会話が続かない人の特徴とは?会話下手を改善するには?

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会話が続かない人

いかなる状況においても、会話が続かないと、気まずい空気が流れ、なんともやりにくいものですよね。

大なり小なり、多くの人が、会話が続かないことが原因で、気まずい思いをしたり、イライラしたという経験をお持ちのことでしょう。

会話には、円滑なコミュニケーションを図り、良好な人間関係を築くという、大変に重要な役割があります。

その会話が続かないと、コミュニケーションがうまく図れず、良好な人間関係を築くことができません。

会話が続かないことが原因で、会話そのもが苦手となり、人との交流を避けるようになることで、職場の人間関係に悩んだり、恋愛がうまくいかなかったり、社会生活に様々な支障が生じる場合も少なくないでしょう。

実際に、会話が続かないという理由で、結婚したけどすぐに離婚した、なんて夫婦もけして少なくはないんです。

実は、会話が続かない人には、いくつか共通した特徴が見受けられます。

それらの共通した特徴を踏まえ、なぜそうなってしまうのかという原因を探り、その原因を解消することで改善が望めます。

また、会話が続かない人の特徴を把握しておくと、いざそのような特徴を持つ人と会話することになった場合にも、上手に対処することができます。

会話が続かない人の6つの特徴とそれを改善する方法について、これから一緒に見ていきましょう。

人見知り

これは、仲の良い友達とは会話が続くけど、初対面の人との会話が続かない人によく見られる特徴といえるでしょう。

初対面の相手がその場限りで、今後も関係が続くことがないようであれば、会話が続かなくても、特に支障はないかもしれません。

しかし、初対面の相手が重要な取引先の商談相手だったり、将来の伴侶として有望な相手であったりする場合は、会話が続かないことが原因で相性が悪いと思われ、大きなマイナスポイントを相手に与えてしまいかねません。

改善するためには、もちろん、人見知りを克服することに越したことはありません。

ただ、実際問題、人見知りを克服するのは、そう容易ではありませんし、克服するのにそれ相応の時間もかかるでしょう。

人見知りを克服する努力を続けながら、世間一般的に効果的といわれている初対面の人との会話を続ける方法を実践してみましょう。

事前に話題を用意しておく、常に笑顔でいる、相手と目を合わせる、挨拶を丁寧にする、相手の話を熱心に聞く、聞き役に回る、などの方法は、初対面の人との会話を続けるのに効果的な方法です。

思い切って、最初に「すみません、自分は人見知りなもので、上手にお話できないかもしれません。」と初対面の相手にカミングアウトしてしまうというのも一案です。

最初に断わりを入れておくと、緊張がほぐれやすく、その後は、リラックスした状態での会話が可能になるため、会話も続けやすいです。

「いや、実は私も初対面の人と話をすると緊張してしまって」と、相手が返してくれる展開も望めそうです。

よしんば、相手との会話が続かなくても、それほど気まずい思いをしなくなります。

話の腰を折ってしまう

すなわち、自分から会話の流れを止めてしまうということですね。

話の腰を折ってしまう原因としては、会話の内容がよくわかっていない、会話そのものをよく聞いていない、その会話をしたくない、会話そのものに興味がないなど、状況に応じて色々と考えられますが、いずれにせよ、話の腰を折ってしまうと、当然、会話はそこで終わってしまいますし、腰を折られた相手は、気分を害することになるため、以降、腰を折った相手との会話を避けるようなりやすいです。

この特徴を持つ人は、往々にして、自己顕示欲が強かったり、自己愛が強かったりする傾向が見られます。

要するに、自分の話だけしたいということですね。

誰だって、自分の話の腰を折られてまで、「私がね、私がね」と自分の話ばかりしたがる相手との会話を続けたいとは思わないものです。

改善するためには、とにかく自分の話は後回しにして、相手の話を最後まで聞くということを心がける必要があります。

ただ、この方法は、いわゆるあくまでも対処法であって根本的な改善を望むのであれば、性格そのものを改善していくことが重要です。

反応が単調でワンパターン

相手の話に対して、「ふうん」、「へーー」、「あ、そう」などの、単調でワンパターンな返事しかできない人は、やはりどうしても会話が続きません。

こちらが一生懸命話をしているのに、毎回「へーー」や「ふうん」だけで返されたら、会話を続ける気がそがれてしまいますよね。

本当に聞いてくれてるの?と疑いたくなってしまう場合もあるでしょう。

改善するためには、まずは、相手の話に興味を持つことが重要です。

相手の話に興味を持つことで、相手の話に共感できたり、相手の話に質問したりできるので、自然と会話を弾ませることができます。

あるいは、リアクションをオーバーにする、というのも一案です。

無表情で「へーー」というのと、目を見開かせたり、身体を乗り出したりして、「へーー」というのでは、相手が持つ印象も全然違ってくるものです。

さらに、日頃からボキャブラリーを増やし、「ふうん」や「へー」の後に添えられるような言い回しをいくつか考えておくことも効果的です。

否定的な意見を言う

相手の話に対して、「でもね」、「だけどさ」、「いやそれはどうかな」などと、否定的な意見を言ってしまうと、相手は嫌な気分になって会話が続かないものです。

場合によっては、相手と口論になってしまう心配も出てきます。

相手の話に対して否定的になってしまうのは、相手の立場を理解できていないことが原因である場合が多いです。

そのため、相手の立場になって相手の話を聞くようにすることは、改善法として、一定の効果が期待できます。

相手の立場を理解できれば、自然と否定的な意見を控えたくなるものです。

相手に不快な印象を与える

たとえどんなに話上手であったとしても、相手に不快な印象を与える人とは、会話が続かないものです。

誰だって、一緒にいると不快になってしまうような人と会話したくありませんよね?

即刻会話を打ち切ってその相手から離れたくなってしまう場合だって考えられます。

例えば、服装がよれよれで汚れている、歯がヤニだらけ、口臭や体臭がひどい、などがこの特徴にあてはまります。

また、言葉遣いに問題がある人(いきなりため口、敬語が使えない、話し方が上から目線など)も、相手を心理的に不快にするという理由から、この特徴にあてはまるといえそうです。

幸いこのケースに当てはまる場合は、改善することも比較的容易で、身だしなみに気を付ける、清潔を心がける、言葉遣いを気を付けることで十分な改善が望めます。

疾患や障害がある

この特徴は、例外といえるケースかもしれませんが。

障害があることで、コミュニケーション不全に陥ってしまっている人は、会話を続けたくても続けることができません。

障害の程度によっては、会話そのものが成立しない場合も多いです。

例えば、対人恐怖症、あがり症、アスペルガー症候群などが該当します。

対人恐怖症やあがり症は、本人も自覚できるために、適切な治療を受けることで改善が望めるようです。

ただ、アスペルガー症候群の場合は、本人がそのことに気づけずに、会話が続かないことに悩みを抱えてしまうことも少なくありません。

アスペルガー症候群は、発達障害の一種で、脳の機能そのものに問題があるために、言葉の意味の捉え方が、一般的な人と大きな隔たりがあるようです。

そのため会話の内容を的確に理解することができず、とんちんかんな返答をして、相手を困惑させることになってしまうようです。

そして本人には、なぜ相手が困惑しているのかを理解できません。

アスペルガー症候群である場合は、改善するために性格面や心理面へのアプローチが望めず、改善そのものが非常に難しくなるようです。

ただ、最近では、アスペルガー専門のコミュニティなどもできています。

そこで、ケース別の対処法を学んでいくことで、円滑な社会生活を送ることができようになるようです。

以上となりますが、会話が続かない人は、このページで挙げたいくつかの特徴を持ち合わせているはずです。

それらの特徴をよく理解し、一つ一つ対処していくことで、きっと問題の解決を図ることができるしょう。

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