人付き合いが苦手な人の特徴とは?そうなってしまった原因は?

更新日:

人付き合いが苦手な人

「恋人が人付き合いが苦手な人で、このまま関係を続けていいものか悩む...」

「嫁がママ友と良い関係を築けず、どうしたらいいものか...」

「会社の部下がいつも飲み会に参加せず、チームの親睦が深めれれない...」

「近所に引っ越してきた人が周りの人達と付き合おうとしない...」

このように、身近な人が人付き合いが苦手で、どう対処したらいいのか…と悩みを抱えている方は、多いでしょう。

逆に「自分は何で人付き合いが苦手なんだ...」と悩んでいる方も多いでしょう。

人付き合いに対して苦手意識があると、良好な人間関係を築くことが難しくなりますし、日常生活で様々な支障が生じやすくなりますね。

例えば、職場における人付き合いが苦手な場合は、仕事に悪影響が及びやすいですし、プライベートでも、恋愛がうまくいかない、なんてケースは多くなるでしょう。

特に、結婚ともなると、相手の親族とも家族ぐるみでのお付き合いが始まるわけですから、人付き合いが苦手だと、相手の親戚との関係も悪くなり、離婚に至る、なんてケースもなくはないでしょう。

それにしても、人付き合いが苦手な人というのは、なぜそうなってしまうのでしょうか?

この記事では、人付き合いが苦手な人の特徴と、そうなってしまう原因について解説をしています。

それが理解できれば、そういう人への接し方や良い付き合い方のヒントがきっと見つかるでしょう。

また、「もっと人付き合いが上手くなりたい!」と思っている人は、そのための突破口が見つかるかもしれませんね。

人付き合いが苦手な人の特徴

人付き合いの苦手な人には、これから紹介をする6つの特徴がよく見られます。

尚、これらの特徴は、人付き合いが苦手な人全てに共通する特徴というわけではありませんが、複数該当するケースは多いでしょう。

自意識過剰

これは、人付き合いが苦手な人によく見られる性格的な特徴です。

自意識過剰な人というのは、自分が他人からどう思われているか?それが極端に気になってしまうため、そのことが災いして、人付き合いが苦手になりがちです。

なぜかと言うと、自意識過剰だと、誰と付き合う場合も、まずは意識が自分に向いてしまうからです。

そのため、自分の外見や表情、発言、行動すべてに対する他人の評価、すなわち「自分が他人からどう見られているか?」、「どう思われているか?」が最大の関心事になってしまうわけです。

どうしても「自分をよく見せたい」という気持ちが強く働くため、背伸びして付き合おうとする分、精神的に疲れることが多く、ストレスも溜めやすいと言えます。

そのため、人付き合いを避けるようになってしまいがちです。

自分に自信がない

これも、人付き合いの苦手な人によく見られる性格的な特徴のひとつです。

自分に自信がないと、どうしても人前に出ると気が引けてしまうものです。

特に、他人の評価が気になる場合は、なおさら、人付き合いが苦手になるでしょう。

自分に自信がないばかりに、「人付き合いでなにかヘマをしたら、周りの自分への評価が下がるのではないか?」と不安になって、どうしても人付き合いに消極的になってしまうようです。

「人付き合いによって周りからの評価が下がり、そのことで、ますます自信を失うことになるくらいなら、最初から人付き合いをしないに限る」と考え、人付き合いを避ける方向に向かってしまうようです。

尚、自分に自信が持てなくなってしまう原因としては、過去のトラウマ、何か強いコンプレックスを持っている、などの原因が考えられます。

他人に興味がない

人付き合いが苦手な人は、そもそも他人に興味がない、というケースも多いです。

人付き合いとは他人と関わることですから、他人に興味がないと、人付き合いそのものに何の必要性も意義も感じられないでしょう。

そのため、他人に興味がないと、人付き合いがただ面倒で煩わしいだけのことになってしまいます。

「自分のための貴重な時間を人付き合いのために奪われたくない」という思いが強く働くことで、人付き合いが苦痛となり、苦手になってしまうようです。

では、そういう人は、なぜ他人に興味が持てないのでしょうか?

他人に興味がないのは、トラウマなどの後天的な要因よりも、発達障害などの先天的な要因の方が、可能性としては大きいと言えるかもしれません。

口下手

口下手だと、会話が続かず、うまく相手とのコミュニケーションがとれませんね。

それにより、気まずい思いを何度か経験してしまうと、やはり人付き合いが苦手になりやすいものです。

ただ、口下手の場合は、聞き上手になることを心がけ、相手と円満なコミュニケーションを図ることによって、苦手意識を克服できます。

話がうまくて面白くても、必ずしも人付き合いが上手になれるとは限りません。

むしろ、自分の話は控えめで、相手の話を熱心に聞いてくれるタイプの方が周囲の人に好まれ、良好な人間関係を築くことが望めるくらいです。

空気が読めない

これは厳密には、人付き合いが苦手な人というよりは、人付き合いが下手な人の特徴に該当するかもしれません。

この特徴を持つ人の中には、人とコミュニケーションを取ること自体には、苦手意識がない方も多いです。

ただ、空気が読めないと、周囲の人から敬遠されやすいですし、冷遇される場合も多いため、結果的に人付き合いに対して苦手意識を持ってしまい、それを避けることになってしまいます。

そもそも空気が読めないと、人と円滑なコミュニケーションを図ることができません。

自分一人だけ場違いな発言をして、周りをイライラさせてしまうことにもなりやすいですし、喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。

何と言っても、人付き合いには、コミュニケーションが欠かせません。

そのコミュニケーションに問題があると、人付き合いに対して苦手意識を持つ持たないに関わらず、周囲の人と良好な人間関係を築くことが困難になるでしょう。

外出先で知り合いを見かけると避ける

これは、付き合いが苦手な人にありがちな行動面の特徴です。

例えば、外出先で、偶然、知り合いを見かけた場合も、あえて気づかれないように隠れたり、出くわさないように道を変えたりします。

「相手に気づかれて声をかけらたくない」という心理からそうしてしまうようです。

知り合いだけでなく、仕事仲間や学生時代の同級生に対しても、同じように避けてしまう場合も珍しくありません。

別に相手が嫌いではなくても、心を許していない相手に対しては、すべて接触を避けたくなるのが人付き合いが苦手な人の特徴です。

多くの場合は、何を話していいのかわからず、「相手と気づまりになりたくない」という理由から避けることになるようです。

中には、「会話するのがめんどくさい」という理由や「時間をロスしたくない」という理由から避けてしまう場合もあるようです。

人付き合いが苦手になってしまう原因とは?

人付き合いが苦手というのは、あくまでも結果論であり、そうなってしまうのには原因があります。

ただ、一言で「人付き合いが苦手になる原因」といっても、さまざま原因が考えらますが、おおよそ以下の3つに絞ることできるでしょう。

過去に人付き合いで嫌な思いをした

これは、人付き合いが苦手になる最大の原因と言えるかもしれません。

過去に人付き合いによって、

・無用なトラブルに巻き込まれた

・大恥をかいた

・いじめの対象になった

・裏切られた

など、何か嫌な思いをした場合は、そのことがトラウマになって、人付き合いが苦手になってしまうというケースは多々あります。

人付き合いをしようとしても、当時のことがフラッシュバックして、必然的に避けたくなってしまうようです。

人付き合いが苦手な人は、「自意識過剰」、「自分に自信がない」という性格的な特徴を持っているケースが多いのですが、これらは、元をたどれば、過去のトラウマがその主な原因とも言えるケースが圧倒的に多いと考えられます。

病気や発達障害

病気や発達障害が原因で、人付き合いが苦手になる場合も考えられます。

例えば、うつ病を発症すると、人と会うことが億劫になってしまいますので、当然ですが人付き合いも少なくなります。

また、人付き合いが苦手な人の中には、自閉症やアスペルガー症候群、ADHDなどの発達障害を持っている人も決して少なくありません。

その他にも、対人恐怖症やあがり症、社会適応障害、 コミュニケーション障害などが原因で、人付き合いが苦手になってしまうケースは多いです。

人付き合いの苦手な人の中には、「他人に興味がない」、「口下手」、「空気が読めない」などの特徴を持った人が多いのですが、これらは、元々の性格というよりも、何かしらの病気や発達障害と結び付けたほうが辻褄が合う、というケースも多いわけです。

結婚による環境の変化

結婚が原因で、人付き合いが苦手になってしまうのは、どちらかといえば女性に多いです。

男性は、結婚しても、その後の環境がほとんど変わらない場合が多いですが、女性の場合は結婚によって、それまでとは生活環境や人間関係が一変しやすいことと大きく関係しているようです。

結婚後には、夫の親族や親戚との付き合いが加わることになりますし、これまで住んでいた土地を離れて、新しい土地で、また一から新しい人間関係を築く必要が出てくることも少なくないでしょう。

ですから、元々は人付き合いが苦手でない人でも、その土地の風習というものに慣れなかったり、言葉を理解できなかったりして、次第に人付き合いが苦手になってしまう場合もあります。

すでに構築された人間関係の輪に、新しく入るというのは、相当なエネルギーが必要になります。

元々、人見知りする性格だった場合は、なおさらのこと、人付き合いが苦手になりやすいでしょう。

以上となりますが、人付き合いが苦手になってしまうのには、何かしらの原因があるわけです。

あなたの身近な人が人付き合いが苦手なら、そうなってしまった原因を考察したり、一緒に考えてあげることで、何かしらサポートをしてあげられるのではないでしょうか。

また、人付き合いが苦手で、それを何とかして克服したい!と思っている方は、そうなってしまった原因としっかりと向き合うことで、よりよい生き方が見つけられるかもしれませんね。

-人の特徴

Copyright© 生き方ラボ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.