生きがいがない人の特徴とは?生きがいを持つには?

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生きがいがない人

・生き甲斐がなくて辛い…

・何か生きがいを持ちたい…

・生きがいってなんだ?

などと苦悩している方は、多いことでしょう。

生き甲斐のない人生は、退屈でつまらないですよね。

生きがいを持ち、生き生きとしている人を見ると輝いて見えて、うらやましくてたまらくなってしまうものです。

生きがない人は、なぜ生きがいを持てないのでしょうか?

それがわかれば、誰も苦労しませんね。

この記事では、まず「生きがいとは何なのか?」について一緒に考えてみましょう。

次に、生きがいがない人の特徴について説明をします。

生きがいを持つには、まず、生きがいの定義やそれがない人の特徴をよく知ることが必要不可欠です。

そして、最後に生きがいを見つける方法について、解説をしていきます。

生きがいってなんだ?!

「生きがい」という言葉を辞書で調べたことがある方は、やたら難解な説明が出てきて、「ますます意味がわからなくなった・・・」というような状態に陥っているかもしれませんね。

生き甲斐というのは、生きていく上での精神的な支えであり、心のより所となっているような、生きる力の源のことです。

「それがあれば人生に張り合いがでる」というようなライトなものから、「これのために自分は生きている」と感じるような、人生の根幹に関わるようなものまで、そのあり方は様々です。

生き甲斐には、特定の答えがあるわけではなく、それこそ人それぞれで違うものです。

生きがいがない人の特徴

生き甲斐がない人には、以下ような4つの特徴(考え方・心理・性格など)がよく見られます。

生きがいのハードルを高く設定しすぎている

「生きがいがない・・・」と嘆いている人の中には、「生きがい」というもののハードルを高く設定しすぎている人も決して少なくありません。

例えば、傍から見ると幸せそうなのに、「自分は幸せではない」と思い込んでいる人っていますよね。

このような人は、幸せのハードルを高く考えすぎるがあまりに、なかなか自分を幸せだと思えないのです。

それと同じパターンです。

本来、生き甲斐の定義やあり方は、人それぞれなんです。

少しの幸せを感じられるようなものであっても、それは十分生きがいになりうるのです。

例えば、仕事の後で飲む冷えたビール、週一で食べるおいしいケーキ、それらが生き甲斐で仕事も人生も頑張れる、いうような人もいます。

生きがいのハードルを高く設定しすぎてしまうと、身近な幸せを生きがいだと認識できなくなってしまいます。

例えば、

・結婚している(または良い恋愛をしている)

・持ち家に住んでいる

・海外旅行に毎年行けている

・やりがいのある職業に就けている

などなど、これらの基準をクリア出来て初めて「幸せ」と呼べるんだ!などと考えている人は、身近にたくさんあるちょっとした幸せを生きがいと思えないでしょう。

特に、独身や恋人がいない人、日々子育てに追われている専業主婦、やりたいことやれてない社会人なんかは、このような思考に陥りがちかもしれませんね。

生きがいのハードルが高すぎる人は、よく言えば「理想が高い」、悪く言えば「人生の楽しみ方が下手」と言えるかもしれませんね。

ネガティブ思考が染みついている

何事にも消極的で、物事すべてをネガティブに考えてしまう癖がついている人は、なかなか生きがいを感じることができません。

ポジティブな人とネガティブな人では、物事の捉え方が違います。

同じような出来事に直面した場合、ポジティブ思考な人はそれを良いことだと捉えることができますが、ネガティブ思考の人はそれを良いことだと捉えることができず、ともすると絶望の一因となってしまうことすらあります。

例えば、接客業の仕事をしている人にとって、お客さんの笑顔というのは宝ですね。

ポジティブな人は、お客さんの笑顔に大きな喜びと感じ、それは生きがいにもつながります。

ところが、ネガティブな人は、お客さんの笑顔で「バカにされたのでは?」と思ってしまうため、生きがいどころか大きなストレスになってしまうんです。

何かにつけて不平や不満を言うクセがある人や批判的な人も、同様の傾向があります。

注意しなければいけない点として、物事をネガティブに考えてしまう人というのは、うつ病などの心の病を患っているケースも多いということです。

心当たる節があるなら、心療内科を受診したほうがよいでしょう。

趣味がない

趣味を生きがいにしている、生きる支えとしているという人は、たくさんいます。

仕事や家族なんて二の次、趣味にさえ没頭できれば、生きてて楽しいし幸せだ、そんな人は枚挙に暇がありません。

無趣味な人は、仕事人間となってしまいがちです。

もちろん、仕事に生きがいを感じるケースも多々あるのですが、どうしても義務感・責任感の方が優先してしまい、「自分のためではない」、「家族や会社のために生きている」などという発想に至ってしまいがちです。

こうなってしまっては、生きがいなんて感じられるわけがありませんね。

尚、夫が会社を定年退職してからやることがなくて、心の健康を崩したり、妻との関係が上手くいかなくなって離婚に至る高齢者が増えているようです。

こういう人たち共通しているのは、無趣味ださそうです。

良い人生を送るには、趣味を持つことは欠かせないのかもしれません。

新しいことに挑戦しようとしない

毎日同じような生活、日常を過ごしていると、どうしてもマンネリ感が強まってしまい、生きがいを見失ってしまいがちです。

新しいことにチャレンジする精神を失ってしまうと、生活から刺激がなくなり、新鮮さや感動が人生から失われてしまいます。

未知のことに挑んだり、行動したりしようとせず、毎日同じことの繰り返しで生きているような人は、生きがいを失いがちです。

生きがいを持つにはどうすればいい?

「生きがいを得たい!」と思っている方には、以下の4つの方法がおすすめです。

是非、試してみてください。

自分の好きなことは何か再認識してみる

あなたが好きなことはなんですか?

生きがいがない人は、即答できないケースが多いはずです。

まず、じっくりと考える時間を確保して、かつて楽しんでいたこと、幸せだと感じていたこと、それを思い出してみてください。

自分が好きなものは何なのか?ということを再認識してみるのです。

できれば、紙に書きだしてみるとよいでしょう。

好きなことと言っても、大きなことに拘る必要はありません。

小さなことでOK。

例えば、ケーキを食べる、ラーメン店巡り、スポーツ観戦、など。

もちろん、年月が経つと価値観や考え方が変わってきますので、以前心を躍らせていたものに、今でも興奮できるとは限りません。

しかし、好きなことを再認識することで、新たな生きがい、生きる楽しみを見つけるためのヒントは何かしら得られるはずです。

また、生きがいのハードルを高く設定し過ぎていたことに、気づくキッカケになるかもしれません。

生きがいや楽しみがあった過去、それにクローズアップするという作業をまずやってみましょう。

とりあえず何でもやってみる

いろいろと考えたり、悩んだりしていてもラチが空かないという場合、生きがいを見つけるべく実際に行動に移してみましょう。

何をやっていいのか分からないという方も多いでしょうが…

まずは、昔楽しんでいたことにもう一度チャレンジしてみましょう。

それでダメだったら、前から興味はあったけど、ハードルが高そうでなかなかやれてないことに挑戦です。

かつて楽しめていたことや、興味があることなどは、生きがいとなりうる可能性が高いものと言えます。

それでもダメだったら、友人や知人が生きがいとして楽しんでいることに参加させてもらったり、ご一緒させてもらいましょう。

友人の誘いや影響で、何かにどハマりしてしまい、それがすっかり生きがいになってしまった、というようなケースも多数あるのです。

それすらピンと来なかったら、これまで興味や関心がなかったり、やったことがないような未知のジャンルに思い切って挑戦してみましょう。

これまで避けてきたけど、やってみたら思いのほか楽しかった、となることも十分にありえます。

完全に未知のジャンルであればあるほど、刺激が強く、楽しさがより強くなっていく、そんなケースもあるのです。

もちろん、やっぱりしっくりこなかった、というケースもあるでしょうから、それで諦めずに次々とチャレンジしてみることが大事です。

今の仕事や現状に集中してみる

どうしても新しいことをやる気力が湧かない、というような場合には、現在に意識を集中してみるというのも一つの手です。

生きがいを持った人生というのに憧れをもつあまり、身近な幸せや生きがいを見落としてしまっている、というようなケースも多々あります。

いまいち楽しさを感じていない現在の仕事であっても、集中して本気で取り組んでみれば、意外と楽しくなってくるかもしれません。

マンネリ感を感じている家庭であっても、改めて客観的に見てみることで、幸せだと再認識することができ、「これこそが生き甲斐だったんだ」と思えるようになるかもしれません。

将来のための行動をとってみる

今の現状にどうして満足できない、かと言って気晴らしに趣味などを見つける気にもならない・・・そんな人ももちろんいるでしょう。

こういう場合は、理想的な将来のために、今のうちから準備をやってみてはいかがでしょうか。

例えば、

・将来独立するために資格の勉強をはじめる

・早期退職するために貯金をはじめる

・退職後に海外への移住を考える

など。

将来の夢や目標を叶えるための具体的な行動がはじまると、不思議と心もわくわくしてくるものです。

やっていることは、将来のための準備にすぎませんが、それが生きる希望となり、生きがいへと変化していくかもしれませんよ。

以上となりますが、生きがいがない人には、考え方や価値観に多くの共通点が見られます。

それらを客観視し、対策を打つことができれば、生きがいが見つかるかもしれませんね。

「生きがいがない」というのはあくでも結果であり、そこに至る理由や原因は、必ずどこかにあるはずです。

それを見つけるのが、人生なのかもしれませんね。

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