不幸自慢する人の心理や特徴とは?どんな対処法がある?

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不幸自慢する女性

あたなの周りにも、不幸自慢ばかりする人がいませんか?

また、あたながついつい不幸自慢してしまうことはありませんか?

生きていれば、誰だって人生がうまくいかないことはあります。

そういう時は、「自分は不幸なんだ」と人に愚痴りたくなることだってありますね。

ただ、それがたまになら問題はないのですが、毎度になってしまうと、聞かされる方はうざいですし、イライラの原因になりますね。

聞いている人をうんざりさせてしまう不幸自慢ですが、それをする人って、どんな心理や特徴があるのでしょうか?

また、不幸自慢を止めさせる対処法はあるのでしょうか?

これから詳しく見ていきましょう。

不幸自慢する人の心理とは?

不幸自慢ばかりする人は、以下のような2つの心理が働いていると言われています。

承認欲求が強い

不幸自慢する人は、承認欲求が強い人が多いです。

というか、承認欲求を満たすために、不幸自慢をしている人がかなりの割合を占めていると考えてよいでしょう。

承認欲求とは、周りから認められたいと思う欲求のことです。

不幸自慢が好きな人は、自分を悲劇のヒロインやヒーローにすることで、周りの人たちから「この人は不幸の星のもとに生まれたけど、頑張ってるんだ」と思わせたいのです。

不幸自慢を聞かされる方からすれば、何とも迷惑な話ですが、不幸自慢ばかりする人にとっては、相手の同情心を煽り、「努力してきたんだね~」とか「波乱万丈の人生なんだね~」と声をかけられるのがこの上ない喜びになっているのです。

自分の承認欲求を満たしたいがために、話を盛ったり、嘘をついてしまうケースもあるようです。

寂しがり屋

不幸自慢ばかりする人の中には、寂しがり屋のかまってちゃんも多いです。

自分が不幸な話をすることで、周りの人から構ってもらいたいと思っているのです。

人間は皆、他人の不幸話を聞くと、「世の中にはこんな不幸な人がいたんだ」と思えるので、優越感に浸ることができます。

そのため、人は不幸な話ほど耳を傾けてしまう傾向があるのです。

不幸自慢する人は、その心理をよく知っているのでしょう。

人の関心を惹き、構ってもらうためにあえて不幸な話をします。

この手のタイプは、正直めんどくさいですが、毎度「それは大変だね~」なんて優しく対応していると、図に乗ります。

不幸自慢する人の特徴とは?

不幸自慢する人には、以下のような3つの特徴がよく見られます。

ユーモアのセンスがない

不幸自慢が多い人の中には、話下手でユーモアのセンスに自信がない人も多いです。

面白い話題で人を楽しませることができないので、どうしても不幸ネタばかりになってしまうのです。

この手のタイプは、これまで生きてきた経験から「自分にはユーモアのセンスがない」ということをよく理解しています。

だからこそ、多くの人が興味を持ってくる不幸ネタは、他人とのコミュニケーションを図るために欠かせないツールになってしまっているのでしょう。

自分のことしか考えていない

人はストレスが溜まると、愚痴を言ってそれを発散しようとします。

特に、女性はそれが顕著ですね。

不幸自慢は、言い換えれば、人生に対しての愚痴とも言わるわけです。

ただ、いくらストレス発散のためとは言え、気づけば不幸自慢ばかりしている人は、自己中な性格とも言えるのではないでしょうか?

不幸な話というのは、たまに聞かされる分にはよいかもしれませんが、それが毎度となると、聞く方はかなりのストレスを感じますし、疲れるだけですね。

不幸自慢が好きな人は、そんな聞く側の立場になって考えられないわけですから、自己中と言わざるを得ません。

本当に不幸

不幸自慢をする人の中には、本当に不幸だからそれを口に出してしまう人もいます。

女性であれば、離婚してシングルマザーになってしまったとか、嫁と姑との関係がうまくいないとなど、家庭環境に問題があるケース。

男性の場合であれば、パチスロやパチンコにハマって借金だらけになってしまったり、恋愛したことがない、仕事がうまくいかないなど。

子供であれば、母子家庭で育ったり、いじめられた経験がある人など、いわゆる不幸な人生を歩んでいると、それが原因で、不幸自慢をするようになってしまうようです。

不幸自慢する人の対処法とは?

不幸自慢をする人にそれを止めさせたいなら、以下の5つの対処法を試してみてください。

「不幸話は結構!」と言ってやる

もし、あなたが不幸自慢をする人に対して、しっかりと意見を言える関係なら、「不幸話はいいよ」とか「不幸自慢は結構」と言ってあげるのも一つの手段です。

相手が不幸な話を始めたら、エンジンがかかる前に「不幸話はいらない」とか「そういう話は結構!」とハッキリ言ってあげれば、相手も面食らい、不幸話を止めざるを得ないでしょう。

「この人に不幸自慢はダメだ」と思わさせれば、少なくともあたなに対しては、不幸自慢をしなくなるでしょう。

「全然不幸じゃないよ」と言ってやる

これも、あたなが不幸自慢をする人と対等な関係であることが前提ですが、不幸自慢が始まったら、一通り話を聞いて後で「話はよくわかったけど、あなた全然不幸じゃない!」と言ってやりましょう。

不幸自慢する人の大半は、身近な人と比較して、自分は不幸だと主張します。

そのため、日本以外の環境を比較対象にしながら、相手の主張を崩していきましょう。

例えば、「他の国では、飢餓や内戦で命を落とす人がたくさんいる。それと比べたら、平和な日本に生まれて、五体満足で食べるものにも困らないあなたは、全然不幸じゃないよ」と言ってやりましょう。

「あなた全然不幸じゃなない!大丈夫!」ハッキリ言ってあげることで、相手も面食らい、少なくともあたなの前で不幸自慢することはなくなるでしょう。

それでも、ああだこうだ理由をつけて「自分は不幸だ!」と言い張るなら、「FacebookやツイッターなどのSNSでやってもらえないかな?」とか「不幸自慢ブログでも始めたら?」ハッキリと言ってやりましょう。

「悲劇のヒロインのつもり?」と言ってやる

不幸自慢をする人というのは、特にお酒を飲んでしまうと、もうその勢いは止まりませんね。

皆で楽しい話をして盛り上がっている飲みの席で、不幸自慢をする人がいたら「もしかして、悲劇のヒロインのつもり?」と言ってやりましょう。

男性の場合は、「悲劇のヒーローでもなりたいの?」と言ってやりましょう。

皆の前でしっかりと指摘してあげることで、周りの皆はうんざりしている、ということを気づかせてあげることもできるでしょう。

ただ、怒った表情で「悲劇のヒロイン気取り?うざいのわからないの?」なんて言ってしまうと、相手の尊厳を傷つけてしまうかもしれません。

その人を傷つけたくない場合は、周りも笑えるように「ちょっと!悲劇のヒロインになろうとしてない?ハハハ」みたいな感じで言ってあげるのがよいかもしれませんね。

興味のない態度をとる

不幸自慢ばかりする人というのは、承認欲求が強くて、寂しがり屋な人たちばかりです。

つまり、周りの気を惹きたくて、不幸自慢をします。

そんな人には、興味のない態度をとるのがとても効果的です。

これは、どちらかというと無視に近いですね。

相手が不幸話を始めたら、無表情で「そう」、「大変だったね」、「それで?」みたいに、やる気のない返事を返していけば、相手も不幸ネタでは構ってもらえないことに気づくでしょう。

強引に話題を変える

不幸自慢が始まったら、強引に「そういえば・・・」と言って、強引に話題を変えてしまいましょう。

強引に話題を変えるのが難しいようなら、「ちょっと、トイレに行ってくるね」と言って、その場を離れてしまうのもよい方法です。

そして、トイレから戻ってきたら、別の話題に変えてしまいましょう。

相手も、何度も話の腰を折られれば、「この人に不幸自慢はダメだな」と気づくはずです。

この方法は、職場の上司や先輩など、面と向かって意見をハッキリと言えないような場合には、特に有効な方法と言えるでしょう。

不幸自慢をする人とは付き合わないほうがいい?

可能であれば、不幸な話ばかりする人とは、付き合わなほうがよいでしょう。

「不幸は伝染する」と言う人もいますが、毎度の不幸話ばかり聞かされれば、あなたも本当に不幸になってしまうかもしれませんね。

少なくとも、不幸自慢を聞かされる側にとっては、メンタル面に悪い影響を及ぼすことはあっても、よい影響を及ぼすことはないでしょう。

職場の同僚や上司など、やむをえず付き合っていかなければいけない関係ならともかく、それほど仲もよくない友達なら、関係を切るのも一つの手段ではないでしょうか。

関係を切るのが難しい場合でも、極力関わらないようにすべきでしょう。

「類は友を呼ぶ」ということわざもありますが、不幸自慢なんてするような人と親密になっても、メリットなんてあるわけがありません。

最後に、気をつけなければいけないこととして、不幸自慢をする人の中には、うつ病などの心の病気、人格障害などの精神病を抱えている人も多いということです。

不幸自慢する人は、自分がうつ病や人格障害と気づいていないケースもありますので、そこは注意深く見てあげて、「心の病気とかになってない?」と優しく声を掛けてあげることも大切です。

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