされる人の心理とは?そういう人への対処法は?

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すぐふてくされる人

自分の身近に、ちょっとしたことで不機嫌になって、ふてくされる人がいると、扱いづらくて困るものですよね。

特に、職場でそのようにすぐにふてくされる人がいると、仕事がやりにくくてしょうがありません。

しかも、職場ですから、付き合わない、というわけにもいかず、本当に困ってしまいますよね。

同様に、恋人や友人がすぐにふてくされる人の場合も、簡単に関係を切るわけにもいかないので、同じく扱いに困ってしまうことでしょう。

それにしても、すぐにふてくされる人は、いったいどんな心理から、不機嫌になって、ふてくされた態度を取ってしまうのでしょうか?

すぐふてくされる人の心理とそういう人への対処法について、これから詳しくお伝えします。

すぐふてくされる人の心理

些細なことで腹を立て、ふてくされる人には、以下のような5つの心理があると言われています。

自分は間違っていない

これは、人から注意されたときに、すぐにふてくされてしまう人の心理として、最もよくあるパターンのようです。

「悪くないのに、なんで自分が注意されなくてはならないんだ」そういった不満を隠し持っているということですね。

「自分は間違っていない!注意するあなたの方が間違っている」と、はっきりと意思表示することができずに、ふてくされることで、自分の気持ちを表現しようとします。

自分ばかりが損しているということへの不満

「なんで自分ばかりがこんなしんどい思いをしなければならないんだ」そういった自分が損することへの不満から、ふてくされてしまう人も珍しくありません。

例えば、相手が自分より立場が上の人の場合、相手に対して、はっきりと不満を口にすることができないため、ふてくされることで、気を紛らわせているとも考えられます。

構って欲しい

これは、すぐふてくされる人の心理として、ありがちなパターンです。

ふてくされることによって、周囲の人に「心配してもらいたい」、「気を遣ってもらいたい」そう思っているということですね。

例えば、

・自分の話を誰からも真剣に聞いてもらえない時

・周りの人に無視された時

・話題の中心が自分からそれた時

などなど、周囲の興味が自分から離れると、「周りの人の関心を自分に向かせたい」という心理が働いて、ふてくされる場合が多いようです。

また、このような心理により、ふてくされてしまう人は、

・承認欲求が強い

・自己顕示浴が強い

・自己中心性が強い

・依存心が強い

といったような特徴も見受けられます。

自分のわがままを通したい

「自分のわがままを通したい」という心理から、ふてくされてしまう人も少なくありません。

ふてくされれば、言うことを聞いてもらえるかもしれない、すなわち、自分のわがままが通るかもしれない、そんな期待がどこかにあるのでしょう。

単なる無駄な抵抗で終わってしまいそうなことでも、これまでにふてくされることで、わがままが通った経験が一度でもあった場合は、ダメ元で、とりあえず、ふてくされてみるか、という気になってしまうようです。

このような心理でふてくされる人は、大人になりきれず、幼児性が強いといった特徴が見受けられます。

謝って欲しい

自分に対して明らかに非のある相手に謝って欲しくて、ふてくされた態度を取ってしまう人もいます。

「謝ってよ!」そうはっきりと言えないための消極的な意思表示と考えることもできるでしょう。

例えば、足を踏まれるなどして、痛い思いをさせられた相手に気づいてもらえなかったときなど、多くの人がふてくされてしまうことでしょう。

すぐにふてくされる人は、自分の意見をはっきりと言えない、自己表現が下手な人と言い換えることもできるでしょう。

すぐふてくされる人への対処法

「ふてくされる人に対して、どう対応したらいいのかわからない...」とお困りの方も多いことでしょう。

そういう人に困ったときは、以下の5つの対処法をお試しください。

とりあえず理由を訊いてみる

多くの場合、ふてくされるのには、理由があります。

その理由が言いたくても言えないために、そのもどかしさからふてくされている、そう考えて、理由を訊いてあげましょう。

理由が何であれ、ふてくされている相手も理由を訊いてもらえれば、いろいろと話すことで気持ちがスッキリして、態度を改めてくれる可能性もあります。

あとは、その理由に合わせて適切に対処すれば、それでOKです。

例えば、会社の部下や後輩がふてくされている場合は、理由を訊いた上で、それが自分勝手な理由だった場合は、そこはしっかりと指摘をして、態度を改めさせる必要があります。

ただ、理由を聞いたり、指摘する際は、穏やかな口調でなければいけません。

すぐふてくされる人に対して、怒鳴りつけるように注意をしても、逆効果になってしまうことのほうが多いです。

とりあえず謝る

理由を訊いても、応えてもらえない場合は、とにかく謝ってしまうという方法もよいでしょう。

特に、相手が彼氏か彼女の場合は、恋愛感情が絡む分、問題が複雑化しやすく、ふてくされてる理由を訊いても、教えてくれないことのほうが多いかもしれませんね。

そういう場合は、「もしかしたら、何か気に障ること言った?ごめんね」と言って、とりあえず謝ってみましょう。

とりあえず謝るといっても、決して「適当に謝れ」と言っているわけではありません。

謝る際は、なるべく丁寧に気持ちを込めて謝ることがポイントです。

丁寧に気持ちを込めて謝ることで、相手が恐縮して、本当の理由を話してくれるかもしれませんし、相手もふてくされた態度を取ったことを謝ってくるかもしれません。

いずれにせよ、謝ることで、相手のあなたへの心証は、確実によくなることだけは確かです。

そっとしておく

理由を訊いても、謝ってもダメな場合は、そってしておといてあげましょう。

そっとしておくと言っても、気にせず放っておくこととは、若干、ニュアンスが違います。

「あなたのことを気にかけていますよ。だけど、あえて声をかけずにそっとしておきますよ。」というニュアンスです。

すぐにふてくされる人と言っても、延々とふてくされ続けている、というわけではありません。

時間が絶てば、自分で解決して、自然と態度を改めてくれる場合が大半です。

ふてくされている人に、中途半端に関わろうとすることが一番よくありません。

例えば、適当にあしらう、いないところで悪口を言う、などは中途半端な関り方に該当し、対処法としては好ましくありません。

関わるならとことん関わるつもりで、相手の言い分を親身になって聞いてあげましょう。

関わらないなら、とことん関わらない、そう決めて、ふてくされている人が自分で解決し、自然と態度を改めてくれるようになるまで、そっとしておいてあげましょう。

そっとしておくことは、相手に成長する機会を与えることでもある、そう考え気長に待ちましょう。

あえていつも通り接する

色入と試したけど相手が態度を改めず、しょっちゅうふてくされているようなら、いつも通り接するのが一番良いかもしれませんね。

例えば、ふてくされている人に、いつも通りに声をかけて、それで不機嫌な態度をとられたり、無視されたりしても、表情を変えずに普通にしていましょう。

逆に、わざと機嫌をとるようなことをするのは、相手をつけあがらせるだけなので、控えるべきでしょう。

また、威圧的な態度をとったり、感情的になるのも好ましくありません。

ごくごくいつも通りに接することは、簡単なようでいて、難しいかもしれませんが、試してみるだけの価値は十分にありますよ。

表情一つ変えずに普通に接すると、相手も面食らって、態度を改めようと思うはずです。

子供に接するような気持ちで接する

すぐにふてくされる人に対して、自分と対等な大人だと思うと、やはり、その態度に腹が立ったり、困惑したりして、何かとストレスが溜まりやすくなります。

しかし、ふてくされている人をまだまだ未熟な子供だと思うと、「まあ、子供だからしょうがないか」といい気持ちにもなり、ストレスなく接することができるものです。

大人目線で相手を見ることができれば、あなたの人としての成長にもつながるでしょう。

以上となりますが、すぐふてくされる人に対しては、どの対処法が最適か?については、相手との関係や状況によっても異なりますので、一概には言えません。

ただ、この記事で紹介をした5つの対処法を相手との関係や状況を考慮してうまく使いこなすことができれば、相手ともきっとよい関係を築けることでしょう。

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