心に余裕がない人の特徴とは?そうなってしまうのは何が原因?

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心に余裕がない人

ストレス大国とも呼ばれる日本ですが、心に余裕がない人は、かなり多いと言われています。

心に余裕がないと、人間関係において、様々な支障が生じやすいものです。

恋人との関係がうまくいかなかったり、職場の人間関係もぎくしゃくして、仕事そのものがうまく運ばない場合も少なくありません。

でも、いったいなぜ、心に余裕が持てなくなってしまうのでしょうか?

その原因がわかれば、何かが変わるかもしれませんね。

あたなの身近な人(彼氏又は彼女、友達など)が心に余裕がなくて、お互いの関係がうまくいかないなら、関係改善のヒントが見つかるかもしれません。

もしくは、あたな自身が心に余裕が持てなくて、辛い思いをしているなら、よい対処法が見つかるかもしれません。

これから心に余裕がない人の特徴とそうなってしまう原因についてご紹介します。

あなたの身近な人やあなた自身が、あてはまる項目がないかどうか、チェックしてみましょう。

心に余裕がない人の特徴

心に余裕がない人には、これから紹介する6つの特徴がよく見られがちです。

いつも忙しくしている

いつも忙しくしていることと、心に余裕がないことは、イコールで結べるほど、いつも忙しくしていることは、心に余裕がない人の典型的な特徴になります。

仕事や学業、育児、家事など、忙しい生活をしている人は、心の余裕を失いがちと言えるでしょう。

そもそも「忙」という漢字は、りっしんべんに、亡くすと書きます。

「忙」という漢字そのものが、まさに心に余裕がない状態を如実に示していると言えるでしょう。

誰だって忙しくしているときは、心に余裕を持ちにくいものです。

しかし、それは一時的なものであって、忙しくなくなれば、また、通常の状態に戻ることができます。

心に余裕のない人は、忙しくない時がない、と言えるくらい、いつも時間に追われ、忙しくしている人と考えることもできそうです。

忙しさは、心の余裕を奪い、人間関係にもヒビを入れる要因になるでしょう。

今の日本は、離婚大国と呼ばれるほど、結婚しても別れる人が多いですが、忙しさがその原因の一つと言えるのではないでしょうか。

だって、夫婦で仕事して、子供の面倒も見て、家事をしたら、自分の時間なんてろくに持てないですよね。

そういう状態がずっと続けば、心に余裕がなくなって、夫婦の関係もギクシャクしてしまうのは頷ける話です。

いつもイライラしている

こちらも、心に余裕がない人の典型的な特徴として挙げることができます。

心に余裕がない人は、ストレスを溜め続ける傾向が強く、そのストレスからイライラしやすくなるようです。

攻撃的に性格になってしまうことも多く、些細なことで喧嘩に発展してしまいかねません。

これは、よく考えれば、当然と言えるかもしれませんね。

だって、心に余裕がないと、ストレスを解消しようという気持ちにすらなれないものです。

また、心に余裕がない人の多くは、常に時間に追われて忙しくしているため、ストレスを解消する行動を起こす時間を確保できないことも、イライラを増長させる一因となるようです。

そのため、普通の人なら、笑って見過ごせるようなことに対しても、イライラして癇癪を起こしたり、他人に八つ当たりしてしまうため、周りから煙たがられやすいです。

何事にも無関心

心に余裕がないと、物事に関心を向ける余裕すらなくなり、何事に対しても無関心になってしまう場合が非常に多くなるようです。

もちろん、他人にも無関心になります。

例えば、心に余裕がない人の多くは、自分の伴侶や恋人が髪型を変えても全く気づかないことが多いです。

仮に気づいたとしても、気の利いた言葉のひとつもかけることができません。

心に余裕がなくなると、人に優しくできないですし、関心すら持てなくなってしまうものなんです。

これは、相手を喜ばせようとする気持ちが起こらない、という理由もあれば、気の利いた言葉を考えるのが億劫だから、という理由もあります。

状態が悪化すると、自分自身にすら関心を示せなくなる場合もあります。

自分のなりふりも構えなくなるような状態がそれに該当します。

また、何事にも無関心だと、何をやっても楽しく感じられません。

いつもなら面白いと思えるドラマを見たり、好きな曲を聴いても、何も感じられなくなります。

活字なども素通りし頭に入ってこなくなるため、本や雑誌に目を通すことが億劫になるようです。

こういう状態がずっと続いて場合は、うつ病を発症している可能性も考えられるようです。

その他にも、人に会いたくない、何事もやる気が起こらない、などの気持ちなってしまう場合は、うつを知らせる危険信号かもしれません。

笑わない

心に余裕がない人は、あまり笑いません。

これは、「笑えない」と言い換えることもできるかもしれません。

心に余裕がないと、ユーモアを解せず、冗談も通じなくなります。

人間は、心に余裕があるからこそ、笑えるのであって、心に余裕がないときは、笑いたくても笑えないものです。

例えば、何かに集中している時は、笑いたくても笑えませんよね?

実は、心に余裕のない状態は、集中している状態と非常によく似ています。

厳密には、頭の中で絶えず何かを考えている状態が続いているので、笑いたくても笑えなくなってしまっているのです。

この場合の何かとは、例えば、仕事や恋愛の悩み、生活への不安などネガティブな内容に限られます。

部屋が散らかっていて汚い

部屋の状態は、その人の心の状態を反映しているとよく言われます。

心に余裕がない人の心の状態は、まさに足の踏み場もないほど散らかった部屋と同じような状態と言えそうです。

心に余裕がないと、部屋を片付けたり、掃除してキレイにしようという気持ちが起こりくいものです。

また、「部屋を片付けている暇があるくらいなら、ゆっくり休みたい」ついついそんな心境に陥ってしまうようです。

部屋が散らかっていると、落ち着けずイライラしやすいですが、心に余裕のない人は、自らイライラの原因を作ってしまっているとも言えそうです。

視野が狭い

心に余裕がない人は、心が悩み事で占領されてしまっている状態なので、どうしても視野も狭くなってしまうようです。

心が悩み事で占領されているわけですから、心に視野を広げるためのスペースがない状態と考えられます。

また、心に余裕がないと、外出することはおろか、テレビを見たり新聞を読んだりすることすら億劫になることもあります。

そのような状態ですと、世の中の様々な情報を入手しづらいですし、自分だけの小さい世界に閉じこもりがちになります。

そのこともまた視野を狭くしてしまう一因になるようです。

心に余裕がなくなってしまう原因

心に余裕が持てなくなってしまうのは、以下の3つの原因が関係しているケースが多いです。

仕事に追われる

これは、心に余裕がなくなってしまう典型的な原因と言えそうです。

例えば、会社勤めの場合は、仕事量が多すぎて、どんなに時間や労力も費やしても、全然追いつかない状況を想像してもらうといいでしょう。

仕事をこなすために、残業をせざるを得ない状況や休みを返上しなければならないような状況が何日も続くことになると、さすがに精神的にも肉体的にも疲れてしまいますよね。

こんな状態が続けば、心に余裕がなくなって当然と言えるでしょう。

心に余裕がなくなってしまうと、上手に気分転換をはかろう、ゆっくり休養をとろう、といった気持ちすら持てなくなることがあります。

そうなると、仕事に追い詰められ、にっちもさっちもいかなくなる怖れもあるので、注意が必要です。

仕事量が多いのが原因で、心に余裕が持てない場合は、仕事量を減らすしか対処法がありません。

今の部署で働いている限り、仕事量を減らせない場合は、残業が少ない部署への異動を希望するのも手段の一つではあります。

異動が叶わない場合は、転職という選択肢もありますが、簡単なことではありませんね。

何か大きな悩みを抱えている

当然ですが、何か大きな悩みを抱えていると、心のスペースがその悩みに占領されてしまうため、心に余裕がなくなってしまいます。

寝ても覚めても心配ばかりしてしまい、人と話をしているときも、上の空で、心ここにあらず状態に陥ってしまいます。

悩みと同様に、何か大きな挫折を経験した場合もそれが原因で、心に余裕がなくなってしまうこともよくあります。

例えば、甚大な災害の被害に遭った場合、誰でも、しばらくは心に余裕がなくなってしまうものです。

これは、心が悲しみや不安、怖れなどのネガティブな感情に支配されてしまうためです。

心に余裕がない状態とは、ポジティブな感情が心から締め出されてしまった状態と言い換えることもできるかもしれませんね。

悩み事を解決するためには、誰かに相談をするのが一番です。

一人で抱え込んでしまうと、なかなかよい解決方法が見つからず、出口のない迷路をさまよい続けてしまうだけです。

思い切って誰からに相談をしてみましょう。

お金がない

これも、心に余裕がなくなる大きな原因と言えるでしょう。

お金がない、すなわち経済的に困窮している場合は、それと比例するように、心に余裕がなくなってしまうものです。

人間にとって、お金がないという状況ほど、不自由を強いられる状況はありません。

お金がないので、お金を稼ぐために、仕事に追われてしまう、まさに貧乏暇なしで、仕事に追われると時間の余裕もなくなってしまいます。

また、お金がないと、節約せざるを得なくなりすね。

それが少しの節約ならまだしも、1円単位までこだわって買い物をせざるを得ないような状況だと、非常に窮屈で、不自由な思いを強いられますね。

逆に、経済的に豊かな状況にあり、あくせく働いてお金を稼ぐ必要のない人は、自分が好きに使える自由な時間がたっぷりとあるため、心に余裕を持ちやすいです。

そう考えると、自由度が高ければ高いほど、心に余裕が生まれ、逆に自由度が低ければ低いほど、心に余裕がなくなってしまうと言えるかもしれません。

お金がない状態を脱するには、お金を稼ぐのが一番なのですが、そう簡単にはいきませんね。

ただ、身の丈に合った生活するだけでも、お金に不自由している感を和らげることはできます。

例えば、月給15万円の人が家賃8万円のマンションに住むことは、身の丈に合った生活をしているとは言えませんね。

稼ぎが少ないなら、それ相応の生活をすべきです。

以上となりますが、心に余裕が持てない状態では、何をやってもうまくいかないものです。

逆に、心に余裕がなくなってしまう原因を一つひとつ潰していけば、きっと心に余裕を持てるようになるはずです。

「頑張ってください」としか言えませんが、とにかく頑張りましょう!

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