仕事が長続きしない人の特徴とは?仕事を長続きさせる方法は?

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仕事が長続きしない人

・どうしても仕事が長続きせずに、すぐに転職してしまう・・・

・自分はこのまま天職を見つけられずに、プラプラと生きていくのではないか・・・

・恋人が職を転々としていて、そんな人と恋愛関係を続けていいものか不安がある・・・

このように、仕事が長続きしないことに悩んでいる人もいれば、身近な人(彼氏、彼女、夫、妻、息子など)がすぐに仕事を辞めてしまうことに悩みを抱えている人もいるでしょう。

実際に、転職癖がある人と結婚したけど、生活が安定せずに数年で離婚・・・なんてケースは、かなり多いんです。

仕事を長続きさせるためには、長続きしない原因をしっかり見つめ、少しでも長続きするように、適切な行動を起こすことが必要です。

ここでは、仕事が長続きしない人の特徴について紹介し、その上で、仕事を長続きさせる方法やコツについて解説をしていきます。

仕事が長続きしない当事者はもちろん、身近な人に転職癖があって困っている場合も、その原因と対処法を知ることは、きっと役に立つはずです。

それでは、これから一緒にして見てきましょう。

仕事が長続きしない人の特徴

仕事が長続きしない人には、心理面や性格の問題も含めて以下のような6つの特徴があります。

落ち込みやすい性格

仕事が続かない人の中には、いわゆるガラスのハートの持ち主が多いです。

少しの失敗やトラブルで、深く沈み込んでしまい、そのまま仕事に対するモチベーションを復活させることができず、転職に至る。

「落ち込みやすい」というと、根暗で内気なネガティブ人間を彷彿とさせてしまうかもしれませんが、普段は明るくポジティブな人気者であったとしても、少しのことで落ち込んでしまう場合もあります。

自信に満ち溢れているけど、批判や失敗などに撃たれ弱く、普段の言動からは信じられないほどの精神状態となってしまうというような場合も珍しくはありません。

自分に自信があったりするような人でも、ストレス耐性が強いとは限らないわけです。

「あの人に限って落ち込むなんてことはない」そのような思い込みは禁物です。

対人関係を築くのが苦手

対人関係を築くのがあまり上手ではない人は、仕事が長続きしないケースが多いです。

とがった性格だったり、いわゆるコミュ障である場合などが該当します。

こういう人たちは、どこの会社にいっても、浮いてしまったり、険悪な関係になってしまったりして、居づらくなって職を転々としていくわけです。

対人関係が苦手な人というと、内気で大人しい人ばかりを思い浮かべてしまうかもしれませんね。

しかし、強気で自己主張が強い人なども、職場の空気と合わず、嫌われてしまい、人間関係を壊してしまうというケースは多いです。

転職が癖になってしまっている

誰しも、一番最初に入社した会社を辞めるのは、ある程度ハードルが高いですね。

しかし、二度、三度と転職をすると、だんたん会社を辞めるのに抵抗がなくなってきてしまいます。

本来なら、「この職場でどうにかするために努力しなければな」という発想を持つべきなのに、「ここがダメなら、また次に移るか」という思考になってしまうのです。

辞め癖がついてしまうと、なかなかこれを改めることはできません。

こういうタイプの人は「今の職場を辞めても、いくらでも代わりはある」と思ってしまいがちなのですが、実際には転職を重ねれば重ねるほど、辞め癖のある人だと履歴書で判断されてしまい、徐々に就職できる会社が限られてきてしまいます。

今の時代、男も女も転職は別に珍しいことではありませんが、転々とするのが当たり前というような状況ではない、ということは肝に銘じておかなければなりませんね。

条件や給与にこだわりすぎている

職場の労働条件や給与額などにこだわりすぎている人も、職を転々としてしまう傾向があります。

こういう人は、割と完璧主義な人に多いと言われています。

労働の量の割には、賃金が低い、それは転職の動機としてはもっともな理由ではあるのですが、希望やこだわりが強すぎて職を転々としていると、徐々に好待遇の職場を見つけづらくなってしまいます。

ある程度のラインで妥協するというような心持ちも大事なんです。

何でも人のせいにする

何か問題があると、それを人のせいにする癖がついている人も、仕事が長続きしません。

何か失敗をしてしまっても、「自分のせいではない」、「あいつらのせいだ」と考えるのです。

そして「そもそもあの職場の方針が悪い」みたいな発想に行きつき、会社を辞めて、転職をするわけです。

こういう人は、自分を省みることをほとんどしませんから、何か反省すべき点・改善すべき点があったとしても、それを克服することなくそのまま職を転々としてしまいます。

毎回同じようなトラブルを起こし、それを他人やその職場に責任転嫁して、愚痴をこぼしながら、転職を繰り返していくわけです。

うつ病などの心の病気

前は明るかったのに、すっかりやる気が起こらず、仕事に行くのが億劫でたまらなくなり、会社を辞め、職を転々とするようになってしまった…

このようなケースの場合には、うつ病や不安障害など、心の病気にかかってしまっている可能性もあります。

「うつ病は甘え」という風潮がいまだにある現代社会ですが、うつ病は心が骨折するようなものです。

骨折した状態で無理をすると、折れたところが悪化して、再起不能になってしまいかねません。

「以前と比べてなんか変だ」と感じている場合には、心療内科や精神科、カウンセリングなどに通ってみて、病気でないかどうか確認してもらうといいでしょう。

うつ病は、「一度発症すると治らない」と言われることもありますが、投薬などを続けきちんと治療をすれば、寛解(完治ではないが、症状が治まった限りなく完治に近い状態)はします。

もちろん、再び精力的に仕事をすることができるようになります。

尚、うつ病以外にも発達障害(ADHD、アスペルガー症候群)が原因で、仕事が続かないケースもけして少なくありません。

発達障害は、脳の機能障害の一種ですが、周りの人が「普通」と思えることを自分は「普通」と思えないことが多い、という特徴があります。

何か心当たりがあるなら、専門家に診てもらうべきです。

仕事を長続きさせる方法やコツ

仕事が長続きしない人には、さまざまな特徴があることを紹介してきました。

また、そうなってしまうのには、様々な理由や原因があることも紹介してきました。

以下では、仕事を長続きさせる3つの方法やコツについて、より具体的に解説を加えていきます。

仕事が続かない原因を見つめる

職を転々とする人は、仕事が長続きしない理由などをあまり深く考えずに、とにかく転職活動ばかりに力を入れてしまう傾向があります。

自分を省みる機会というものをあまり持っていないのですね。

仕事が続かない原因を分析し、対策を打たなければ、同じことを繰り返してしまうのは当然です。

まずは、自分が仕事を辞めてしまう理由をリストアップして見てみましょう。

「あの上司のせいだ」、「あの待遇の悪さのせいだ」、「ブラック企業だったから…」など、職場や同僚のせいだと思えるような原因もたくさん思い浮かぶことでしょう。

しかし、仕事を長続きさせるためには、他人や環境ではなく、まず自分自身の行動や性格、思考について見つめなおすようにしてください。

例えば、どの職場も人間関係が原因で辞めてしまうなら、「良い人間関係を築けないのは、自分の性格や考え方に問題があるからでは?」と自分自身について見つめなおしてほしいんです。

仕事の続かない人に限って、結果(例:人間関係のこじれ)を原因として捉えがちなんです。

「人間関係のこじれ」というのは、仕事を辞めた原因ではなく、結果です。

人間関係の育み方に何かしら問題があって、それが原因で、結果的にこじれただけなんです。

厳しい言い方になってしまいますが、職場が転々と変わっても、「満足できない」、「毎回不満が生じる」といういのは、やはり自身にも何かしらの原因がある場合がほとんどです。

ストレス解消とメンタルコントロールの方法を知る

仕事が続かない原因が自分の性格や考え方にある場合、それを簡単に変えられればいいのですが、どうしてもうまくいかない、そんな場合も多いでしょう。

そういう人は、ストレスを溜め過ぎていたり、メンタルコントロールがあまりうまくないのかもしれません。

過剰なストレスは生産性を下げますし、メンタルの状態が悪いと、普段は性格が良くて、仕事ができる人でも、性格がきつくなり、仕事ができない人になってしまうこともあります。

仕事以外の趣味やストレス解消法(軽い運動がおすすめ)を見つけ、仕事の後や休日などにメンタルを整えられるような環境を作っていきましょう。

メンタルを整えると、これまで不満だらけだった職場が違って見えてくる、心理面にも変化が現れる、そんなことも割と多いものです。

最初の数ヵ月が一番大変だと肝に銘じておく

職を転々としていると、どこの職場にいっても辛い・・・

そのように感じることが多いことでしょう。

実は、それは当然のことで、転職した後、最初の数ヵ月というのは、新しい環境、新しい職務、新しい人間関係など様々な要素が絡むので、いちばん辛く感じる時期なのです。

すぐに「もうダメだ」と思い、仕事を辞めて転職を繰り返すというのは、実は一番辛い時期だけを何度も繰り返している地獄ような環境なのです。

とりあえず、どんなに辛くても最低3か月、できれば半年は我慢してみましょう。

ある程度、会社の雰囲気や仕事にも慣れてくると、「こんなもんか」と思えるようになるものです。

以上となりますが、仕事を長続きさせるためには、辞めるに至った原因をしっかりと分析し、対策を打つしかありません。

原因分析もせずに転職を繰り返すのは、出口のない迷路を彷徨っていると同じ、だということは、よく理解しておきましょう。

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