反感を買う人の特徴とは?反感を買わないためにはどうすれば?

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反感を買う人

自分の言動が知らず知らずのうちに、周囲の反感を買ってしまうケースは、思いのほか多いものです。

もしくは、あたな身近な人がよく反感を買う人で、「この人はなぜいつもこうなの...」と悩んだり、心配に思う人もおられるでしょう。

反感を買われる原因や理由がわからずに、言動を改めずにいると、人間関係に様々な支障が生じます。

最悪の場合、周囲から孤立し、完全に村八分状態に陥ってしまう怖れもあります。

自分が周囲の反感を買っていることは、気づかないことも多いですし、自分にはまったく悪気がなくても、人を不愉快にさせ、反感を買ってしまう場合も珍しくありません。

いずれにせよ、人から反感を買うことは、人生のマイナスになってもプラスになることはありません。

できることなら、誰からも反感を買うことなく、円満な人間関係を築きたいものですよね。

反感を買わないためには、第一に、反感を買う人の典型的な特徴をよく理解する必要があります。

これから、そういう人の特徴と反感を買わないための対処法について、詳しく説明をしていきます。

反感を買う人の特徴

周囲からよく反感を買ってしまう人は、以下のような6つの特徴がよく見られます。

相手の意見を否定する

話をしている相手の意見を否定する人は、ほぼ間違いなく反感を買うことになるでしょう。

誰だって、自分の意見が否定されると、その相手に対して、嫌な感情を持つものですよね。

「でも」、「しかし」、「だけどさ」で返すことが口癖になってしまっている人は、反感を買う典型的な特徴を有している人と言えます。

そもそも人間には、自分の意見や行動に対して、「共感してほしい」、「認めてほしい」という欲求があります。

否定的な言い方をされると、その欲求が満たされないため、否定的な言い方をした相手に負の感情を抱くことになりやすいのです。

また、このような特徴を持つ人の多くは、批判や非難など、ネガティブな内容に関しては、一転して「そうそう」、「確かに」などと肯定的な反応を示す傾向も見受けられます。

人の話を聞かず自分のことばかり話したがる

反感を買う人の特徴として、この特徴を挙げただけで、「そうそう」と激しくうなずいてしまう方もいらっしゃることでしょう。

例えば、人が話していても、それを遮ってまで、自分の話をしたがる人や、人が話しているときは上の空なのに、自分の話が回ってくると俄然はりきって話し出す人、自分以外の他人が褒められていると不機嫌そうになって、その人をけなしてまで、周りの関心を自分に向けようとする人などは、反感を買いやすいです。

そのような人と話をしても、誰も楽しくありませんね。

しかも自分のことばかり話す人の話の内容の大半は、自慢話です。

自慢話は、話している当人は心地よいものですが、聞かされている人は、うんざりしてしてしまうものです。

一回や二回なら、許容してもらえるかもしれませんが、それが毎回となると、さすがに周囲から反感を買われ、距離を置かれることになるでしょう。

上から目線で物を言う

本人が意識しているいないに関わらず、上から目線で物を言う人も、反感を買いやすいと言えるでしょう。

こういう人は、最初から相手を見下している、相手よりも優位になりたいという願望を潜在的に持っている、そもそも相手と自分の力関係をよくわかっていない、などの理由から、上から目線で物を言ってしまうようです。

中には、どういう言葉遣いが上から目線に該当するのか、そのこと自体をよく理解できていない場合もあります。

この場合は、本人は普通に話しているつもりでも、相手をムッとさせ、反感を買われることになってしまいます。

例えば、「~してください」は、一見丁寧そうでも、命令口調なので、言われ方は、上から目線の言葉遣いに感じてしまいます。

そのことを知らずに、そういう言葉を使ってしまった場合は、周りから反感を買ってしまうでしょう。

また、人にアドバイスする時は、往々にして無意識のうちに上から目線になりやすいですが、同様に人を褒める場合も上から目線になりやすいので、気をつけましょう。

柔軟性に乏しく融通がまったく利かない

真面目で頑固、正義感が強くて融通が利かない人も、周りから反感を買うことになりやすいです。

この特徴は、例えば、役所での対応に反感を持った経験のある人なら、理解しやすいのではないでしょうか。

融通の利かない人は、生真面目で頑固、正義感が強すぎるという性格の持ち主であるの場合も多いです。

そういった性格自体も反感を買いやすいと言えるかもしれません。

いずれにせよ、このような特徴を持っていると、相手が自分と異なる意見を持っていた場合、素直に受け入れることができないので、結果的に相手の反感を買うような受け答えしかできません。

ハンドルに遊びの部分が必要不可欠のように、人との円滑なコミュニケーションにも、柔軟に対応できる部分が必要不可欠と言えるでしょう。

人によって態度を変える

これも反感を買う人の典型的な特徴と言えるでしょう。

誰だって、多少は人によって態度を変えてしまうものですが、それがあからさまだと、やはり反感を買うことは避けられません。

特に女性の場合は、男性に対しては、別人のように態度を変える人は、他の女性から反感を買いやすいです。

また、権力のある人には、卑屈なほどにへり下っているのに、自分よりも下の立場の人間には、横柄に振る舞うような人は、反感を買うだけでなく、誰からも信頼されず、人望も得にくいでしょう。

空気が読めない人

いわゆるKYと呼ばれ、その場の空気が読めない人も、よく人を怒らせるし、反感を買いやすいです。

例えば、みんなが真剣に話している最中に、つまらないダジャレを放ったり、全く関係のない話題を持ち出したりする人や、太っている人に「なんでそんなに太っているんですか?」などデリカシーに欠ける質問を平気でするような人が該当します。

また、職場で、みんなが忙しくしているのに、1人だけさっさと定時に帰る、などの行動も空気が読めない人と判断され、反感を買いやすいです。

反感を買わないためにはどうすればいい?

上記に挙げた「反感を買う人の特徴」の中で、もし自分に思い当たる項目があった場合は、言動を改めるようにしましょう。

それだけでも、随分と周りから反感を買いにくくなるはずです。

その上で、以下の4つの対処法を実践すると、より効果的です。

言葉遣いに気を付ける

人から反感を買う買わないは、言葉遣いに左右されるところが大きく、言い方ひとつで、反感を買ったり買わなかったりします。

例えば、「でも」、「しかし」、「だけど」といった、相手の意見を否定するような言葉遣いは、極力控えるようにしましょう。

「そうだね」、「そうなんだ」、「なるほど」、「いいね」など、相手の意見を受け容れるような言葉を用いると好感を得やすいです。

また、相手の意見に共感できなくても、いきなり反論せずに、ひとまず「そうなんですね」と、いったん相手の意見を受け容れてあげましょう。

思ったことをすぐに口にしない

何も考えずにすぐに思ったことを口にしてしまうと、ついつい相手の反感を買うようなことを言いやすいものです。

言葉を発する前に、「こう言ったら相手はどう思うだろう?」と、いったん頭の中で考え、言葉を選び、十分に咀嚼してから口にするように心掛けると、大幅に失言を防ぐことができます。

リアクションに気を配る

言葉遣いや話の内容にまったく問題がなくても、リアクションに問題がある場合も反感を買いやすいので、その点も注意が必要です。

普段、反感を買うことがない人でも、相手の話に興味がない場合は、ノーリアクションになったり、無意識に退屈そうな素振りを示したりしやすく、それが相手の反感を買うことになりやすいので、気をつけましょう。

あえて、身を乗り出す、目を見開くなど、リアクションに気を配ることで、「ちゃんと話を聞いてますよ」というのが相手に伝わり、好印象を与えることができます。

相手がどんなリアクションをすれば喜んでくれるか、相手の立場に立って考えることが重要です。

相手の話には、しっかりと返事をしたり、相槌を打つことも大切です。

話し声の大きさにも要注意

話し声が大きすぎると、ただそれだけで、相手を不快にさせ、反感を買う場合もあります。

普段から声が大きいと言われている人は、特に要注意です。

幸い、この場合は、人と話す時に声量を心持ち抑え気味にするだけで、容易に反感を買わずに済ませることができますね。

以上となりますが、周りから反感を買わないようにするためには、よく反感を買ってしまう人の特徴を理解し、反感を買わなための対策を講じるしかありません。

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