仕事のモチベーションが上がらない原因と上げる方法とは?

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モチベーションが上がらない

一生懸命仕事をしたいと思っているのに、「モチベーションが上がらない...」と悩んでいる方は、たくさんいらっしゃるでしょう。

仕事のモチベーションがないと、仕事がはかどらず、業務に支障が生じやすいですし、結果的に、仕事に対する周りからの評価を下げる怖れも出てきますね。

また、モチベーションが低い状態が続くと、ストレスが溜まり、心身に悪影響が及ぶ怖れもあるでしょう。

いったいなぜ、モチベーションが上がらないのでしょうか?

仕事のモチベーションを上げるには、モチベーションが下がってしまう原因をよく理解し、対処していく必要があります。

これから、仕事のモチベーションが上がらない原因とモチベーションを上げる方法について、詳しく説明をしていきます。

仕事のモチベーションが上がらない原因

モチベーションが保つことができずに、困っている人の中には、「なぜそうなってしまうのか、理由がわからない...」なんて方も多いのではないでしょうか。

しかし、モチベーションが上がらない原因というのは、ある程度は目星をつけることができます。

もし、あなたが仕事に対してのモチベーションを維持できないのであれば、以下の5つの原因が考えられるでしょう。

体調不良

身体のコンディションが悪いと、仕事のモチベーションを維持することはできません。

体調不良が続くと、仕事のモチベーションが下がるだけでなく、どんなに頑張ってモチベーションを上げようとしても、さっぱり効果が得られないでしょう。

「身心一如」という言葉を聞いたことがありませんか?

これは、身体と精神は一体のもので、両者を分けて考えることはできない、という意味です。

つまり、体調不良だと精神状態も悪くなるので、モチベーションも下がってしまう、というわけです。

体調不良になる原因としては、ストレスがその主因と言えるほど、現代社会はストレスで溢れていますね。

また、睡眠不足、深酒、過労、喫煙、食生活の乱れなどの不摂生も、体調不良の原因になります。

心身共に、健康であることは、モチベーションを維持するためにも欠かせません。

幸い、体調不良が原因でモチベーションが上がらない場合は、体調を整えることで、比較的容易にモチベーションを上げることができます。

注意すべき点としては、仕事があまりにも忙しいと、そのことで頭の中が一杯になり、自分の体調不良にも気づけない、ということです。

仕事のモチベーションが低いとき、体調に問題がないかどうか、改めて自分の身体に問いかけてみるのも大切です。

尚、体調がイマイチで、モチベーションが低い状態がずっと続くようであれば、それはうつ病を患っている可能性も考えれます。

思い当たる節があるなら、早めに専門医に相談すべきです。

仕事がつまらない

そもそも自分が従事している仕事がつまらないと、モチベーションを上げるどころの話ではなくなります。

つまらない仕事を頑張って続けても、モチベーションは、どんどん下がっていくだけです。

ただ、仕事をつまらなく感じる要因は、実に様々です。

例えば、まったく同じ内容の仕事に長年従事しているという理由から、仕事がマンネリ化してしまい、つまらなく感じる場合もあるでしょうし、仕事の内容に全く興味が持てないために、仕事をつまらなく感じる場合もあるでしょう。

実際、仕事がつまらないことによるモチベーションの低下から、転職を考えるケースはけして少なくはありません。

もちろん、たまたま今取り組んでいる仕事内容がつまらない、という場合は、その仕事が終われば、また自然と仕事に対してのモチベーションを上げることができるでしょう。

職場の人間関係に問題がある

職場の人間関係の良し悪しも、仕事のモチベーションに大きく影響します。

例えば、上司とそりが合わない、同僚に嫌いな奴がいる、職場仲間からいじめを受けている、などの状況で仕事をしていると、モチベーションを上げられないどころか、逆にどんどん下がってしまうでしょう。

職場の人間関係が嫌で、仕事のモチベーションが下がり、結果的に転職に追い込まれるケースも非常に多いです。

もちろん、職場は友達や遊び仲間を作る場ではありませんが、上司や同僚と気が合い、円満な人間関係を築けるような職場であれば、自然と仕事のモチベーションも上がっていくものです。

会社に将来性を感じられない

「会社に将来性が感じられなくて、仕事のモチベーションがなくなった...」なんて方も、たくさんいらっしゃるでしょう

例えば、会社の業績が不振だったり、どんなに頑張っても昇進が見込めない会社であったりする場合などが該当します。

仕事のモチベーションを上げるためには、やはり将来への希望も重要です。

会社の将来に希望がなく、不安しか感じられないと、どんどんモチベーションは低下します。

このことが原因の場合は、転職以外にモチベーションを上げる方法はなかなか見つけにくいでしょう。

もっとも、「自分がこの会社を立て直してやる!」というくらいの強い意気込みで臨めば、モチベーションを上げることができるかもしれません。

割の合わない仕事をしている

誰だって、割の合わない仕事に対しては、モチベーションを上げて取り組むことができません。

例え、仕事内容がどんなに面白くても、どんなに周りから仕事ぶりを褒められても、その仕事の報酬や給料が極端に低ければ、やはりそのことはモチベーションに大きく影響します。

逆に、例え仕事内容がどんなにつまらなくても、仕事に対する周りの評価がどんなに低くても、たくさんのお金を手にできる、すなわち、極端に割のよい仕事であれば、その仕事のモチベーションを上げることができます。

もちろんこれは、極端な例ではありますが、いずれにせよ、やはり自分の働きに見合った報酬を得ることができない場合は、そのことに対して不満を持ちやすく、思うようにモチベーションを上げることができないことだけは確かです。

仕事のモチベーションを上げる方法

仕事のモチベーションを上げるためには、仕事のモチベーションが上がらないその原因を明らかにして、その原因を解消することが一番です。

しかし、例え原因が明らかになったとしても、それを解消できない場合もあります。

例えば、仕事がつまらないためにモチベーションが上がらない場合、思い切って転職をすることがベストな方法かもしれませんが、現実問題、そうそう簡単に転職に踏み切れませんよね。

原因の解消が難しい場合は、現在携わっている仕事に対するモチベーションを上げるしかありません。

というわけで、これから、原因が何であれ効果が期待できる、仕事のモチベーションを上げる方法を4つご紹介します。

小さな目標をたくさん設定する

この方法は、仕事がマンネリになっていることが原因でモチベーションが上がらない場合に、特に効果的です。

自分の与えられている仕事に対して、自分で何か目標を設定してみましょう。

目標は、自分で自由に決めてOKですが、達成するのが著しく困難は目標は避け、ほんの少し頑張れば達成できるような小さな目標をいくつも設定するのがコツです。

例えば、「頼まれた資料を午前中までに作る」、「チームミーティングを30分以内に終わらせる」など、割と簡単に達成することできる小さな目標を1日の中でいくつも設定しましょう。

人は、何か目標を達成すると、ドーパミンと呼ばれるやる気ホルモンが脳内で分泌されます。

小さな目標をいくつも作り、達成するたびにドーパミンが脳内で分泌されれば、仕事のモチベーションも維持できるというわけです。

自分にご褒美を与える

仕事において何か目標を決めて、それを達成したら自分に与えるご褒美を決めておくと、やはり仕事に対するモチベーションを上げやすいです。

何を目標にするかは、もちろん自由です。

自分へのご褒美も、それが与えられることで、自分が満足できたり、幸せな気持ちになれたりするような物や事柄なら、何でもOKです。

例えば、「1年間働いたら車を買う」、「今月の営業ノルマをクリアしたら焼き肉を食べに行く」、「夏休みと正月休みに海外旅行に行く」など、モチベーションのアップにつながれば、何でもOK。

もちろん、実現可能なご褒美に限られますが、ご褒美を何にしようか選ぶのにワクワクすることも、結果的にモチベーションを上げるのに効果的ですよ。

思い切って休むを取る

時には、思い切って休みを取ることも大切です。

それが結果的にズル休みになってしまったとしても、そんなの大した問題ではありません。

会社なんてものは、誰か一人が急に休みを取ったとしても、回っていくものです。

仕事のモチベーション上げるには、モチベーションのことなど、まったく考える必要のない時間を持つことも大切です。

仕事から完全に切り離され、仕事のことをまったく考えないで済む時間がその時間に該当します。

モチベーションが上がらないために、仕事がはかどらず、残業を強いられる、仕方なく家にまで仕事を持ち帰ってしまう、ような状況が続いている場合は、まさに仕事のモチベーションを上げられない悪循環に陥っている可能性が大です。

この悪循環から抜け出すためには、仕事から離れるのが一番です。

気分をリフレッシュさせることを何よりも優先させ、思い切って休みましょう。

呼吸法を工夫してみる

モチベーションを上げるためには、身体をやる気モードにする必要があります。

呼吸法を工夫して、自律神経の交感神経を活発にすることで、比較的簡単に身体をやる気モードにすることができます。

知らない人のために簡単に説明をすると、自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

交感神経は、身体を働きモードにする役割を担っており、副交交感神経は、身体をお休みモードにする役割を担っています。

我々人間の身体は、この二つがバランスよく働くことで、うまく調子を整えているのです。

基本的に自律神経は、自分の意思でコントロールできません。

しかし、呼吸法を工夫することで、交感神経の働きを活発にすることは可能なんです。

働きモードの交感神経を活発にするための呼吸は、ごく短時間で、ハッハッハッ、ヒッヒッヒッ、フッフッフッといったように、吸ったり吐いたりの呼吸を、10秒~30秒程度続けるという方法になります。

「こんなんなでモチベーションが上がるわけないじゃん!」と思っている方こそ、是非試してみてください。

その効果に驚かれるかもしれませんよ。

以上となりますが、仕事のモチベーションが上がらない時は、意図的に上げていくしかありません。

ここで紹介をした対処法は、どれもおすすめなので、興味のあるやつから試してみてください。

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