秘密主義な人の心理や特徴とは?どんな接し方をすべき?

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秘密主義な人

「ある程度仲がいいはずなのに、この人は自分のことを何も打ち明けてくれないし、語ろうともしない」

「職場の同僚と飲みに行っても、プライベートな話は一切しない」

「気になる人が自分について語りたがらない」

このような人があなたの周りにいませんでしょうか?

こういう人は、「秘密主義な人」と呼ばれています。

秘密主義とは、自分のこと、特にプライベートに関する出来事を人に語らず、自分の考えや思いも表には出さない傾向を持っている人のことです。

秘密主義の人は、自分のことをあまり話しませんから、打ち解けられていないような感じがしますし、もしかするとこの人から嫌われているのではないか?と不安に感じることありますよね。

そこで、今回は秘密主義な人についてご紹介をしていきます。

秘密主義の人には、どういう心理や特徴があるのでしょうか?

なぜ、秘密主義なのでしょうか?

秘密主義の人と良い関係を保つためには、どのような接し方をすればいいのでしょうか?

これから一緒に見てきましょう。

秘密主義な人の心理や特徴

これから、秘密主義な人の5つの心理や特徴について紹介をしていきます。

ただ、秘密主義と一口にいっても、そうなってしまうのには、様々な理由があります。

秘密主義な人の心理や特徴と合わせて、そうなってしまう原因を一緒に見ていくと、彼らに対しての理解も深まるでしょう。

トラウマがある

秘密主義な人の中には、過去に人とトラブルになったり、喧嘩になったり、いじめを経験したり、いわゆるトラウマが原因で人間不信になり、人とあまり深く交流しようとしないケースも多いです。

このタイプの人は、トラウマが原因で、自分の過去や私生活・考えを表に出してしまうと、拒絶されたり、批判されたりするのではないか?と警戒しています。

「恐れている」と言ったほうが正しいかもしれません。

他人から否定されるかもしれない恐怖感から、秘密主義になってしまったと言えるでしょう。

内気で自分の話をするのが単純に苦手

人と話をするのが苦手な性格、いわゆるコミュ障だから、という理由で秘密主義的な生き方をしている人も珍しくはありません。

秘密主義のつもりはないけど、周りから聞かれないし、話す機会もないから、話さない。

内気な人の多くは、人間関係に対してこういう考え方をしています。

こういう人は、自分はコミュ障ではあるけど、秘密主義者であるとは自覚はしていないケースもよくあります。

自分のテリトリーを大事にしたい

秘密主義者の中には、単純に、他人にしばられたりすることなく、一人で自由に生きていきたいようなタイプの人もいます。

自分の情報や考えをあまり表明しなことで、自分のテリトリーを侵略されないように防衛している、と説明をすれば、わかりやすいでしょうか。

他人と自分との間には、一定以上の距離を保っておきたい、というような人ですね。

こういう人は、特に他人から私生活などについて干渉されることを嫌います。

1人でいたいからこそ、他人と深く交流しない、そのための秘密主義だ、というわけですね。

面倒な人間関係に巻き込まれたくない

秘密主義者の中には、他人と深く交流をもってしまうと、人間関係のいざこざに巻き込まれてしまうのではないか?と思って警戒しているタイプの人もいます。

実際に自分がそういうことに巻き込まれたケースもあれば、周りがそういう目に遭ったのを見てきて経験から、「深い関係になるとこじれたときに面倒」と思うようになってしまったと考えられます。

プライベートや恋愛なども含めて、深い部分まで語り合える仲間というのは、心地よいものですが、そういう仲のいい集団の中で浮いてしまったり、トラブルが起きてしまったりすると、非常に面倒なこじれかたをしてしまうものです。

そして、仲が良かった人たちのケンカというのは、お互い深いところまで事情や情報を知っているだけに、血で血を洗うような争いに発展してしまいがちです。

付き合いが浅ければ、そもそも滅多ことがない限り、ケンカになんてなりませんね。

また、このタイプの人は、他人の恋愛相談や交友関係の相談などにも乗りたくない、思っています。

要するに、人間関係全般を面倒に思っているわけです。

男性恐怖症や女性恐怖症

秘密主義な人の中には、同姓同士、例えば、男性の場合、男友達には普通にオープンに接することができているのに、女性に対してはうまく話しをすることができない、というような人も少なからず含まれています。

異性と接し慣れていないか、過去に恋愛関係で手痛い思いをしてしまった、などの事情がある場合は、異性に対して秘密主義になりがちです。

同性に対しては、特に秘密主義ではなく普通だけど、異性に対しては極端に秘密主義。

こういうケースは、厳密には男性恐怖症・女性恐怖症などと呼ばれますが、心を閉ざされている側からみると、秘密主義に見えてしまいます。

異性恐怖症の人は、広い意味での秘密主義者と呼んでいいかもしれません。

秘密主義な人と良い関係を保つための接し方

一口に秘密主義の人といっても、様々な性格の人がいますが、自分のプライベートな話はしたがない、という点では共通しています。

自分について語りたがらない、秘密主義の人とよい経験を保つには、これから紹介をする4つの接し方や対処法を試してみてください。

グループではなく、1対1で関係を築いていく

秘密主義な人というのは、他人の前で自分のことを語りたがらないものですが、それが多人数になると、その特性が顕著になります。

ところが、仲のいい人や、1対1などの少人数の場面では、語り出すこともあります。

秘密主義者の人と仲良くなりたいと思っているなら、多人数の飲み会に無理やり連れてきて、そこでお酒を飲ませて、無理にプライベートなことを聞き出すようなことだけは、避けるようにしましょう。

サシ飲みなどに誘ったりして、1対1でコミュニケーションを取れる機会を設けるのがベストです。

話しやすい環境を準備してあげる、という配慮が必要だということです。

無理やり詮索しようとしない

秘密主義の人と話す場合、会話の持って行き方には、ある程度の気遣いを見せてあげるようにしましょう。

先ほど、話しやすい環境(1対1で会う)を整えることが大事だ、と述べましたが、そのような環境を作ったから「じゃあ話そうか」みたいなノリで、無理強いしたり、詮索したりするのはNGです。

プライベートなことをまで話してくれたらラッキー、これくらいの期待感で、一気に求め過ぎようとしてはいけません。

秘密主義の人ほど、自分のことを話してくれるのに時間がかかるものです。

1回、2回のサシ飲みでは、自分のことを何も話してくれなくても、それが3回、4回目になって、徐々に変化が現れることもあります。

特に、好きな人が秘密主義だと、余計にその人のことを知りたくなりますよね。

でも、それが焦りに変わると逆効果。

こういう人のことをよく知りたかったら、時にはイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、忍耐強く対応していきましょう。

話を否定しようとしない

秘密主義な人が徐々に自分のこと話してくれるようになったら、その話を決して否定しないように注意してください。

なぜなら、秘密主義な人の多くは、相手から否定や批判されるを恐れて、秘密主義なってしまったケースが多いからです。

「この人に自分の話をすると責められる・批判される」と思われてしまうと、相手は自分のことを余計に話さなくなってしまいます。

その場にいない人の噂話などをせず信頼してもらう

秘密主義者の前では、誰かの秘密や噂話などはご法度です。

秘密主義の人が恐れているのは、自分のことを話して、それが自分がいない場で噂にされてしまうこと。

秘密主義な人ほど、口数もあまり多くないので、話のネタ探しが大変なのは分かりますが、その場にいない人のネタを面白おかしく話したりすると、「この人は信用できない」と思われ、あなたへの不信感が強まってしまうだけです。

逆に、他人の噂話はしないと、人の文句は言わない、という信頼に値する一面を見せれば、相手も心を開いてくれるでしょう。

以上となりますが、いかがだったでしょうか。

秘密主義な人は、訳あって秘密主義になってしまったわけですから、そういう人にその殻を破ってもらうことはそう簡単なことではありません。

しかし、焦らずに徐々に関係性を深めていき、信頼関係を築くことができれば、いつか自分のことを話してくれる日がくるでしょう。

特に、過去にトラウマを抱えているような人の場合、相当仲がよくなったとしても、自分の話はあまりしないケースも珍しくはありません。

「この人は自分のことは話さない人なんだ」とある程度割り切った上で、ゆったりとした心構えで付き合っていくということも大切です。

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