心が狭い人の心理や特徴とは?どんな付き合い方をすればいい?

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心が狭い人

あたなの周りにも、「この人は心が狭い」と思えるような人は、一人や二人はいるのではないでしょうか?

あるいは、彼氏や彼女から「心が狭いね」と言われたり、「心の狭い自分が嫌になる...」と思った経験は、多かれ少なかれ誰にでもあるものですよね。

無用なストレスを溜めないためには、心が狭い人とは、なるべくなら付き合わないことが賢明で、最善の方法と言えるでしょう。

しかし、状況によっては、付き合わざるを得ない場合も出てきます。

心の狭い人とうまく付き合っていくためには、心が狭い人の心理や特徴を把握した上で、適切な対処法を考える必要があるでしょう。

また、「心の狭い自分を嫌いになりそう...」という人も、なぜ心が狭くなってしまうのか?がわかれば、改善に向けて一歩前進できるでしょう。

心が狭い人の心理や特徴、及び付き合い方について、これから一緒に見ていきましょう。

心が狭い人の心理

周りから「あの人は心が狭い」と言われてしまう人には、以下のような5つの心理が働いていると言われています。

自分が一番

心が狭い人は、「とにかく自分が一番になりたい」、あるいは「自分が一番でありたい」、という気持ちが強いため、他人と比べて自分が劣っているという状況を受け入れることができません。

明らかに自分が負けている状況でも、屁理屈をこねて、負けを認めようとしません。

こういう人は、人間が小さい、とも言えますね。

また、嫉妬深く、自分以外の他人が誰かに褒められている状況が面白くなく、「許せない」という心理に陥ってしまうようです。

そのため、褒められている人の優れた点には目を向けようとせず、逆に、荒探しをして、難癖をつけようとします。

これでは、周りから「心が狭い」と思われてしまうのは、ある意味仕方ないことと言えるでしょう。

自分のことしか考えられない

心が狭い人は、器が小さいために、自分のことを考えると、もうそれで心が満杯状態になり、キャパシティが不足して、とてもではないけれど他人や自分と関係ないことまで考えられなくなってしまう心理状態に陥りやすいです。

そのような心理ゆえに、仕事でもプライベートでも、基本的にその内容に関わらず、自分と関係のないことは、すべて避けて、他人任せにしがちです。

また、他人のために何かを丁寧に説明しなければならないようなことは、すべて面倒くさいと感じやすいですし、キャパ不足に陥りやすいため、基本的に避けようとします。

自分や自分と関係のある事以外興味がない

心の狭い人は、自分のことしか考えられないので、必然的に、自分と関係のある事以外は興味を持てなくなってしまう、と言えるでしょう。

当然、自分と一切関りのない他人には全く興味がなく、見知らぬ人に対しては、それが当たり前のように不親切で素っ気ないです。

そのような心理状態ですから、心の狭さに比例して、行動範囲や交流範囲も必然的に狭くなりやすいです。

常に自分の考えが一番正しい

心が狭い人の多くは、「自分の考えが一番正しい」と信じて疑いません。

そのため、他にもっとよい考えがあった場合でも、それを受け入れることができない、という心理状態に陥ってしまいます。

また、自分の考えが一番正しいと信じているゆえに、自分の考えを否定されてしまうことのダメージも大きいです。

その結果、否定した相手を恨むようになります。

しかも、根に持ちやすく、その恨みが何年も続く場合も珍しくありません。

自分と全く違う考えをする人に対して、激しい敵対意識を持ち、厳しい態度で接したり、時には理不尽な嫌がらせを行ったりする場合もあります。

最近では、度を越えたモンスタークレーマーが社会問題になっていますね。

そういう人たちというのは、「自分の考えが一番正しい」と思い込んでしまっているわけです。

クレームを出すことで、自分の正しさを示そうとしているのですが、いかんせん自分のことしか考えていないため、相手は理不尽だと感じてしまうわけです。

ストレスが溜まっている

これは、誰もが陥りやすい心が狭くなってしまう原因と言えそう。

ストレスが溜まり過ぎている状態というのは、ストレスで心が占領されて、埋め尽くされている状態と同じです。

心に余裕がないので、些細なことが許せなくなってしまいます。

その結果、他人に八つ当たりしたり、他人のちょっとしたミスが許せなくなるなど、心の狭い人といわれても仕方のないような状態に陥ってしまいます。

つまり、ストレスが溜まると、誰でも心が狭くなりやすいということですね。

ストレスが原因で心が狭くなっている場合は、ストレスさえ解消できれば、心も広くなるでしょう。

過度のストレスは、うつ病などの心の病気を引き起こす原因にもなりますね。

ストレス対策を考えておくことは、健やかに生きるためには、必要不可欠と言えるでしょう。

心が狭い人の特徴

心が狭い人には、以下のような3つの性格的に特徴がよく見られます。

自分に甘く人に厳しい

これは、心の狭い人の典型的な特徴といえるでしょう。

例えば、待ち合わせの場所に、相手が1分でも遅刻してくると、そのことに対して徹底的に相手を責めます。

しかし、自分が10分遅刻したとしても、謝るどころか、相手に責められると「遅刻したくて遅刻したわけじゃないよ」などと、言い訳をして自分を正当化し、逆切れすることもあります。

一事が万事この調子ですと、周りの人たちは、たまったもんではありません。

こういう人は、周りから距離を置かれることが多いです。

また、誰かと恋愛をしても長続きせず、付き合ったり別れたりを何度も繰り返します。

自己中心的で自分のことばかり話したがる

心が狭い人は、基本的に自分のことしか考えていません。

そのため、周りの人の目からは、当然、その言動が自己中心的に映りやすいです。

また、心の狭い人の話題の内容は、「私が、私が、私が」と、自分に関することに偏りがちです。

例えば、大勢で話しているときに、他人が話題に上っても、強引に「でも私はね」と、話題の中心を自分になるように仕向けようとします。

基本的に、人の話を聞こうとはしません。

聞いても、内心は自分のことを考えているので、上の空である場合が多いです。

その結果、「この人は本当に自分のことばかりで、なんて心が狭い人だろう」と誰からも思われて、距離を置かれやすくなります。

短気ですぐに感情的になる

短気ですぐ怒る、これも心の狭い人の特徴の一つです。

心が狭いために、許容量も少なく、腹の立つことやイライラすることがあると舌打ちしたり、我慢できずに、怒りの感情をあらわにしてしまいます。

さらに、まったく関係ない人に怒りの感情をぶつけて、八つ当たりすることもよくあります

当然、八つ当たりされた方はよい迷惑ですし、そんな人とは付き合いたくなるなることでしょう。

そんなふうに自分から人との関係を壊しておいて、それに気づけない場合も多いです。

心が狭い人との付き合い方

心の狭い人とは、可能なら関わらないに越したことはありません。

そういう人を恋人や結婚相手として選ぶのは、とてもおすすめできませんし、友達になるのも微妙...としか言えません。

しかし、やむをえず関わりを持たなければいけない、という人もいるでしょう。

そういう場合は、以下のような3つの付き合い方を心掛けることがよい対処法になるでしょう。

受け入れる

最初から、相手のことを「心が狭い人間」であると認め、それを受け入れてあげるようにしましょう。

「夫はこうあるべき」、「妻はこうあるべき」、「上司はこうあるべき」みたいな高い理想をもって付き合ってしまうから、期待を裏切られたり、理不尽な目に遭わされたりしたときに、不愉快な気持ちになってしまうのです。

最初から、半人前だと思えば、相手に対する見方も変わり、不快な気持ちも起こりにくいですし、大目に見てあげられるようになるでしょう。

「この人は、普通の人に比べて心が狭いのだから仕方ない」と、そう受け入れることで、思った以上に気楽な付き合いが望める場合も多いです。

また、心の狭い人は、往々にして「自分のことを受け入れてもらいたい」という願望が強いので、すんなりと受け入れてあげれば、機嫌がよくなって、良好な関係が築きやすくなります。

適当に聞き流す

心が狭い人の言動をいちいち真に受けていると、腹が立ったり、疲れたりして、それこそ身が持ちません。

心の狭い人は、自分に甘く他人に厳しいため、相手に落ち度があった場合は、自分のことは棚に上げて、徹底的に攻撃してきます。

もし、運悪く、あなたが攻撃の的にされてしまった場合も、真に受けるのではなく、「はいはい」ととりあえず自分の非を認めて、あとは適当に聞き流しておきましょう。

攻撃がエスカレートするので、間違っても真に受けて反論することのないように、その点はくれぐれもご注意願います。

自分の成長のための糧にする

まさに「人のふり見て我がふり直せ」で、心が狭い人の言動や態度を見て、嫌な気持ちになった場合、「自分も他人に対して同じような言動や態度を示してはいないか?」とわが身を振り返るようにしてみてはいかがでしょう?

もし、思い当たるふしがあった場合は、改めることができますし、思い当たるふしがなかった場合は、「ああいう人にはこれからもなるまい」と、心の狭い人を反面教師にすることができます。

以上となりますが、心が狭い人と付き合っていくのは、一筋縄にはいきませんね。

ただ、自分の成長のためだと考えると、心の狭い人と付き合うこともそれほど苦にならなくなってくのではないでしょうか。

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