美意識が高い人の心理や特徴とは?なぜそこまで美を追求する?

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美意識の高い人

美意識が高い人に対して、あなたは、どのようなイメージをお持ちですか?

女性であれば、いつもキレイにしているモデルや女優さん、男性であれば、いわゆる美男子と呼ばれる芸能人なんかを思い描くことが多いかもしれませんね。

あるいは、美容関係のお仕事に従事している人を思い描く方もいらっしゃることでしょう。

美意識の高い人の中には、誰からも憧れられるような魅力的なタイプもいれば、逆に、ストイックすぎて敬遠されてしまうタイプもいるようです。

特に男性の場合は、美意識が高すぎると、ナルシストのレッテルを貼られてしまうことも多いです。

美意識が高くても、好感を持たれる人と敬遠されてしまう人、その違いはいったいどこから来るのでしょうか?

その答えのヒントを探るべく、美意識が高い人の心理や特徴について、これから一緒に見ていきましょう。

美意識が高い人の心理

美意識が高い人は、以下のような4つの心理が働いていると言われています。

自分に自信がない

美意識の高い人の多くは、本人にその自覚があるなしに関わらず、常に他人からよく思われたい、嫌われたくない、という心理が働いています。

特に見た目は、他人が評価しやすいポイントになるため、自分の見た目を他人から高く評価されたい、と思ってしまうようです。

その結果、見た目のよさに力を注ぐようになり、美意識が高くなっていくと考えられます。

見た目を他人から高く評価されなければ、とても不安で落ち着けないという心理状態に陥ってしまうのです。

なぜそうなってしまうのかといいますと、とどのつまりは、自分に自信が持てないからと言えるでしょう。

自分に自信のある人は、他人の評価など気にならないものです。

自分に自信がない人は、他人の評価が気になります。

他人の評価がバロメーターになっていて、他人から高く評価されると自信を持つことができ、逆に、他人から低く評価されることで自信を失ってしまうたけでなく、自分の存在価値を見い出せなくなり、恐怖心を覚える場合も少なくありません。

例えば、美意識の高い女性の多くは、きっちりとメイクしてからでないと、朝のゴミ出しに行けません。

これはまさしく、すっぴん=ありのままの自分に自信がないという心理状態のあらわれです。

すっぴんを誰かに見られたら、評価が下がるのではないか、嫌われるのではないか、幻滅されたらどうしよう。

などというような、恐怖心が働くため、常に見た目を完璧にしないと安心できない、という心理を持ってしまうようです。

常に満たされていない

心理的に常に満たされたいない状態が続くと、その状態から脱却しようとし、美容に熱心になることで、自然と美意識が高くなる場合もあるようです。

美容という分野は、仕事や子育てや恋愛と違って、時間とお金をかけ、努力すれば努力しただけの結果を手にすることができる分野です。

美容に力を注ぐというのは、満たされない状態を解消するのには、まさにもってこいの方法といえるでしょう。

美容に力を注ぐうちに、それに比例するように、美意識も高くなっていきます。

まわりからキレイね、カッコいいね、素敵ね、いいね、と褒められることで、もっともとキレイになりたいと、美容熱が加速し、それに伴って美意識もどんどん高くなっていくことになるようです。

特にこれは、美意識の高い男性に多いと言えるかもしれませんね。

仕事ができなくて、会社から評価されないと、「女性だけでもいいから評価されたい」という心理が働き、美の追及に走ってしまうということです。

プライドは二の次

美意識が高い人はプライドが高いと思われがちですが、これは少し違います。

美意識の高い人が、必ずしもプライドが高いというわけではありませんし、プライドの高い人が必ずしも美意識が高いというわけでもありません。

むしろ、美意識の高さとプライドの高さは、相反する場合の方が多いくらいです。

プライドの高い人の中には、そのプライドの高さゆえに、あえて見た目に気を配らない人だっています。

そのような人は、自分の中身(人格や教養など見た目以外の部分)にプライドを持っているという特徴があります。

「見た目に気を配るのは、中身に自信のない証拠である」と考え、あえて、見た目に気を配らないようにしてしまうようです。

そのため、他人からは、美意識の低い人と評価されやすいですが、当人は平気で、それが理由でプライドが傷つくことはありません。

もちろん、そのようなことは、美意識の高い人には、到底理解できません。

美意識が高い人は、見た目の美しさが、全てなのです。

そのため、もし自分の見た目が美しくない、と他人に評価された場合、美容整形をしたり、高額な化粧品を手に入れたりするために、場合によっては、自分のプライドをかなぐり捨て出ても、その費用を得ることに必死になります。

それが自然で当たり前

美意識の高い人の中には、本人にその自覚が全くなく、美意識の高い状態が、自然で当たり前という心理状態にある場合もあります。

例えば、美意識が高い両親に育てられた場合、両親を真似て、身だしなみや所作に気を配るようになるため、自然と美意識が培われていくようです。

そのような人にとっては、美意識の高い状態が、ごく普通の状態として、当たり前になっているため、そもそも美意識が高いという自覚がありません。

ですから、他人から自分の美意識の高さを感心されたり、褒められたりしても、ピンときません。

逆に、世間の美意識の低さに驚くこともあるくらいです。

すなわち、世間一般の人の持つ美意識とは、相当のギャップがあり、自分がごく普通に行っていることを、世間一般の人には美意識が高いと思われてしまう場合が多くなります。

まさに「類は友を呼ぶ」で、この手のタイプは、自分と同じような環境で育ち、自然と高い美意識を身に着けている友人や恋人を選ぶ傾向が強いようです。

美意識が高い人の特徴

美意識が高い人には、以下のような4つの特徴がよく見られます。

美に関する情報に敏感

考えれば当たり前のことですが、美意識の高い人は、とにかく美に関する情報には非常に敏感です。

当然、流行にも敏感で、最新の美容法や髪型、美容によい食べ物、ファッションに関する情報はいち早くキャッチします。

そのため、美容に関する知識や情報量が人並み外れて豊富になっていて、そのことも美意識が高い人の特徴にあてはまります。

全身の手入れが完璧

美意識の高い人は、とにかく頭の髪の毛の先から足の爪の先まで、全身の手入れを完璧に行います。

そうしなければ気が済まないのです。

例えば、誰かと会うことになった場合、美意識の高い女性の多くは、その相手が男性であろうと女性であろうと、いつもより早起きします。

お風呂に入って、全身をくまなく洗い上げ、シャンプー・ブロー、メイクを完璧に仕上げるために、早起きしなければ間に合わないからです。

当日着ていく洋服や持ち物、靴などその前日に完璧に準備を終えています。

もちろん、普段のお手入れにも余念がありません。

美容室やエステ、ネイルサロン、歯科クリニックなど小まめに通い、常にベストな状態をキープしています。

また、基本的にムダ毛の処理は、自分で行わず、全身脱毛している場合も少なくありません。

食生活も完璧

美意識が高い人は、常に美容と健康を意識し、完璧といえる食生活を送っています。

そのため、もちろん美容や健康によいとされる食材や食品に関する知識も半端ないくらい豊富です。

また美意識の高い女性の多くは、料理に対して強いこだわりを持っていて、自分で食材を調達し、三食手作りする場合が多いです。

料理の腕前は一流で、出来栄えは、まるで芸術品のように美しいです。

このように、多くの美意識の高い人にとって、料理は、自分を表現するための格好の手段になりやすいようです。

自分を高めるための努力を怠らない

これは、美意識が高い人のほぼ全てに共通している特徴といえるでしょう。

向上心が強いと言い換えることもできそうです。

自分に自信がないという心理の裏返しと考えることもできますが、すでにお伝えしている上記の特徴からもおわかりいただけるように、美意識の強い人は、とにかく、自分を高めるためるために、たゆまない努力を続けることができる、ある意味、強い意志と信念の持ち主でもあります。

見た目だけの美しさだけでなく、内面からにじみ出るような美しさを目指し、ヨガやフィットネスクラブに通う場合も多いですし、教養を身に着けるために、読書や習い事も熱心に行っています。

なぜにそこまで?と不思議になってしまうくらい、美意識の高い人は、自分を高めるために、普通の人の何倍も努力しているようです。

そこまで美を追求しているだけあって、男性も女性も美意識が高い人は、異性からモテるので、恋愛には不自由していないケースが多いです。

まさに美は一日にしてならず。

美意識を高めるためには、日々の努力の積み重ねが何よりも大切であると言えそうです。

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