仕事に疲れた時は要注意!心を病まないための対処法とは?

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仕事で疲れた時

誰だって仕事をしていれば、「疲れたな~」と感じることはありますね。

疲れを感じること自体は、普通のことですが、疲れを溜め込み過ぎてしまうのは、問題です。

疲れているのに、何の対処もせずに、無理して仕事を続けると、その無理がたたって、心を病んでしまう怖れも出てきます。

実際、仕事の疲れが蓄積し過ぎて、精神的にも参ってしまい、うつ病を発症するケースは少なくありません。

仕事の疲れを感じた時は、、そのままにせずに、一刻も早く適切な対処法を講じるべきです。

これから、仕事に疲れた時に是非試していただきたい対処法を7つご紹介します。

上手にペースダウンを計る

これは、仕事に疲れた時には、何よりも適切な対処法となるでしょう。

疲れているのに、これまでと同じペースで仕事を続けると、疲れがどんどん溜まる一方になります。

疲れを感じるのは、「今のペースではそのうち身体を壊してしまうよ」と、身体がサインを出している証拠です。

その身体のサインを無視して、同じペースで仕事を続けると、いつか本当に身体を壊してしまいます。

ペースダウンする方法は、仕事の内容によって異なりますが、作業ペースを落としたり、業務量を減らすのがポイントです。

例えば、営業の仕事に従事されている場合は、顧客訪問の件数を減らしてみましょう。

普段から1日に平均5件の顧客訪問をしているなら、4件に減らしてみましょう。

事務の仕事に従事している場合は、作業量を減らしましょう。

例えば、普段は3日間かけて作る書類を4日間かけて作るように、うまくペースダウンを測りましょう。

うまくペースダウンでき、仕事の負荷が減れば、身体への負担も軽くなります。

また、仕事を早く切り上げることができれば、いつもより早めに帰って休むことができます。

疲れが回復するれば、またペースアップすればよいので、まずはペースダウンして、身体をしっかりと回復させることを優先しましょう。

仕事を終えたら仕事のことは全て忘れる

仕事とプライベートをうまく切り替えることができない、というのは、仕事に疲れてしまう大きな原因のひとつです。

仕事を終え、会社から一歩外に出たら仕事のことは全て忘れ、自分のために自由に時間を使いましょう。

仕事以外の時間は、あなたが何でも自由に使っていい時間なのです。

仕事を完全に忘れていい時間で、仕事から解放される貴重な時間でもあります。

そんなプライベートの時まで、仕事のことを考えてしまうのは、やはり精神衛生上好ましくありません。

脳もずっと仕事をしていると錯覚してしまうため、その分、どうしても疲れてしまいます。

必要以上に脳を疲れさせないためにも、仕事を終えたら、仕事のことはキレイさっぱり頭から切り離しましょう。

例えば、美味しいものを食べに行く、好きな音楽を聴く、親しい友人とおしゃべりする、お風呂に入ってゆったりするなどは、仕事を頭から切り離し、脳の疲れをとるのに効果的な方法です。

思い切って休みを取る

「それができたら苦労はしない」もしそんな気持ちになってしまうとしたら、それは単なる思い込みにすぎません。

疲れたら休む、考えれば至極当たり前のことです。

そして、仕事を休んで休養を取ることは、仕事による心身の疲れを回復させるのに最適と言える方法です。

そのために、有給休暇というものがあるんです。

灯台下暗しではありませんが、意外とこのことに気づいていない方は多いようです。

仕事に疲れた時は、休みを取ることを考えましょう。

休みを取りにくい職場なら、仮病を使いましょう。

「休んだら迷惑がかかる」、「信用を失う」、「休んだら余計に仕事が大変になる」などなど、いろいろと休めない理由が出てくるかもしれません。

しかし、その理由は、他でもないあなたが作り出している妄想にすぎないのです。

本当に休んでみない限りは、休んだ結果がどうなるかは、誰にもわかりません。

1日くらい会社をズル休みしたところで、それにより誰かが死ぬわけではありませんし、大騒ぎするような問題ではありません。

最優先すべきは、仕事ではなく、あなたの心身の疲れを癒すことです。

仕事があなたの人生の面倒を見てくれるわけではありませんし、会社があなたの人生を保証してくれるわけでもないのです。

あなたの人生にとって、あなたの心身を癒すことは、仕事とは比べものにならないほど大切なことと言えるでしょう。

軽めの運動をする

例えば、ヨガやストレッチ、ウォーキングなど、軽く汗をかく程度の軽めの運動は、脳の疲れを軽減させ、ストレス解消にも効果的なので、仕事に疲れた時の対処法としておすすめできます。

これに対して、仕事で疲れている時に、息が切れるほどのハードな運動を行うのは、逆効果です。

ハードな運動は、肉体疲労の原因になりやすく、それがストレスとなり、疲れが倍増する怖れがあります。

十分な栄養を摂る

意外と盲点かもしれませんが、仕事が忙しくて疲れきっている時というのは、多忙ということもあり、栄養バランスの取れた食事を摂れていないケースが多いものです。

やはり疲れを回復させるには、朝昼晩と三食きちんと栄養バランス(炭水化物、タンパク質、脂質、各種ビタミン、ミネラル)の取れた食事をとることが重要です。

中でも特に、疲労回復のために必要な、ビタミンB1や鉄分を多く含む食べ物を積極的に摂取しましょう。

ビタミンB1は豚肉やウナギに、鉄分はレバーや納豆、ヒジキに特に多く含まれていますね。

また、市販の栄養ドリンクには、タウリンやカフェイン、ビタミンB群など、すぐに疲労回復を実感できるような栄養素が含まれています。

疲れているのに、無理をして仕事をしなければいけない時は、こういう飲み物に頼るのも手段の一つです。

ストレスにも強くなっておこう

仕事のストレスに強くなるためには、仕事が辛いと感じても、楽観的に捉えるようにすることが重要なポイントになります。

往々にして、仕事で疲れているときは、どうして仕事に対して悲観的な捉え方をしやすいものです。

しかし、辛い状況でこそ、あえて楽観的に物事を捉えることで、ストレスを軽減し、心身の調子を整えることができるのです。

例えば、仕事で多忙な状況に対して、「ああ忙しくて辛い。こんな状況がいつまで続くんだ?もう限界だ...」と悲観的に捉えると、ストレスを強く感じてしまい、心身共に余計に疲れてしまうんです。

それに対して、「確かに忙しいけど、この状況を乗り越えれば、経験値を積める。」みたいに楽観的に捉えることで、ストレスが軽減され、疲れも感じにくくなるんです。

このように、仕事に関して、どんなに辛く苦しい状況にあったとしても、その状況を楽観的に捉えることは、SOC(Sence of conherence=首尾一貫感覚)と呼ばれ、ストレスに強くなる捉え方として、今、医療社会学や心理学の分野において大変注目されています。

社員のストレス対策の一環として、このSOCの考え方を社員一人一人に身に着けさせるような取り組みを行っている企業も増えつつあるようです。

確かに、社員一人一人にそのような捉え方が身に付けば、社員全員が心身共に健康な状態を維持することが望め、結果的に、企業の生産性の向上に繋げられるため、企業が取り組む意義は大きいでしょう。

物事を楽観的に捉えることは、仕事以外でも、大きなストレスがかかる状況のときに、心を病まないための対処法としても有効です。

転職を考えよう

仕事に疲れてしまう、その原因を解消することも、心を病まないための対処法としては有効です。

そして原因を解消するためには、転職がベストな選択となる場合もけして少なくありません。

例えば、今の仕事でペースダウンしたくてもどうしてもできない場合、休みたくてもどうしても休みがとれない場合、仕事以上に職場の人間関係に疲れている場合などが、それに該当します。

すぐに転職がかなわなくても、とりあえず転職サイトに登録してみるだけでも、仕事や職場の人間関係に対する気の持ちようが、全然違ってくるものです。

ですから、仕事で疲れた時の心を病まない対処法として、それ相応に効果的です。

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