人間性を高める方法とは?人間性を磨くとどんなメリットがある?

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人間性を高める

「あの人は人間性が悪い」、「彼は人間性があるね~」など「人間性」という言葉は、よく使われますね。

もしかすると、「お前はもっと人間性を高めろ」などと言われ、このページにたどり着いた方も多いかもしれませんね。

なぜ、人間性がそんなに重視されるのでしょうか?

その理由を知ってもらうために、この記事では…

・その1:そもそも人間性とは何か?

・その2:人間性を高めるにはどうすればいいのか?

・その3:人間性を高めるとどんなメリットがあるのか?

この3点について順番に説明していきます。

この記事は、「君は人間性がない」と言われたことがある方だけでなく、「もっと人間性を磨きたい!」と思っている方にとっても、きっと役に立つでしょう。

そもそも人間性とは?

人間性とは、「うまれつき人間として備わっている性質」や「人間らしさ」のことだと辞書には書いてあります。

しかし、これだけではどうにもピンときませんね。

人間性と似たように言葉に「人間らしさ」という言葉もありますが、ちょっと違うニュアンスがあるように思えますよね。

類語を調べてみると、ずいぶんスッキリしてきます。

・品格
・人望
・美徳
・人柄
・人格

「人間性を高めろ」だとか「人間性をもっと磨け」だとか言う場合には、「品格や人柄をもっと養い、人望を得なさい」と言われていると理解して問題ないでしょう。

人間性を高める方法

人間性を高めるとは、「品格や人望、人柄などを養う」という意味になるのですが、これらはどうすれば身に着けられるのでしょうか。

これから、人間性を高める方法を5つご紹介をします。

マナーや一般常識・モラルを身に着ける

もし、あなたが「人間性が悪い」、「人間性がない」などと周りの人から指摘されたことがあるなら、それは世間一般でのマナーや常識、モラルなどが身に着いていない、とみなされてしまっている可能性があります。

例えば、ゴミやタバコのポイ捨て、高齢者や外国人への差別発言、接客業に従事する人への威圧的な態度など、社会から問題とされるような言動が原因かもしれません。

普段の言動には、往々にして人間性が出るものです。

少しでも心当たりがあるなら、マナーや一般常識について、今からでも学びましょう。

大人や社会人としてのマナー、一般常識に関する本は、どこの書店にでも売ってますし、Amazonでも簡単に購入できますね。

これらの本を数冊買って読むだけでも、最低限のマナーは身に着くでしょう。

モラル(道徳心)に関しては、何が正解と言えない側面がありますし、「これ1冊で習得できる」というような本もないので、難しい部分です。

ですが、「命は大事だ」とか「虐待は良くない」だとか「ポイ捨てはNG」だとかいうモラルは、誰もがある程度は把握できているはずです。

モラルを身に着ける上で大切なポイントは、どこまでがOKでどこからがNG、というボーダーラインを世間一般の目線で設定できるか否かにあります。

言っていいことなのか悪いことなのか、やっていいことなのか悪いことなのか、その感覚を今一度見直していくようにしましょう。

有名人のツイッター投稿による炎上事件や、政治家の問題発言などをくまなくチェックする癖をつけると、ボーダーラインがなんとなく掴めてくるはずです。

伝記をはじめとする書籍を読む

小学生の頃、偉人の伝記などが必ず学校の図書室にありましたよね。

昔よく家で読まされていた、という人も多いのではないでしょうか。

偉人と呼ばれる人たちの伝記を読み、偉業を達成した彼らの人生に触れることで、人間としてあるべき姿、品格や美徳というものを学べます。

気に入った偉人の名言があれば、紙に書いて部屋に貼っておくと、よい教訓にもなるでしょう。

また、有名人の半生を綴った自叙伝なんかも、人間の在り方について考えさせられますし、おすすめです。

人の生き方について意識しながら本を読むことで、人間性を自然と磨いていくことができます。

様々な考え方や知識なども得られますし、読書習慣は、身に着けておいて損はありませんよ。

一つひとつの人間関係を大切にする

「人間性がない」などと言われてしまう人は、一つひとつの人間関係を大切にしません。

例えば、「恋人のためなら喜んで時間を作るけど、会社の人や友人の誘いには気が向いた時しか乗らない」なんて人は、一つひとつの人間関係を大切にしているとは言えません。

人によって態度を変えるような人は「人間性がなっていない」などと周りから陰口を叩かれてしまいかねません。

「あの人は人間性が高い」と言われる人は、一つひとつの人間関係を大切にし、周りとの輪を広げていきます。

仕事上の付き合いでも、恋人、夫婦、友人、知人であっても、一つひとつの関係としっかりと向き合い、丁寧に接していくようにしましょう。

また、人間関係を良好に保つには、礼儀を重んじることも大切です。

「親しき仲にも礼儀あり」ということわざもありますが、いくら仲が良いからと言っても、礼を失したり、仁義に反したりするような付き合いをしていると、「この人はダメ」だと呆れられ見放されてしまいかねません。

人との出会いは財産だと思って、一つひとつの人間関係を大切にしていけば、人間性はどんどん高まっていきます。

自己中心的にならず他人のことを考えるクセをつける

自己中心的でわがまま、これは、人間性が低い人によく見られる特徴の一つでもあります。

自分の考えや意見を持ち、それを主張するのも大事なことですが、相手が言っていることに耳を傾け、意見を聞くことも大事です。

逆に、「人間性がある」と言われる人は、何事も自分中心で物事を考えるのではなく、相手に及ぶ影響も視野に入れて、物事を考えます。

「自分さえよければいい」という考え方は、今日を持って捨てましょう。

もちろん、何かを決断する時は、「自分のためになるか?」という視点があってもいいのですが、そこにプラスアルファで「他人のためにもなるか?」、「他人の迷惑にはならないか?」という視点も加えてほしいということです。

他人視点でも物事を考えられるようになれば、きっと人間性も高まるでしょう。

笑顔を心がける

人間力の一つである「人柄」。

これは様々な要素で判断されますが、「人柄がいい」と言われる人は、みな笑顔が素敵です。

初対面のときに笑顔だったというだけで、安心感を与え、良い人だと思ってもらえるものなんです。

「笑う門には福来る」という言葉の通り、笑って接してくれる人には、協力してあげたくなりますよね。

笑顔には、人を惹きつける力があるんです。

それが人間力の一つである「人望」や「信頼」へと変わっていくキッカケにもなってくれます。

普段から笑顔を心がけるだけでも、人間性はどんどん磨かれるでしょう。

人間性を磨くメリット

人間性を高めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

人間性とは、様々な場面で要求される人間力のようなものなので、それが高ければ、様々な状況で役に立ちます。

具体的には、以下のような3つのメリットがあります。

仕事がうまくいくようになる

「ビジネスシーンでは、能力が一番!」このように考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、職場で重視されるのは人間力です。

例え、どれだけ仕事ができても、人柄が悪ければ、同僚も部下もついてきてくれません。

会社としても、いくら仕事ができても、人望が薄い人には、責任あるポジションを任せなくない、というのが本音です。

そういう人には、誰もついてきませんから。

逆に、人間性が高く、顧客からも職場の上司や部下、同僚からも愛される人は、トラブルが少なく、スムーズに仕事が進められます。

こういう人は、会社にとっても貴重な存在ですし、昇進も早いでしょう。

恋愛がうまくいくようになる

「恋人ができてもうまくいかずにすぐに別れてしまう」、「そもそもモテないので恋人ができない」など恋愛の悩みを抱えている方は、多いでしょう。

人間性が低い人は、自分中心で物事を考えてしまうので、恋人とケンカになることも、多いと言えます。

また、人間性が低いということは、人としての魅力もない、ということですから、異性からモテるはずがありません。

逆に、人間性を磨いておけば、異性としても魅力的だと思われるようになり、モテるようになりますし、恋人ができた後もケンカが少なく、長続きしやすくなるでしょう。

人間関係でのストレスが減る

人間性を高めておくと、あらゆる人間関係でのトラブルが少なくなり、結果的にストレスを減らすことができます。

人間性が低い人というのは、下品だったり、性格が悪かったり、コミュニケーションが下手だったりするので、人との関係がこじれやすくなるものです。

逆に、品格があり、人柄もよく、礼を失しないような人間性が高い人は、周りに敵を作ることもないので、人間関係でストレスを感じることは、あまりありません。

人間性を高めることで、色々と人と良好な人間関係を築けるのは、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

以上となりますが、人間性を磨くことは、メリットになることはあっても、デメリットになるようなことはありません。

限界まで人間性を高めて、よいよい人生を生きてください!

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