手先が不器用な人に向いている仕事とは?

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手先が不器用

手先が不器用なことにお悩みの方は、少なからずいらっしゃることでしょう。

そのことが原因で仕事に対してのモチベーションが上がらず、「辞めたい...」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

ただ、いざ転職をするとなっても、「手先が不器用な自分に、どんな仕事が向いているのかわからない」と悩んでいる方も少なくはないはずです。

しかし、それは無用の心配に他なりません。

なぜなら、手先が不器用でもできる仕事は、探せばいくらでもあるからです。

極端な話、特別に手先の器用さが求められる仕事以外は、すべて手先が不器用でもこなすことが十分に可能です。

手先の器用さが求められる仕事よりも、手先の器用さとは無関係な仕事の方がはるかに多く存在すると考えましょう。

そうとはいえ、多くの仕事は、手先を使うことになるため、手先が器用であることに越したことはありません。

そういった意味では、手先が不器用という特徴は、どのような仕事に対しても、手先が器用という特徴に比べると、何かと不利に働きやすいかもしれません。

今回は、手先が不器用なことがほとんど影響しない、そんな職業を7つご紹介します。

その中から自分の能力や性格に最も合うと思われる仕事を見つけていただければ幸いです。

まずは手先の器用さが求められる仕事を把握しておこう

手先が不器用な人に向いている仕事を探す、その効率をアップするために、先に、手先の器用さが求められる仕事を把握し、それらを対象から除外しておきましょう

例えば、医療関係(特に外科医)、縫製の仕事、ネイルアーティスト、美容師、調理師、精密器具の制作などは、手先の器用さが求められる仕事になるため、基本的に手先が不器用な人には、向いてないと言えます。

また、それらの仕事の中で、採用のために適性検査が行われる場合は、検査の段階ではねられやすいでしょう。

いずれにせよ、手先が不器用なのにそのような職につくと、ミスしないために細心の注意が必要になるでしょうし、作業にも時間がかかるため、精神的なストレスも溜まりやすいです。

仕事にかける時間やストレスは、少ないに越したことはありません。

ただ、自分はどうしてもその仕事が好きで、多少辛い思いをしても、その仕事に就きたい!と切望されるのであれば、話は別です。

「好きこそものの上手なれ」ということわざもあるように、好きな仕事を続けるうちに、手先の不器用さが改善された、というケースは、実際にあるようです。

営業

営業職のメイン業務は、自社の商品やサービスを売り、会社の利益に貢献することです。

手先の不器用さは、この仕事にほとんど影響しません。

ですから、手先の不器用さを気にすることなく、業務に励むことができます。

もちろん、営業職も、顧客に提出する見積もりや提案書を作成する、などの業務が必要になる場合もあります。

しかし、なんといっても営業は、どこの企業にとっても貴重な戦力です。

そのため、メイン業務に力を注いでもらいたいということで、事務的な仕事は、営業アシスタントなどに、全面的にサポートしてもらえる場合も多いです。

ただし、営業には、コミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルなどが求められます。

ただ、これらのスキルは、努力次第で身に着けることが可能です。

その努力は、手先の不器用さを克服するための努力に比べれば、はるかに容易な類になるかもしれません。

配達・配送

配達や配送のメイン業務は、担当エリア内の個人宅、企業、店舗などに荷物を届けることです。

集荷などの作業が加わる場合もありますが、手先の細やかさが求められる作業はありません。

よって、業務中に手先の不器用さによるストレスを感じることもなく、業務に励むことができます。

ただ、長時間の運転が必要になったり、重い荷物を持ち運んだりする場合も多いため、それ相応の体力は必要になるでしょう。

手先は器用ではないが、運転が得意で、体力に自信がある場合は、特に向いている仕事と言えそうです。

インストラクター

インストラクターのメイン業務は、人に指導することです。

例えば、スポーツインストラクー、ヨガインストラクター、OAインストラクターなど、その職種は、実に幅広く多岐に渡ります。

職種によっては、手先の器用さが必要になる場合もありますが、多くの場合、手先の不器用さは業務に影響しません。

人を指導するために、コミュニケーションスキルが必要になります。

指導に関係する知識あるいは技術および能力、場合によっては資格なども必要になるでようです。

ただ、とにかく、インストラクターの職種は、非常に多いため、自分の適性に合った仕事を見つけやすいというメリットもあります。

ガイド

ガイドのメイン業務は、必要な情報を顧客に伝え、案内することです。

ガイドも、メイン業務を行うのに、手先の器用さは全く必要ありません。

ただ、人と接する仕事になるため、コミュニケーションスキル、ガイドするために必要な知識、特に通訳ガイドの場合は語学力(主に英語力)も必要になるでしょう。

人と話すのが好き、観光が好き、という場合は、やりがいのある職業で、特に向いていると言えそうです。

昨今、外国人旅行客が急増していることから、観光ガイドや通訳ガイドなどの需要が増えつつあります。

そのため、ガイドの仕事は、割と条件がよいというメリットもあります。

肉体労働

肉体労働がメイン業務となる仕事の多くは、業務を遂行するにあたって、細かな手作業が必要ありません。

そのため、手先が不器用な人でも全く支障なく、仕事に従事することができます。

肉体労働がメイン業務の仕事は、いわゆるブルーカラーやガテン系などと呼ばれる職業が該当し、工事や土木の作業員、交通誘導員、警備スタッフ、清掃スタッフ、引っ越しスタッフなど、職種も実に幅広いです。

手先の器用さの代わりに、体力が必要になりますが、自分の身体一つで生計を立てられる点は魅力です。

また、業務中に身体を目いっぱい動かす職種も多く、自然に筋力をつけることが可能です。

ジムに通わずとも、収入と共に強靭な肉体や精神力を手に入れることができる点も見逃せません。

手先は別に器用になれなくてもいいから、仕事を通じて、心身共にたくましくなりたい!という方にはおすすめできます。

フリーランス

メインの業務は、職種や仕事内容によって変わってきますが、自分のペースで仕事ができる点は同じです。

フリーランスが可能な職種や仕事内容は、それこそ無数にあるといってもいいほど、数限りなくあります。

そのため、職種や仕事内容によっては、手先の器用さが求められる場合もあるかもしれません。

しかし、フリーランスなので、仮にそのような仕事を選んだとした場合も、自分のペースで仕事を進められるので、手先が不器用でも、ストレスを感じにくいというメリットが得られます。

最初にお伝えしたように、会社に勤めることを想定して仕事を探す場合は、やはり手先の器用さが求められる仕事は、最初から除外しておいた方が安心です。

しかし、フリーランスとして働く場合は、手先の器用さが求められる仕事も、もしその仕事に興味があれば選択肢に入れることが可能になるでしょう。

フリーランスの中では、例えば、ブロガー、ユーチューバー、インスタグラマーは、今注目されている職種ですし、パソコンさえあれば、自宅でいつでも始めることができる点がおすすめできます。

同じく、ネットショップ経営やライターなどもパソコンさえあれば、自宅で自分のペースで仕事を進めることが可能です。

このほか、カメラマンや小説家、音楽家、編集者、翻訳家、イラストレーター、ライターなど、クリエイティブな職業の多くは、手先の不器用さが業務に影響しませんし、フリーランスとしての活躍が望めるお仕事です。

以上となりますが、手先が不器用でもできる仕事は、たくさんあります。

どんな仕事が向いているのか、自分ではよくわからない場合は、あなたを良く知る友人や家族、学校の先生などに相談してみるのもよいでしょう。

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