冗談が通じない人の特徴とは?どんな付き合い方をすべき?

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冗談が通じない人

ウケを狙って冗談を放ったのに、相手にその冗談が全く通じずに、気まずい思いをした…という経験をお持ちの方は、たくさんいらっしゃることでしょう。

もしくは、いつも冗談を真に受けてしまい、友達や恋人、家族から「冗談通じないよね」とよく言われる人も、少なくはないでしょう。

世の中には、冗談が通じる人とそうでない人がいます。

冗談の内容によって通じる人と通じない人もいます。

確かに、笑いのツボというのは、人それぞれに違っていますし、冗談にされたくない部分やいじられたくない部分も違うものですからね。

そういった点では、冗談が通じない人にとっては、冗談自体が扱いづらいものになるのかもしれませんね。

しかし、冗談が通じない人は、なぜ通じないのか?その理由をよく把握しておくことによって、上手に冗談を扱えるようになれるものです。

また、自分で冗談が通じないと自覚をしている人は、その理由をよく理解するこで、冗談に対してもっと親しみを持てるようになるでしょう。

とにかく、冗談が通じない人に対しての理解をもっと深めてもらうために、そういう人の特徴と付き合い方についてお伝えします。

冗談が通じない人の特徴

冗談が通じない人には、以下の5つの特徴がよく見られます。

性格が真面目

バカが付くほど性格が真面目な人ほど、冗談を真に受けやすいです。

また、例え冗談だとわかっても、笑い飛ばしたり、冗談を冗談で返したりすることもできません。

真面目な人の中には、冗談そのものが嫌いで、受け入れられないタイプも少なくありません。

そもそも冗談は、真面目でない戯言のことですからね。

何事に対しても、真面目であることを美徳としている人というのは、やはり冗談には抵抗を持ちやすいようです。

そのため、冗談ばかり言っている人のことが理解できず、軽蔑の対象として見てしまう場合もあるようです。

特に、上司や部下が冗談好きの人だと、そりが合わず、何かと悩むことになるかもしれませんね。

ただ、性格が真面目な人は、仕事も真面目に取り組むため、ミスも少なく、仕事に対しては周りから高く評価されやすい傾向にあります。

うまく味方につけることができれば、仕事でも高い能力を発揮してくれるでしょう。

空気が読めない

冗談そのものは嫌いじゃなかったとしても、空気が読めないと、冗談の通じない人になりやすいです。

例えば、張り詰めたその場の空気を和やかにするために、気を利かして冗談を言う人がいたとします。

その場にいた人の多くは、その冗談の意図を理解して、笑いで返すことができます。

もちろん、冗談の内容が面白ければ素直に笑うことができますし、例え面白くない場合でも、冗談を発した相手の気持ちを汲んで、ウケたふりをし、その場の空気を和ませることに加担します。

空気を読むとは、そういうことです。

しかし、空気が読めない人は、その冗談の意図が理解できず、一人だけ笑えずにきょとんとしてしまったり、「何ででこんな時にそんなふざけたこと言うんだよ」と食ってかかって、その場の空気をさらに険悪なものにしがちです。

尚、「空気が読めない=天然」というのが世間の認識でもありますが、空気が読めない人の中には、発達障害(アスペルガー症候群やADHD)の方も多いと言われています。

この場合は、脳機能の一部に障害があるため、空気が読めない、冗談を理解できない、となってしまうわけです。

心に余裕がない

元々は冗談が通じる人であっても、何らかの事情で心に余裕を持てない、そんな心理状態に陥っている場合は、やはり冗談が通じません。

心に余裕のない人は、時間や仕事に追われていたり、何か深刻な悩みを抱えたりしている場合が多いものです。

心の中に、冗談を受け入れるだけのキャパが存在しない状態に陥ってしまっているのです。

心がそのような状態では、「冗談に笑え」という方が無理な話かもしれません。

心に余裕がないと、冗談だとわかっていても、それを受け止めることができず、無反応になってしまう場合もあります。

また、冗談を真に受けて、キレたり、不機嫌になったりする場合もあるでしょう。

特に、うつ病の一歩手間と言えるほど精神状態が不安定だと、冗談を理解できるほど心に余裕なんてありませんし、些細なことで怒りやすくなるようです。

コンプレックスを抱えている

何かコンプレックスを抱えていて、冗談の内容がそのコンプレックスを刺激するものであった場合、過剰に反応し、冗談が通じない状態に陥りやすくなるようです。

例えば、容姿にコンプレックスを抱えている場合は、容姿をいじるような冗談に、学歴にコンプレックスを抱えている場合は、学歴を揶揄するような冗談に、過剰に反応しやすい傾向があるようです。

自分のことを言われたわけではない場合も、その冗談によって不機嫌になったり、むきになって反論したり、擁護したりしやすいです。

ただ、冗談というものは、本来、人を傷つけるためのものではありません。

ですから、例え悪気のない冗談でも、他人の容姿や学歴などをからかうような内容は、基本的に控えるべきでしょう。

プライドが高い

プライドが高いと、そのプライドの高さが邪魔をして、冗談を素直に受け入れることができない場合が多くなるようです。

例えば、その冗談が低俗な内容のものである場合、プライドの高い人は、その冗談に反応して自分も低俗だと周りに思われることが許せません。

そのため、わざと無反応を装って、冗談が通じないフリをしがちです。

また、往々にして冗談を言う人を見下しやすく、「同類と思われたくない」という心理から、冗談に反応しない場合もあるようです。

冗談を楽しむことよりも、どうしても自分のプライドや周りの自分に対するイメージを優先してしまいがちです。

このタイプは、冗談が通じない人の中では、ある意味、最もめんどくさいタイプかもしれません。

冗談が通じない人との付き合い方

冗談好きな人からすると、冗談が通じない人と一緒にいると「疲れる」と感じることも多いかもしれませんね。

しかし、そういう人との付き合い方にちょっとした工夫を加えるだけでも、よい関係を築けることもあります。

冗談が通じない人とうまく付き合っていくために欠かせないポイントは、以下の3つになります。

冗談を言わない

これは、性格的に冗談の通じない人との関係をこじらせないために、最も有効な対処法と言えます。

例えば、冗談が通じないほど真面目な性格と人と付き合う場合は、あえて冗談なんて言わないほうがよいということです。

そもそも冗談は、その場の空気を和ませたり、人とのコミュニケーションを円滑にしたりするための手段として用いるものです。

しかし、それはあくまでも「冗談が通じる」という前提の元に成り立っている話です。

冗談が通じない人に対して、無理に冗談を用いても、冗談本来の機能を果たせないどころか、むしろ逆効果になる場合が多いです。

冗談を控えると、ともすれば会話がつまらないものになりやすいですが、冗談が通じない人にとっては、むしろ落ち着けるため、そういった会話に安心できるようです。

もし、そういう人との付き合いが苦痛に感じるなら、深い関係にはならないことです。

例えば、あなたの気になる人(恋人候補)が冗談が通じない人で、冗談抜きでは会話を楽しめないなら、そういう人とは交際をしないことです。

特に、男女の恋愛においては、笑いのツボが合わない、ということは、よい関係を築く上で大きな障害になりかねません。

礼儀を重んじる

これは、性格的に冗談が通じない人とよい関係を築く上で、特に良い対処法です。

例えば、あたなの周りに冗談が通じない人がいたとしましょう。

その人は、あなたの好きな人や友人というケースもあれば、職場の上司や部下、父親や母親、夫や妻かもしれません。

どういう間柄であれ、あなたがその人とよい関係を築きたいのであれば、礼儀ともって接することが、その大きな助けになってくれるはずです。

「親しき仲にも礼儀あり」ということわざもありますが、これはどれだけ親しい間柄であっても、礼儀を欠いてはいけないという意味です。

実は、このことわざは、どんな人に対しても礼儀を重んじれば、その誠意が伝わり、円満な関係を築くことができる、という意味を暗に秘めていることわざでもあるようです。

つまり、冗談が通じない人に対しても、礼儀を重んじて接すれば、円満な関係を築くことが可能になる、そう考えて、努めて礼儀正しく接するようにしましょう。

自分に対して、丁寧な挨拶や正しい言葉遣いで接してくれる相手に対しては、冗談が通じる人であろうとなかろうと、誰だって好感を持つことができるものです。

相手との距離を縮める

冗談が通じない、その原因が相手との距離にあるケースも少なくありません。

相手がこちらに対して距離感を感じていると、本来は冗談が通じる人でも、通じなくなってしまうこともあります。

そもそも冗談は、親しい関係の相手でなければ、通じにくいものです。

そのため、自分は親しい関係にあると思っていても、相手はそれほど親しいとは思っていない場合は、冗談を言っても、相手に通じずに不発に終わることになります。

つまり、そのような場合は、まずは、相手との距離を縮める必要が出てきます。

距離を縮めることさえできれば、冗談を交えながら楽しく付き合えることが可能になるかもしれません。

相手との距離を縮めるためには、やはり、相手の話をよく聞いてあげるようにすることが一番です。

誰だって、自分の話をよく聞いてくれる相手に対しては、親しみを感じ、自然と心の距離を縮めたくなるものだからです。

相手の話に対して、しっかりと相槌を打つだけでも、よく話を聞いているということが相手にも伝わります。

さらに、色々とこちらから質問をしてみるのもよいでしょう。

相手の話をよく聞いてあげることで、相手からの冗談を引き出すこともできるかもしれませんよ。

そうなればしめたもので、互いに打ち解けあえる理想的な関係を築くことが十分に望めます。

尚、十分に打ち解けているのに、冗談が通じないのであれば、それは性格的に冗談を受け付けない人と判断してもよいでしょう。

例えば、恋人関係になるような人とは、基本的に心も通じ合ってますよね。

つまり、もしあなたの彼氏や彼女が冗談が通じないなら、それは距離感が原因ではなく、そういう性格なんだと思いましょう。

性格的な問題で冗談が通じない人とは、冗談を言わずに、礼儀を重んじて付き合っていくしかありません。

以上となりますが、付き合い方さえ工夫すれば、冗談が通じない人ともうまく付き合っていくこはできます。

十人十色という言葉からもわかる通り、世の中にはいろいろなタイプの人がいます。

そういう人達と共存していくには、相手の立場になって考えることが何より大切と言えるでしょう。

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