生活音がうるさい人の心理や特徴とは?どう対処すればいい?

更新日:

生活音に悩む人

生活音がうるさい人が近くにいると、何かとストレスになりやすいですよね。

問題となるような生活音の出どころは、隣人というケースもあれば、同じ家に住む旦那さん、恋愛相手、職場の同僚というケースもあります。

何にしても、生活音が原因で、深刻なトラブルに発展するケースは多々あります。

近所の人と喧嘩になり、警察沙汰や裁判沙汰なることもあれば、夫の生活音に耐えかねて、妻が離婚に踏み切るなんてケースも実際にあります。

また、生活音によるストレスにより、様々な病気の発症リスクも増大します。

それにしても、なぜ生活音トラブルがこんなに多いんのでしょうか?

生活音トラブルを解決するためには、生活音がでかい人の心理や特徴をよく理解し、それに合わせた対処法を実践する必要があります。

この件についてこれから一緒に見ていきましょう。

そもそも生活音って何?

生活音とは、その名が示す通り、自分の部屋で日常生活を送る上で生じる音のことです。

例えば、部屋の中を歩き回る際に出る足音や話し声、ドアの開閉の際に生じる音、洗濯機や掃除機、ドライヤー、テレビ、ラジオ、ステレオなど、家電製品を使用する際に生じる音などが生活音に該当します。

生活音は、人が日常生活を送る上で避けられない音でもあります。

しかし、その生活音の大きさが近くにいる人を不快にするレベルにまで達すると、それはもはや生活音ではなく、生活騒音であり、トラブルの元凶となってしまうため、注意が必要です。

生活音がうるさい人の心理

生活音が大きい人というは、以下のような4つの心理状態に置かれているケースが多いです。

尚、生活音がうるさい人の全てに、これから紹介をする心理的特徴が全て当てはまるというわけではありませんが、どれかが当てはまっている可能性は大きいと言えます。

憂さ晴らしをしたい

何かむしゃくしゃすることがあり、その憂さ晴らしをしたい、という心理から大きな声を上げる、ドアを蹴る、壁を叩く、物を投げつける、大音量で音楽を聴く、などの行為を行ってしまい、その結果、生活音が騒音レベルにまで大きくなってしまうというケースは多いです。

当人にとっては、単なる憂さ晴らしであって、わざと生活音をうるさくしているつもりもなく、周りに迷惑をかけているという自覚に欠けている場合も多いです。

自己アピールしたい

自分の存在をアピールしたいという心理により、意図的に声を大きくしたり、足音や物音を立ててしまったりするケースもあります。

このタイプは、周りから、「うるさい!」と言われることを重々承知の上で、そのような行為に及んでしまうようです。

これは、いわゆるDQNと呼ばれる人たち、例えば、音楽をガンガン響かせながら車を運転することが好きな若者などは、その典型と呼べるでしょう。

周りに迷惑がられてまで、自分の存在を知ってもらいたい、という願望がある、ある意味、孤独でさみしい心理の持ち主と言えそうです。

感動を共有したい

大音量で音楽を流したり、それに合わせて大声で歌ったりするケースが該当します。

お気に入りのアーティストの楽曲を周りにも聴かせたい、この音楽を聴いて自分と同じように感動してもらいたい、という心理です。

これは、多くの人にとっては、余計なおせっかいであり、周りの迷惑を考えられないKYな人と言えます。

仲良くなるキッカケが欲しい

生活音のうるさい人に中には、近くに気になる人がいて、「仲良くなるキッカケが欲しい」という心理から、騒音をまき散らしているケースもあります。

あえて生活音をうるさくして、その人に苦情に来させるのが狙いです。

この心理は、好きな子にわざと意地悪して、気を引こうとする小学生の男の子の心理と似ていなくもないかもしれません。

このタイプは、職場などで多いかもしれませんね。

生活音がうるさい人の特徴

生活音の大きい人には、以下のような4つの特徴がよく見られます。

尚、これから挙げる特徴は、生活音がでかい人全てに共通している特徴というわけではありません。

その点を考慮の上、読み進めてください。

うるさいのが習慣になっている

例えば、大きな声で話をする、ドアをバーンと閉める、ドタドタと足音を立てて歩く、大音量で音楽を流すなど。

本人にはまったくその自覚がなく、そういったことが当たり前となって習慣化してしまっているケースもあります。

周りが田畑だらけの一軒家に住んでいるなど、幼少時から大きな音を立てても、全く支障がない環境に暮らしているような人が都会に出て、集合住宅に住むようになった場合に、起こりやすいケースです。

当然、本人に自覚がないわけですから、近隣の人に指摘されない限り、うるさい音を立て続けることになります。

自分ファーストで非常識

自分ファーストの人は、何をするにも自分のことを最優先して行動してしまうので、生活音もうるさくなりやすいです。

例えば、真夜中であろうが、おかまいなしに、自分がそうしたいと思えば、運動したり、洗濯機を回したり、ドライヤーをかけたり、音量を下げずにテレビを見たりしてしまい、結果的に、周りに迷惑をかけやすくなります。

また、常識があれば、周りが寝静まっている夜中には、周りの迷惑を考え、大きな音を立てるのは控えようとするものです。

しかし、非常識な人は、そもそも常識というものがよく理解できていないので、控えようがありません。

例えば、ペット禁止のアパートでペットを飼うなど非常識なことをしていても、そのペットの鳴き声のせいで、周りがどんなに迷惑しているのか全く理解できない人などが該当します。

幼い頃に、親のしつけが不十分だった場合、非常識な大人になりやすいです。

こういう人は、「育ちが悪い」とも言い換えることができます。

元々声が大きい

生まれつき声が大きいと、話し声そのものが、生活騒音になってしまう場合もあるようです。

多くの人間は、物音よりも人の話し声の方が耳障りに感じやすいようです。

尚、声が大きい人というのは、難聴などの耳の病気を持っているケースも多いです。

小さな子供がいる

本人には問題なくても、小さな子供がいるために、結果的に生活音がうるさくなってしまうケースは多々あります。

小さな子供は、とにかく元気でエネルギーがあり余っていますからね。

部屋中ところかまわず、ドタドタと大きな足音を立てて走り回ったり、飛んだり、跳ねたりしやすいです。

夜泣きが酷い赤ちゃんがいる場合も同様です。

赤ちゃんは泣くのが仕事ですから、時には、騒音レベルといっても差し支えないくらい大きな泣き声を出すことも珍しくありません。

例えば、住宅密集地や集合住宅に住んでいる場合、小さな子どもがいながら何の騒音対策もとっていないというのは、親の落ち度といえるでしょう。

生活音がうるさい人に困ったときの対処法

生活音が大きい人に困っている場合は、これから紹介をする5つの対処法がおすすめです。

そういう人との関係性や状況に合わせて、以下の対処法を使い分けるとよいでしょう。

手紙を出してみる

これは、生活音がうるさい人と全く面識がない場合に、特に有効な方法です。

騒音を響かせている家や部屋はわかっているけど、そこに住んでいる人と全く面識がないと、どういう人かもわからないので、直接苦情を伝えにくいですよね。

そういう場合は、差出人を不明にして、手紙を出してみるというのも手段の一つです。

ポイントは、文面に「多くの人が迷惑をしています」という一文を入れることです。

手紙を受け取る側の心理として、「一人が迷惑している」と伝えられるよりも、「多くの人が迷惑している」と伝えられた方が、強迫観念が強く伝わるため、効果が強いと言えます。

ただ単に、生活音に注意してほしい、と伝える程度の文面であれば、それは脅迫ではありませんので、警察沙汰になるようなことはまずないと思いますが、心配なら手紙に指紋を残さないようにするとよいでしょう。

直接お願いしてみる

この対処法は、職場や公共の場で、無自覚に生活音をうるさくしている人に対して、非常に効果のある方法です。

無自覚ですから、自分が立てている生活音によって、誰かが迷惑していることを当人に知ってもらう必要があります。

お願いの仕方にコツがあります。

もちろん、人にもよりますがコツを押さえてお願いすれば、大抵の場合、素直に聞き入れてもらえるものでしょう。

そのコツとは、周りに人がいる場所を避けること、できれば、一対一で話し合える状況を作ることが望ましいです。

無自覚な人は、そもそも悪気がないわけですから、皆の前で指摘してしまうと、返って反感を買ってしまいかねません。

また、あくまでもお願いですから、相手を攻めるような言動は控えることもコツとして押さえておきましょう。

「できれば、もう少し生活音に気を付けていただけると大変ありがたいです」というニュアンスの言い方がベストです。

言い方がどんなに丁寧でも、「うるさいのでやめろ」というニュアンスが伝わってしまうような言い方は、避けた方が賢明です。

自分でできる騒音対策を講じる

事情があって、生活音のでかい人に直接お願いできないケースも多いでしょう。

例えば、その人の見た目が怖そうな場合や仲が悪い場合など。

その場合は、自分で防音対策を講じるという方法が効果的です。

例えば、耳栓をする、聞こえる方向に遮音カーテンを取り付ける、あるいは、家具を置くなどの方法を試してみましょう。

管理人や管理会社に相談する

マンションやアパートの集合住宅にお住まいの場合で、近隣の住人の生活音のうるささに迷惑している場合は、直接、相手と交渉するよりも、管理人に相談してみるのもよい方法です。

賃貸の場合は、管理会社に相談をしましょう。

自分の代わりに管理人や管理会社が交渉してくれるかもしれませんし、何か画期的なアドバイスを得られる可能性も望めます。

自分から静かな環境に移る

生活音のうるさい人が近所にいる場合は、引っ越すのも手段の一つです。

これは、もし可能であるならばの話にはなりますが、生活環境を移してまえば、近隣の生活音に悩まされることはありません。

対処法としては、かなり確実性が高い方法ではありますが、引っ越した先で、また生活音の大きい人に出くわしてしまう...という可能性も無きにしも非ずです。

以上となりますが、生活音のでかい人との関係をよく考慮した上で、上記で紹介をした対処法を実践してみれば、大半は問題の解決につながるでしょう。

-人の特徴

Copyright© 生き方ラボ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.