調子に乗る人の心理や特徴とは?どう対処したらいい?

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調子に乗る人

そんなに大したことでもないのに、ちょっと褒められるとすぐに調子に乗る人っていますよね。

褒めてあげたら、天狗になって、あろうことか横柄な態度まで取りだす・・・。

こういう人ってうざいですし、そのまま放置しておくと、「自分はすごいんだ」と勘違いをしていまい、大変なトラブルを引き起こしてしまいかねません。

また、周りからちやほやされているからといって「自分は偉いんだ」と勘違いをして、無礼で威圧的な態度を取るような人間もいますよね。

こういう人間も「調子に乗っている」と表現されます。

でも、彼らは一体なぜ調子に乗るのでしょうか?

また、このような調子に乗る人って、どうやって対処していけばいいのでしょうか?

ここでは、調子に乗る人の心理や考え方、特徴について紹介をし、その上で、調子に乗る人に対しての接し方や対処法を紹介していきます。

調子に乗る人の特徴

すぐに調子に乗る人には、以下のような4つの特徴(心理や考え方も含む)がよく見られます。

褒められ慣れていない

調子に乗る人の特徴として、「これまであまり褒められてこない人生を送ってきた」というものがあります。

あまり褒められたことがないため、ちょっとした称賛であっても舞い上がってしまい、我を忘れてしまうのです。

もちろん、褒められ慣れていない人すべてが調子に乗る、というわけではありません。

中には、人から褒められても、それを素直な意味で捉えられず、「何か裏があるのではないか?」などとネガティブに考えてしまうタイプの人間もいます。

ただ、こういうネガティブに考えてしまうタイプは、褒められても調子に乗らないので、害になるようなことはありません。

言われたことを真に受ける素直なタイプ

ジョークや社交辞令というものをあまり理解できず、言われたことをそのままの意味で本気で捉えてしまうようなタイプの人間も、褒められると調子に乗りがちです。

こういう人はおだてに乗りやすく、お人好しなタイプであることが多いものです。

また、言葉の裏が読み取れず、皮肉であったとしても称賛だと受け止めるケースもあります。

こういうタイプの人間は、簡単に手玉にとることができる反面、「自分は偉いと」思い込ませてとしまうと、無礼で高圧的な態度を取ることも多いので、注意が必要です。

自分に自信がありすぎる

自分に過剰なまでの自信があり、ナルシストに近い性格の人も、調子に乗っている人が多いです。

このタイプは、異性からちやほやされることが多いモテる男性や女性に多いです。

モテる人というのは、恋愛においては常に優位な立場になりやすいため、つけあがりがちです。

「自分は相手を選べるんだ=自分は偉いんだ」と勘違いをしてるため、相手や周りの人間を見下している傾向があります。

そのため、周り嫌われることが多く、友達が少ないという特徴があります。

しかも、厄介なことに、このタイプは自己愛が強く、人からとがめられたりすると、とても攻撃的な反応を示しがちです。

説教したり、責めたりしにくいタイプで、一言でいえば「扱いにくい人間」だと言えるでしょう。

空気が読めない

場の空気や雰囲気を読めない人間は、調子に乗っているような言動をしてしまいがちです。

特に、好きな人の前でいいところ見せようとしたり、人前でだけ調子に乗るような人は、空気が読めないタイプと言えます。

このタイプは、そもそも調子に乗っているということを自覚できてない場合も、少なくはありません。

場から浮くような、自己主張の激しい行動をしていても、空気を読めないので自分で気づけないのです。

悪気があってそういう態度をとっているわけではないのですが、自重できず、指摘しなければ直らないため、厄介な種類の人間と言えるでしょう。

調子に乗る人をどうにかしたい時の対処法

一口に「調子に乗る人」と言っても、その性格や考え方、調子に乗る理由はさまざまです。

それでも、調子に乗る人は、大きく分けて、以下の3つのタイプに分類できます。

①褒められて舞い上がるタイプ

②高圧的で周りを見下すタイプ

③KYで自覚がないタイプ

それぞれのタイプに合わせて、対処法や付き合い方を紹介していきたいと思います。

①褒められ舞い上がるタイプは、あまりかまってあげない

褒められ慣れてなかったり、言われたことをすぐ真に受けて調子に乗ってしまうようなタイプの人は、あまりかまってあげない、というのが基本方針となります。

調子に乗り始めたら、話を聞き流したり、無反応・無表情で少し冷めた感じで接するようにすると、やがて空気を読んで、「やらかしてしまったかな」と反省し始めることでしょう。

とはいえ、調子に乗りやすいからといって、こういう人を全く褒めないようにするのは、得策ではありません。

このタイプは、褒められると伸びる、という側面もあるので、何か結果を出した時は、控えめに褒めて、自信をつけさせてあげるようにしましょう。

②高圧的なタイプは、徹底的に指導するか距離を置く

調子に乗る人の中には、高圧的で周囲を見下すタイプも多いですね。

このタイプの人間には、指導を加えて態度を矯正するか距離を置くかする必要があります。

会社で「俺は偉いんだ」と言わんばかりに部下が調子に乗っている場合には、呼び出して徹底的に指導をする必要があるでしょう。

このようなタイプの人間は、上からモノを言うことが多く、同僚などを委縮させ、職場やグループの雰囲気全体を悪くしてしまいます。

また、優しくするとつけあげるので、厳しく指導をする必要があります。

そのまま暴走させるのは、相手のためにもなりません。

調子の乗る人との関係があまり交流がない知人、年長者、上司だったりする場合には、距離をおくようにして、接触する機会を減らすのが一番です。

特に、自分よりも上の立場の場合、下手にとがめようとすると、巻き込まれたり、ターゲットになったりしてヤケドを負ってしまいかねません。

ただ、偉そうな態度で話かけられても、委縮しているそぶりは見せてはいけません。

こういうタイプの人間は、下手に出る人には、特に調子に乗って高圧的に接してきます。

逆らわないまでも、毅然とした態度を示せば、高圧的な態度で接してこなくなるでしょう。

③自覚がないKYタイプは、気づかせてあげよう

調子に乗る人の中には、空気が読めない、いわゆるKYタイプも割と多いです。

このタイプは、空気が読めないから調子に乗っているような言動をすることがありますが、悲しいかな、KYな故にその自覚がありません。

つまり、自分で気づいて改善するということができません。

KYな人には、ハッキリと「調子に乗っているように見えるよ」、「あんまり印象良くないよ」と指摘してあげましょう。

遠回しに指摘しても、こういう人は言外の意味を汲み取るのがあまり上手ではないので、空振りに終わってしまいがちです。

ストレートに指摘するのは、なかなか勇気のいることかもしれませんが、本人も悪気なくやっていることですから、指摘されたらありがたいはずです。

ただ、KYタイプの人間は、注意や指摘をしても、また調子に乗ったような態度に戻ってしまうこともあります。

自覚がない故に、失敗や過ちも繰り返してしまうわけです。

面倒かもしれませんが、その都度、注意や指摘をして、改善を試みるしかありません。

いくらKYでも、何度も注意を受ければ、何が良くて何が悪いのか理解できるようになるはずです。

以上となりますが、いかがだったでしょうか。

一口に「調子に乗る人」と言っても、いくつかのタイプがあること、それぞれに応じた対処法が必要だということがお分かりいだたけたかと思います。

「人の振り見て我が振り直せ」ということわざもありますが、気づいたら自分も調子に乗っていると思われないように、気を付けて行動したいものですね。

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