礼儀正しい人の心理や特徴とは?なぜそんなに礼儀正しいの?

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礼儀正しい人

どんなシーンでも礼儀正しい人っていますよね。

彼氏や彼女が礼儀正しい人の場合、「なぜあんなに礼儀正しいんだろう?」と礼儀正しい理由について知りたい、という人も多いでしょう。

また、好意を寄せている人から「礼儀正しいが好き」と言われ、そういう人になりたい!と思っている方もいるでしょう。

礼儀正しい人は、ともすると他人行儀だと捉えられることもありますが、いつでもどこでも礼を失しない人というのは、周りから嫌われることがないため、どんなコミュニティーにも溶け込めるものです。

この記事では、礼儀正しい人の心理や特徴、なぜ礼儀にこだわっているのか?などの点について解説していきます。

それらを知ることで、礼儀正しい人の正体に一歩近づくことができるでしょう。

また、礼儀正しい人になりたい!と考えている人は、そのためのヒントを得られるでしょう。

それでは、礼儀正しい人によく見られる5つの特徴について、こらから一緒に見ていきましょう。

尚、これから挙げる5つの特徴は、礼儀正しい人全てに共通している特徴というわけではありません。

一口に「礼儀正しい」と言っても、そのタイプはさまざまです。

厳しい家庭で育ってきた

厳しい家庭・厳格な家庭などで育ってきた人は、学校や社会・職場などで教わらずとも、家庭内で自然と礼儀が身についています。

「育ちがいい」という表現は、少し嫌味たらしい感じがしますが、家庭内での子供の頃からの教育・しつけというのは、想像以上に大きな要素となるものです。

特に、お金持ちの家というのは、幼少期から子供を厳しく育てる傾向にあります。

こういう家庭で育ってきた人にとって、礼儀正しさは特に意識するまでもない当然の作法・所作です。

当たり前のことを当たり前にやっているだけで、礼儀正しくなっているのです。

このようなタイプの人は、進学や就職で家を出ると、多少はルーズになったり、悪ぶったりすることもありますが、幼少期から培われた品の良さや上品な性格というのは、ちらほらした場面で見え隠れします。

三つ子の魂百まで(三歳の頃の性格は百歳になっても変わらないという意味)、といったところでしょうか。

尚、厳しい家庭で育ってない人でも、スポーツ選手などは、上下関係やマナー(挨拶やお辞儀)が厳しい世界で生きているので、礼儀正しい人は多いです。

その人が礼儀正しいか否は、これまで育った環境も大きく関係していると言えるでしょう。

自分が弱いと自覚している

礼儀正しい人の中は、自分が完ぺきではなく、弱い人間だと自覚しているからこそ、礼儀やマナー・常識にこだわって生きている人もたくさんいます。

例えば、

・なかなか人と上手に付き合うことができない

・考え方が突飛なので他人に理解されない

・突出した長所がない

・コンプレックスを多数抱えている

このようなタイプの人は「自分にできるのは礼儀正しく振る舞うことくらいだ」と考えています。

「自分は弱い」と自覚している人は、仕事ができるわけでもなければ、異性としての魅力もあまりないケースが多いです。

しかし、礼儀正しく丁寧に人と接するように努めているため、どんなコミュニティの中にも、自然と溶け込むことができます。

短所をカバーするために、礼儀正しさを身に着けるというのは、努力の方向として決して間違ってはいませんよね。

こういう努力ができる人は、仮に短所が多かったとしても、魅力的に見えてくるものです。

人との距離感を保とうとしている

礼儀正しい人の中には、他人や周囲との距離感を保つために、あえて礼儀正しく接している人も多いです。

言うならば、他人と距離感を保つための手段の一つとして礼儀正しく接しているわけです。

意図的に礼儀正しく接することで、相手と過剰に親しくなったり、べったりしたりするのを避けようとする傾向にあります。

これは、「親しくなりすぎると人間関係が面倒」という心理が働いているからとも言えます。

礼儀をなくしてしまうと、親しくなりすぎて、他者の面倒な人間関係に巻き込まれてしまうのではないか?と警戒心を抱いてるのです。

つまり、このタイプの礼儀正しい人というのは「簡単に親友を作らない人」、言い換えるなら「簡単に心を開かない人」と言えるでしょう。

尚、礼儀正しい人のモットーは「親しき中にも礼儀あり」です。

どんなに親しくなっても、踏み越えてはいけない一線があると思っています。

ですから、目上の人に対してタメ口で話すことはありませんし、会社の飲み会なんかでは、上司に対して無礼講をはたらくのは抵抗があると思っています。

また、仲がいい人でも何か頼みごとをする時は、敬語でお願いをします。

自分をよく見せたいと思っている

礼儀正しい人の中には、本当はそれほど礼儀正しくないのに、人受けの良さだけを狙って、印象の良さをアピールするために礼儀正しい人を演じてる、というケースもあります。

礼儀正しい人というのは、必ずしも全員から好かれるとは限りませんが、多くの人たちから慕わられますね。

このようなメリットを人生に生かすべく、自分を印象をよく見せるの手段の一つとして、礼儀正しい人間を装っている、というわけです。

わかりやすい例で言うと、ぶりっこの女性というのが典型的なパターンです。

もちろん、男性の場合も、特にサイコパスのような人は、モテるために、女性の前では猫をかぶり、紳士的な人間を装うことがあります。

ただ、人受けの良さだけを狙って、礼儀正しい人間を装って好感度を上げようとしてる人というのは、生まれ育ちから上品というようなわけではないので、化けの皮がはがれてバレてしまうケースも少なくはありません。

裏に下心があるような態度というのは、よそよそしいので、見る人が見れば返っていやらしく感じられ、嫌われる原因となってしまいかねません。

また、相手によって態度をコロッと変えるような人というのは、明らかに特定の人の受けの良さだけを狙っており、本当の意味での礼儀正しい人とは言えないでしょう。

場の空気が読める

普段から礼儀正しい人は、空気を読むのも得意です。

その場の空気を読み、必要な場面で礼儀正しく振る舞えるものです。

少し荒れたような場面であっても、品良く丁寧にコミュニケーションをとろうとする人が1人いるだけで、少し落ち着いてくるものです。

誰かが怒っていて一触即発のムードになっている場合でも、礼儀正しくその場をとりなそうとする人間がいれば、割と丸くおさまるものです。

このような場面では、礼儀正しい人は、冷静に空気を読み、場の雰囲気を良い方向へと持っていくことができます。

彼らは、「場の空気が大きく乱れる場面でこそ、礼儀正しさが強い武器になる」と知っています。

だからこそ、普段から礼儀にこだわっている、とも言えます。

このような人材は公私ともに重宝されがちです。

礼儀正しさをある種の武器・ツールとして使っているという面では、「猫をかぶっている」とも言えますが、下心などではなく、場を良くするという適切な目的のもと動いているので、自然と好感度も高くなります。

こういうことができる人は、自然と周囲から尊敬を集め、リーダーシップを発揮することができます。

以上、礼儀正しい人の心理や特徴、礼儀にこだわる理由について紹介をしてきました。

彼らにとっての礼儀正しさとは、育った環境という要素を除けば、良い人間関係を築くための手段という要素が大きいのかもしれませんね。

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